【近江の麻 近江上布】清らかな湧水、そして先人の高い技術が育んできた最高級の麻織物
近江の麻 近江の愛知川・宇曽川流域は、高宮布からの染織の伝統、最高水準の仕上加工技術、そして鈴鹿山脈からの清水と、染織から仕上げまでの麻布の生産に必要なものが一か所で揃う全国でも数少ない地域です。手触り、肌ざわりを大切に […]
先日、小川糸さんの小説「蝶々喃々(ちょうちょうなんなん)」を読んだ。江戸散歩のメッカとして大人気の”谷根千”こと台東区谷中・文京区根津・文京区千駄木を舞台とした物語。平成の今になっても江戸情緒やレトロ感満載で実在する喫茶...
誰でもそれぞれの地元を持っています。地元びいきの仕事に関わらせていただいてから、日本各地の地元について書いてきましたが、今回は私の地元について、少しネタにしてみようと思います。あ、名乗り遅れました、黒川豆と申します。黒川...
日本一質の良い麻と言われ、毎年伊勢神宮にも奉納している岩島麻。古代より綿々と伝えられてきた伝統技術について、保存会の活動について紹介します。
「岩島麻保存会」の活動
全国に優良品質の麻の生産地として知られた「岩島...
近江の麻
近江の愛知川・宇曽川流域は、高宮布からの染織の伝統、最高水準の仕上加工技術、そして鈴鹿山脈からの清水と、染織から仕上げまでの麻布の生産に必要なものが一か所で揃う全国でも数少ない地域です。手触り、肌ざわりを大切...
行ってきましたシリーズのようになっておりますが、ワタクシ黒川豆は旅人ではなく、牛丼で言ったら並盛のライターです、こんにちは。そうそう、行ってきました鳥取県の伯耆(ほうき)町。伯耆町は、大山(だいせん)山麓にある人口1万人...
前回の、〈ものづくりのまち「鯖江」を訪れて(1)〜産地がかかえる「課題」と「想い」〜〉では、「めがねの聖地」とまで呼ばれるようになった鯖江のめがねの歴史から、いま鯖江が抱えている課題と取り組み、作り手の想いを紹介してきた...
年明け頃に「JR東日本の男性アナウンスの声が変わった!」とニュースになっていたので、ご存知の方も多いと思いますが、この「駅アナウンス」、現在は自動放送が主流で新しい路線が開業したりすると、音声は「再録」したり「更新」した...
江戸時代、江戸幕府によって全国支配のために江戸と地方を結ぶ街道の整備が行われました。有名なのが五街道。日本橋を起点に伸びている東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つだから五街道。
1601年に徳川家康が整備...
美しき景勝地で蘇らせる歴史あるホテル
吉野熊野国立公園内の奈良県・三重県・和歌山県にまたがる国特別名勝の大峡谷。その幽水美は古くから世に知られ、太古の自然のままの大峡谷に圧倒されてしまう。その場所は、荘厳で美しく、親し...
毎月1回、小田原に集まる手作り雑貨とオイシイモノ。
「小田原の地に、定期的に開催されるクラフト市を根付かせたい。毎月そこに手づくりのアートや雑貨、オイシイモノが集まり、地元の作家さんやお客さんが集まることで、街が元気に...
Facebookでも新着情報を確認
Partner