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〈愛知県〉盛りのBA・BA・BA

マーケットあり、地元フードあり、ライブミュージックあり、さらには狂言、落語に日本舞踊まで。名古屋・愛知ゆかりの食と音楽と伝統芸能が混じりあって、大須界隈の神社仏閣にやってくる。

それは、大須の歴史をひも解くような特別な一日。
江戸時代に生まれ、日本有数の歓楽街であり、同時に文化発信の地だった大須。時代をさかのぼれば、芝居小屋に見世物小屋、落語に相撲に曲芸まで。つねにそこには活気溢れる盛り場があった。
その光景を現代に蘇らせた、文化の祭典『盛りのBA・BA・BA』。
3つの会場=場(BA)をめぐって、名古屋・愛知の新旧文化を思う存分ご堪能あれ!

大須とは
名古屋を代表する繁華街である大須の街。その背景をたどると…、名古屋城築城前は、松原続きの平原に小さな集落や神社仏閣が散在する農村だったとか。清須越しに合わせて、1612年には今の岐阜羽島にあった大須観音が移転され、そこから門前町として徐々に発展。
尾張藩第7代藩主徳川宗春の時代には、大須観音、万松寺、若宮八幡社などの境内で芝居や相撲の興行が連日行われ、遊郭も開業するなど、まさに盛り場に。街を南北に走り名古屋城と熱田をつなぐ「本町通」は江戸時代のメインストリートになりました。
明治25年の大須観音の大火や、空襲でほぼ焼け野原になるなど、低迷期で苦しい時代もありましたが、それらを見事に乗り越えた大須。様々な文化や情報が発信されるこの街には、奥深い物語があります。

盛りのBA・BA・BA詳細
開催日時:2014年3月15日(土) 12:00〜17:00
開催場所:大須界隈の3つの神社仏閣(若宮八幡社・大光院・富士浅間神社)
入場料:無料!
アクセス:最寄り駅 : 地下鉄名城線「上前津」駅・「矢場町」駅、地下鉄鶴舞線「大須観音」駅
◎会場にお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
駐車場:お車でお越しの方は、お近くのコインパーキングをご利用ください。

イベント詳細はこちらから!

盛りのBABABA NAMO


2014/2/27 更新

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