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【灯台もと暮らし】これからの暮らしを考えるウェブメディア

2015年1月1日、新しいメディアが誕生しました。名前を「灯台もと暮らし(以下、もとくら)」と言います。テーマは「これからの暮らしを考える」。

身近にあるものは、かえって気が付きづらいという意味を表す、「灯台もと暗し」ということば。「暗し」を「暮らし」に変えた私たちは、目まぐるしく変化するように見える世の中で、本当に大切にしたいものは何だろう? 求めていたものは何だっただろう? と問いかけます。

忙しい毎日に疲れてしまったとき、情報の渦に飲み込まれてしまいそうになったとき、たまには、ふと立ち止まって、自分の「暮らし」を見つめなおしてみませんか。「もとくら」はウェブのメディアではありますが、この世界で暮らすすべての人に、「リアル」に還るための手紙を届けるような、そんな気持ちで毎日記事を更新しています。灯台もと暮らし

カテゴリーは、「いつもと暮らし」「営みを知る」「場に集う」「旬と遊ぶ」「語るを聞く」「郷に入る」「食を楽しむ」の7つ。

ヒト、コト、食、場所、暮らし、営みなどについて、20代の編集者とライターが、独自の目線で記事を作成しています。こだわりは、必ず自分たちで取材をすること。基本的には、撮影もすべて編集部内で行っています。

特に「郷に入る」にカテゴライズされる地域特集には力を入れており、これまで【徳島県神山町】【島根県海士町】【西荻窪】【蔵前】【群馬県桐生市】など、さまざまな地域を取材してきました。

灯台もと暮らし

■暮らしている人の顔が見たいから【徳島県神山町】特集、始めます。

灯台もと暮らし

■この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】特集、始めます。

灯台もと暮らし

■帰りたくなる町に暮らそう。【西荻窪】特集始めます。

灯台もと暮らし

■モノづくりの町【蔵前】特集、始めます。

灯台もと暮らし

■【群馬県桐生市】東武鉄道に乗って、モノ作りの音がする町へ。

そのほかにも、女性の生き方を考える連載【かぐや姫の胸の内】や、本のよさを捉えなおすための【リトルプレス】特集、昔から変わらないものの象徴としての【あんぱん】特集や、不思議な魅力を兼ね備える工芸品としての【こけし】特集などを展開しています。灯台もと暮らしまた、「もとくらの袋とじ」と称して、プラットフォーム「note」で毎日メディア作りの舞台裏を公開したり、リアルイベントを開催したりと、ウェブメディア運営以外にも、さまざまなことに挑戦していきたいと思っています。

2015年7月で、ローンチから半年が経過します。今後は、「暮らし」を起点にしつつも、他メディアとのコラボレーションや、教育機関・地方自治法との連携などにも注力し、さらなる発展を目指します。灯台もと暮らしあなたが本当に求めているものは、何ですか。「もとくら」の記事が、読んでいただいた方のこころに少しでもさざ波を立てることができたなら、これほどうれしいことはありません。

(文・写真 灯台もと暮らし編集部)

【HP】灯台もと暮らし
各特集ページへは【徳島県神山町】【島根県海士町】【西荻窪】【蔵前】【群馬県桐生市
【note】もとくらの袋とじ
【FB】灯台もと暮らし

 


2015/7/6 更新

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