【近江の麻 近江上布】清らかな湧水、そして先人の高い技術が育んできた最高級の麻織物
近江の麻 近江の愛知川・宇曽川流域は、高宮布からの染織の伝統、最高水準の仕上加工技術、そして鈴鹿山脈からの清水と、染織から仕上げまでの麻布の生産に必要なものが一か所で揃う全国でも数少ない地域です。手触り、肌ざわりを大切に […]
先日、小川糸さんの小説「蝶々喃々(ちょうちょうなんなん)」を読んだ。江戸散歩のメッカとして大人気の”谷根千”こと台東区谷中・文京区根津・文京区千駄木を舞台とした物語。平成の今になっても江戸情緒やレトロ感満載で実在する喫茶...
日本一質の良い麻と言われ、毎年伊勢神宮にも奉納している岩島麻。古代より綿々と伝えられてきた伝統技術について、保存会の活動について紹介します。
「岩島麻保存会」の活動
全国に優良品質の麻の生産地として知られた「岩島...
誰でもそれぞれの地元を持っています。地元びいきの仕事に関わらせていただいてから、日本各地の地元について書いてきましたが、今回は私の地元について、少しネタにしてみようと思います。あ、名乗り遅れました、黒川豆と申します。黒川...
近江の麻
近江の愛知川・宇曽川流域は、高宮布からの染織の伝統、最高水準の仕上加工技術、そして鈴鹿山脈からの清水と、染織から仕上げまでの麻布の生産に必要なものが一か所で揃う全国でも数少ない地域です。手触り、肌ざわりを大切...
みなさん、「有耶無耶」という言葉があります。
言葉の意味は、「物事がどうなのかはっきりしないこと」ですが、その言葉の語源が秋田県×山形県にあるという一説はご存知でしょうか?
秋田県象潟町の「有耶無耶の関」が語源という...
スイカの季節も終盤に突入。夏を代表する果物スイカをぞんぶんに楽しんだだろうか?
私にとってのスイカの思い出は、夏休みにいとこたちと田舎の家の縁側に座って食べていたこと。八分の一くらいに切った大きなスイカを、昭和末期に流...
今年の3/24(土)25(日)に開催された『第2回 Culture & Coffee Festival in Taipei』に続き、12/1(土)2(日)と第3回目となる『Culture & Art Bo...
沖縄本島北部のやんばる地域や、離島のあちこちで「共同店」、「共同売店」という看板を見かけたことはないでしょうか?
一見、田舎なら日本中どこにでもある小さな個人商店のようですが、実はこれらの店、普通のお店とはちょっと...
古くから港町のとして栄えた焼津市内には、水産関連企業が多く集まっており、創業100年を超える企業も多く、お互いを屋号で呼び合う商習慣が残っている。
地元金融期間や、企業、行政が一体となり、屋号を活かした街の活性化に取り...
徳島県海部郡牟岐町出羽島。
牟岐港からフェリーに乗ること約15分ほどの沖合に、その小さな島があります。
周囲約4キロメートルほどの小さな島には一周できる遊歩道があり、天気が良ければ出羽島灯台からは、東に紀州、西に室戸...
Facebookでも新着情報を確認
Partner