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【ニシアワー】ぐるぐるめぐる、西粟倉村の森と繋がるショッピングモール

西粟倉村の水と土から生まれた素材をつかったものづくり
ニシアワーは、人口約1,600人の岡山県西粟倉村で生み出される資源から製品をつくり、みなさんにお届けするプロジェクトです。すぎやひのきの間伐材から作られる無垢の床「ユカハリ」や、無垢の木で出来た家具の製造販売。山に増えすぎてしまった鹿肉でのバーベキューや、源流の水からつくられる「メダカ米」などの米や地元で採れた農産品の販売など、地域資源の循環的な利用を目指す取り組みです。

西粟倉村は、百年の森林構想を掲げて、森の再生から地域の再生を目指しています。

メダカ米の田んぼ

7月になると急に稲が成長し水草もたくさん生えてきて、あちこちからメダカが動いているのがわかるようになります。

川ガキの棲む川

いまや絶滅危惧種と言われている「川ガキ」川で遊ぶがきんちょのことです。

ニシアワー
ニシアワーのぐるぐるマーク。森から木や水や土が生まれ、木は家や家具になり「住」が作られ、水や土により、田畑で作物が育ち、魚が育ち、「食」が作られます。木や水や雪から、熱や電気が生みだされ、「エネルギー」となり、木が家や家具になったときの残りからワリバシができて、その残りからできたおが粉が牛の敷料になって堆肥になり、田畑の土を豊かにする。季節がめぐり、命がめぐる。森から始まる生態系の中に溶け込んでいく暮らしを提案したい。というところから、このぐるぐるマークが誕生しました。

ぐるぐるめぐる、ニシアワーな暮らし

ぐるぐるめぐる、ニシアワーな暮らし

木工房ようび

木工房ようび

ニシアワーのマークの入った商品は、岡山県西粟倉村産の間伐材や農産品などからつくられています。地域資源から価値を生み出しお客さまにお届けすることで森が元気になり、生き物たちの賑わいを取り戻し、西粟倉村の雇用の増加にも繋がっています。

made from water and soil in okayama nishiawakura village

文・写真 ホームページより転載

HP http://www.nishihour.jp/index.html
FB https://www.facebook.com/nishihour


2013/9/3 更新

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