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〈茨城県〉常陸野ネストビール、東京へ 27日に店オープン

数々の受賞歴があり、海外へ輸出されている「常陸野ネストビール」を生産する「木内酒造」(那珂市)が、県外初出店となる飲食店を東京・神田に27日オープンさせる。自社ビール約10種類を取りそろえ、県産食材を使った料理を提供するほか、オリジナルビール造りも体験できる。

店名は「HITACHINO BREWING LAB.」(常陸野ブルーイング・ラボ)。明治期末から大正初めにかけて中央線の起点だった旧・万世橋駅を活用し、一昨年開業した商業施設「マーチエキュート神田万世橋」(東京都千代田区神田須田町1丁目)にテナントとして入る。

木内酒造直営の飲食店は那珂市の本社、水戸市の京成百貨店や水戸駅ビルなど県内に4店舗ある。東京初進出になる常陸野ブルーイング・ラボは、広さ約40平方メートルに、テーブルとカウンターの計約20席を設ける。ビールの仕込み釜も店内に配置し、工場直送の常陸野ネストビールのほか、店で醸造した限定ビールや料理が楽しめるという。(朝日新聞より)

常陸野ブルーイング・ラボ クラフトビール 茨城 常陸野ネスト

ちなみにこの「常陸野ブルーイング・ラボ」、「ラボ」というくらいだから、ビールはもちろん料理に関しても研究に余念がない。
ビールに合う料理の数々をつくり出すシェフは、茨城県日立市出身でニューヨークでスターシェフとして名高い杉江礼行氏。
無類のビール好きのシェフが、茨城・常陸野を中心とした食材でビール好きの皆さんの舌を魅了します。

木内酒造についてはこちらから

【HP】常陸野ブルーイング・ラボ
【FB】常陸野ブルーイング・ラボ


2015/1/19 更新

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