【吉田里山研究所　PaPaの畑】土台はオーガニックフィールド！世の中をバラ色に！

千葉県から移住した吉田伸一さん・幸子さんご夫妻。
息子さんと娘さんを連れ家族4人で2010年3月より山形県鶴岡市羽黒町へ。
そこで農業に携わること、『新規就農』を決意します。

山形県鶴岡市月山高原でオーガニック野菜を育てています。
この吉田里山研究所papaの畑を作るにあたって、一体何を残せるだろうと、真剣に考えました。

草木がボーボーの耕作放棄地

石があるところで、結構大変･･･

赤かぶが撒けるくらいまで整ったかな

世の中は戦争や差別など問題が沢山あります。
だからといってそれらに焦点をあてていても問題解決にはなりません。

ではどうしたらいいだろう？
なにができるだろう？
死ぬまでに何を残せるだろうか？

そう考えて行くと、世界中の子供たちが幸せに生きている世界こそ、目指すべき世界じゃないかと思いました。
みんな笑顔で、時には辛いこともあるさ、けれど、平等に機会があり、応援してくれる大人たちに囲まれている世界。

ねろねろおくら（白オクラ）

黒モチトウモロコシ、色は黒と言うより紫色です。

臓器売買や児童売春そんなことしてんじゃねーよ！
そして親子の心の歪、どうしていいか分からず、犯罪や命を落とす子供たち。

僕は里山が世界を救えるとかたくなに信じています。
日本は放射能の問題などもあり、かなり凹んでいます。

だから僕は決めました！
吉田里山研究所papaの畑の志は
『この地球をバラ色にする』
あなたの人生をバラ色にする。
今、書いてきたことを全部忘れて、この志に吉田里山研究所は焦点をあてます！

初めて羽黒に上陸して、景色に感動した9月

丹精込めて作った吉田さんのお野菜や里山活動の様子を公式ブログ、Facebookで発信中。

文・写真吉田里山研究所　PaPaの畑Facebookより転載

2013/10/4 更新

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