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〈伝統的工芸品シリーズ・福井県〉越前箪笥

越前箪笥は、福井県越前市等で製造されており、技法は江戸後期から伝わっています。
材料は主にケヤキやキリ等の無垢材を使用し、帳場箪笥、衣装箪笥、水屋箪笥、手許箪笥等が作られています。特に枠組たんすにあっては鬼ほぞによる接合、板組にあってはあり組をするなど、伝統の指物技術で組手加工を行い、漆をかけて鉄製の金具を取り付けた重厚なつくりであるが、素朴で心のこもった仕上がりが特徴となっています。越前指物 越前箪笥

越前指物

指物とは、釘を使わずに木と木を組み合わせて作る家具、建具、調度類のことです。その技法を指して指物と言います。そこで使われる組子は、建具を構成している細い部分で、たとえば障子の桟といわれている部分もそうです。昔の神社仏閣に多く使われている技法で、旧武生には文化的にもそういう技術が求められ、発達してきました。
越前指物は、能面などの工芸品、手先の器用なものがお膳風呂(水屋)などを作り、専業化しました。さらに武生の旦那衆によってよりいっそうの技術的進歩を遂げました。 武生(現在の越前市)は、文化水準も高く、経済的にも恵まれていました。そのためさらに高度なものが絶えず求められていたのです。それは、越前指物が今なお高い評価を受けていることからもうかがえます。(越前指物組合HPより)


2014/3/4 更新

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