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〈茨城県〉カミスガ映画第4弾「あかいはし、とりのみち。」上映開始!

茨城県北部、那珂市にあるJR上菅谷駅周辺を舞台にあたらしいまちづくりを展開している「カミスガプロジェクト」。
東日本大震災をきっかけに「復興策でもなければ振興策でもない、新しく興す『新興策』」として、「楽しくって、ワクワク出来て、みんなで、いろいろ楽しい、美味しいもの、元気になれるもの、素敵なこと、新しい発見が出来る」そんな街作りに挑戦している。

その数ある事業の中のひとつに、映画事業「カミスガフィルムクリエイト(KFC)」がある。
みんなで映像を体感し、発信し、たくさんの人に改めて茨城の魅力、映像・映画の魅力を楽しんでいただこうという想いを持ち、映画製作はもちろん製作支援、映像つくり体験、上映会、また映画館の設立、運営までを目標に活動している事業だ。

出演者やスタッフはすべて県内在住者。もちろん舞台も県内でという徹底ぶりで、過去にはJR水郡線をテーマにした3部作を制作・上映し、「ご当地映画」という新しいスタイルを築きつつある。
今回は大洗、ひたちなか、那珂、城里、東海、日立の6市町村をつなぐロードムービー。タイトルの「あかいはし」と「とりのみち」は、近くに住む人ならピンとくるかもしれない。主演2人は、水戸市の会社員と、ひたちなか市の職員で、ともに演技未経験のボランティアだ。

現在県内をはじめ、東京都内でも順次上映中なので、ぜひこの機会に「震災を風化させないで」というメッセージや、県央・県北の魅力を感じて欲しい。

「あかいはし、とりのみち。」の詳細や上映スケジュールはこちら

カミスガプロジェクトについてはこちら

 

カミスガ あかいはし、とりのみち。


2014/5/21 更新

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