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【株式会社イタドリ】島で未来を見る

東京から飛行機で30分。高速船で1時間45分。週末にふらっと行ける東京都の離島、伊豆大島。
今回は伊豆大島で地域おこしをする「株式会社イタドリ」の紹介です。

島法人イタドリとは?

イタドリではインターネット事業、シェアハウス/シェアオフィス事業、観光事業の3つを柱に伊豆大島の「地域おこし」をしています。
伊豆大島の会社や団体のホームページを作ったり、シェアハウスやシェアオフィスといった方法で新たな人を島に集めたり、自社ツアーを企画して観光客を増やしたりというのが主な仕事です。

イタドリ

なぜ伊豆大島なのか?

伊豆大島は以前、観光産業で栄えていた地域ですが、「離島ブーム」の終焉に少子化・高齢化が重なり、現在は非常に苦しい財政事情となっています。

そこに昨年秋、台風による史上最大の豪雨・土石流がおこり、36名の方々が死亡、3名の方々が行方不明という被害が発生しました。

今でも伊豆大島の一部地域は、東日本大震災の被災地を彷彿とさせるような状況になっています。

都や町は全力を挙げて災害の復旧にあたっています。しかし、これに協力して民間からも誰かが力を合わせて伊豆大島の未来のために立ち向かっていかなければいけない。

イタドリは、伊豆大島、ひいては日本の未来のために、この窮地から脱出するお手伝いをしていきます。

イタドリ

伊豆大島に貸しスペースを

不動産系ベンチャー企業とともに伊豆大島においてシェアハウスやシェアオフィスの普及を進めています。
人口が徐々に減少している地域の中には、取引方法の特殊性や不動産情報の少なさから、人口流入が少ない地域も少なくありません。
イタドリは、貸しスペースをつくることで新たな人を島に集め、その中で楽しいものが生まれることを目指しています。

シェアハウスやシェアオフィスの運営、また『スペースマーケット』上で経営会議や開発会議用にゲストハウスとしての募集も行っており、ベンチャー企業が続々と伊豆大島にいらしています。

イタドリ イタドリ (文・富永ちえり / facebookページ「伊豆大島Lovers」、株式会社イタドリ公式HPから一部抜粋 写真提供:株式会社イタドリ)

【HP】株式会社イタドリ
【FB】伊豆大島Lovers
【ブログ】株式会社イタドリブログ「まっしろなブログ」
☆伊豆大島の貸しスペース紹介についてはこちらから!

 


2014/6/24 更新

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