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【津軽弘前屋台村 かだれ横丁】かでろじゃ?かだれ、かだれ横丁で、語るべし

「かでろじゃ?かだれ、かだれ横丁で、語るべし」
「仲間に加えて?仲間に加われ、かだれ横丁で、語りましょう」という意。

個性豊かでワールドワイドな11の屋台と、80人座れる多目的ホールで、連日賑わいをみせる『津軽弘前屋台村 かだれ横丁』。多目的ホールは、ライブやカラオケ大会、結婚式の2次会や講習会などさまざまな用途でご利用いただけます。

津軽弘前屋台村 かだれ横丁

津軽弘前屋台村 7つのコンセプト

① 中心市街地の活性化として。
② 新幹線新青森駅開業を意識し、お客様へのおもてなしとしての目玉として。
③ 津軽地域発の環境型屋台村として
④ 弘前の情報発信基地として(観光地、イベント、飲食店等の紹介)
⑤ 若手起業家を育てたい
⑥ 全国に誇る津軽のオーガニック食材の提供と津軽の新名物料理・郷土料理を一同に集め紹介したい
⑦ スローフード時代への幕開けの象徴として(地産地消の徹底化。コミュニケーションの原点である3.3坪、1対8の法則導入)

仕事の疲れを癒す人たちが集まる屋台街、時間帯による広場やライブハウスの展開を考えることにより、人々の流れを郊外から取り戻し、老若男女すべての市民に満足していただける広場を出店者の方々とともに創りだしていきたいと考えます。

津軽弘前屋台村 かだれ横丁

津軽弘前屋台村インキュベータシステム

屋台は商いの原点であり、最終目標ではありません。
各店主にも屋台を起点にして、そこから各自の商売を発展させていってもらうこと。そのために、契約期間は3年間を一区切りとしました。この3年間に顧客を獲得し、ノウハウを習得し、お客様の嗜好をつかみ、資金を貯める。3年で屋台を卒業し、市内の空き店舗に移って独立し商売を大きくしてもらうこと。
ローリスク・ローコストで新規参入できる屋台は、商売をこれからはじめたいという人たちのサクセスストーリーのスタートの場として、また、すでに商売をしている人にとっては実験店舗として使用が可能であり、私たちの起業家支援という目的にも多様性が生まれると思います。そこで屋台村の今後の運営として、以下、これを繰り返していきたいと思います。

① まず、商売を本格的にやりたい人が屋台に出店して、ノウハウや顧客をつかみお金を貯める。
② その間、じっくりと、本格的に店舗を開業する場所を吟味してから屋台を卒業する。
③ 空いた屋台には、また新たに商売をはじめたい人たちが入ってくる。

そして、屋台を卒業した店主たちが中心街の空き店舗に入居していければ空き店舗対策にもなり、ひいては中心商店街の活性化になると考えます。

津軽弘前屋台村 かだれ横丁津軽弘前屋台村 かだれ横丁

『津軽弘前屋台村 かだれ横丁』は、さまざまなイベントや催しも目白押し。青森JR弘前駅に降り立った際は、ぜひお立ち寄りください。

津軽弘前屋台村 かだれ横丁
住所 〒036-8035 弘前市百石町2-1
連絡先 0172-38-2256
営業時間 11:00から26:00まで
休業日 正月元旦休み
交通手段
・JR弘前駅から、徒歩で15分
・JR弘前駅から、100円バスで10分「下土手町」バス停下車、徒歩2分
・JR弘前駅から車で10分
・東北道「弘前大鰐」ICから車で30分
・青森空港から弘前行きシャトルバスで50分 弘前駅で下車

『津軽弘前屋台村 かだれ横丁』の活動の様子を公式HP、Facebookで発信中。

(文・写真 津軽弘前屋台村 かだれ横丁HPより転載)

HP http://www.kadare.info/
FB https://www.facebook.com/hirosaki.kadare


2013/11/14 更新

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