大道芸ワールドカップin静岡とは?
1992年に始まった市民参加型イベントで、静岡市を代表する催し。日本国内で活躍する大道芸人はもとより、海外で活躍する様々な分野のストリートパフォーマーを多数呼び、大道芸の祭典という枠を超え、パフォーミングアートの祭典になっている。
近年では国内のみならず海外のパフォーマンスフェスティバル主催者などからの視察が数多く訪れている。
大会に参加するパフォーマーは、オフ部門(自主参加)、オン部門(招聘による参加)、ワールドカップ部門(審査採点対象)の3カテゴリーに分かれており、 いずれも実行委員会の事前審査で決定。ワールドカップ部門は、コンペティションであり、最高得点を得た者が、その年のチャンピオンとなる。
ワイワイガヤガヤ夢を語り、
夢を実現するために知を交感しあう広場「明るい未来の楽校」
「大道芸ワールドカップin静岡」の実行委員会が、9月より「まちづくり」や「地域活性化」の取り組みを応援する講座「明るい未来の楽校」を開講する。それはワイワイガヤガヤ夢を語り、夢を実現するために知を交感しあう広場。
現状の延長線上には、もう明るい未来は予測できない。
でも、こうありたい、こうなったらいいのに という
自分がほしい未来を先に描くことはできる。
そして、描いた未来から戻ってくる。
さあ、明るい未来を実現するために、いま何をする?何をすべき?
そんなことを、この楽校は一から教えてくれる。
明るい未来を手に入れるために必要な知識やノウハウを身につける。
そして、一緒に楽しめる仲間を見つける。
「明るい未来の楽校」は、ワイワイガヤガヤ夢を語り、夢を実現するために知を交感しあう広場です。
何故、大道芸がこの楽校を開講するのかって?
それは、大道芸が、明るい未来を描いてきた人達によって支えられてきたから。
そして、誰よりも「明るい未来を創るのは、明るい未来を描ける人達なんだ。」ということを知っているから。
そんな人達が、もっともっと増えたら、そう考えるだけで未来は明るくなってくる。
皆さんに会えるのを楽しみにしています。
楽長 甲賀雅章(大道芸ワールドカップ プロデューサー)
文・写真 大道芸ワールドカップin静岡より(2013年9月現在)
HP http://www.daidogei.com/
FB https://www.facebook.com/AkaruiMirainoGakko
2013/9/3 更新