夏祭りシーズンを控え、西日本有数の花火の産地として知られる小松島市で、打ち上げ花火の製造が最盛期を迎えている。
立江町高田の市山煙火商会では従業員が連日、2号玉(直径6センチ)から10号玉(30センチ)まで、大小さまざまな花火玉の製造に追われている。
玉皮と呼ばれる球状の器に火薬を詰め込み、自家製の米のりを塗ってクラフト紙を貼り付ける。花火玉を板でなでるように転がし、表面を整えながら天日干しで乾燥。乾燥とクラフト紙の貼り付けを数回繰り返して完成させる。
市山煙火商会には県内だけではなく香川、岡山、兵庫などから年間約5万発の注文があり、各地の祭りやイベントで打ち上げられている。(徳島新聞より)
2014/6/4 更新

