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〈茨城県〉梅香る「水戸の梅まつり」開催中!

日本三名園といわれている、水戸・偕楽園、金沢・兼六園、岡山・後楽園。この中で、この時期大勢の人でにぎわう「梅の名所」偕楽園。
「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられた「偕楽園」は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。

今年で119回を数える『水戸の梅まつり』。偕楽園には約100品種3,000本もの梅が植えられており、様々な品種があるため「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができます。梅の花から始まる水戸の春。季節やわらぐ早春に、水戸偕楽園にぜひお出かけください。

水戸 偕楽園

◆開催期間
平成27年2月20日(金)~平成27年3月31日(火)

◆会場
偕楽園・弘道館

◆開園時間
偕楽園 6:00~19:00
※2月19日までは7時~18時まで ※ライトアップ期間(3月6日~3月22日)は21時まで
好文亭 9:00~17:00
※ライトアップ期間(3月6日~3月22日)の 平日・日曜日は18時まで 土曜日は20時まで
弘道館 9:00~17:00
※2月19日までは16時30分まで

水戸 偕楽園

会場である偕楽園は、表門から入ると孟宗竹林が広がり、そこを下っていくと弛まなく水が湧き出る吐玉泉、そして徳川斉昭公が自ら設計を手がけた好文亭と見所満載です。
さらに、偕楽園下に広がる千波湖は市民の憩いの場となっており白鳥をはじめとした様々な水鳥が優雅に泳ぐ姿を見ることが出来ます。梅と合わせてお楽しみください。 夜は「夜・梅・祭」のライトアップで、また違った表情を見せてくれる梅の花。
イベントも盛りだくさんの「水戸の梅まつり」、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

水戸 偕楽園

【HP】水戸の梅まつり
【HP】水戸観光協会

(文 小坂哲郎・水戸観光協会 写真 水戸観光協会)


2015/2/23 更新

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