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〈東京〉あなたの暮らしを想像する「移住ボードゲームづくり」ワークショップ&忘年会!(ローカルシフトvol.8)

地方移住や田舎暮らしに関心が高まる中、移住ワークショップが増えてきました。
しかし、移住ワークショップに参加すると、みんなで得た気づきはあるが、楽しかったで終わっていませんか?

今回のローカルシフトでは、移住ワークショップを熟考し、参加者がより未来の暮らしや働き方を描きやすくするよう、参加型で、移住ボードゲームをつくるワークショップやボードゲームのプレイを通じて、地方暮らしや働き方の気づきを共有していきたいと思います。

ゲストに、東京ツドイエの山中佑太さん、おもちゃコンサルタント兼まちづくりコンサルタントの安藤哲也さんをお招きし、参加者の皆さんと共に、ボードゲームづくりやボードゲームのプレイを体感し、地方暮らしや働き方を具体的にイメージしていただければと思います。

<概要>
日 時:2014年12月6日(土)13:00-20:00
会 場:Creator’s District 608(東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル6階 608 渋谷駅から徒歩5分)
主 催:ローカルシフト
協 賛:ココロココ:首都圏と地方のご縁を結ぶ移住・交流プロジェクト/(株)ココロマチ
運 営:お茶の水スキマ大学(NPO法人お茶の水公共空間マネジメント)
参加費:2,000円(1部のみ1,000円)※当日の場合2,500円
申 込:peatixより事前決済→http://localshift8.peatix.com/
ローカルシフト
ゲスト:山中佑太(東京ツドイエ/都市計画プランナー)
ボードゲームコーディネーター:安藤哲也(まちづくりコンサルタント/おもちゃコンサルタント)
プログラムコーディネーター:泉山塁威(ココロココ副編集長/明治大学理工学部建築学科助手)

<プログラム>
第1部 ローカルセッション!
13:00- チェックイン(受付:12:45-)
13:15- イントロ
13:30- トークセッション「地方暮らし・働き方の現在」
13:45- 移住ボードゲームづくり・ワークショップ
16:30- レゴで実現した移住ライフを表現する!
17:00- グループフォト

第2部 ローカルドリンクス!
17:30- カンパイ!!!
18:00- ボードゲームプレイ!
19:30- チェックアウト
20:00-  終了

<ゲスト略歴>
・山中佑太|Yuta YAMANAKA東京ツドイエ/副理事

https://www.facebook.com/tokyo.tsudoie

1985 年生まれ、広島県広島市育ち。早稲田大学社会科学部社会科学科卒、都市居住環境論(早田宰研究室)専攻。New York University SCPS修了。東京デザインプレックス研究所WEBクリエイティブ専攻修了。東京の総合不動産ディベロッパー、岐阜のまちづくり会社を経て現在は都内で都 市計画プランナー2年生。早稲田大学在学時に2つの学生団体を立ち上げ、東京と地方をつなぐことによる地方再生を模索。2014年春、研究室の同期と東京 と地方をつなぐ地方人(ちほうびと)のためのコーワーキングハウスづくりを目標に、「東京ツドイエ」を設立し活動している。

・安藤哲也|Tetsuya ANDO
株式会社 首都圏総合計画研究所/研究員、明治大学学部間共通総合講座「登戸探求プロジェクト」/ゲスト講師地域サークル、IKUTAMA/代表、おもちゃコンサルタント
1982年生まれ、千葉県木更津市育ち。農家の長男。明治大学理工学部建築学科卒、同大学院修了。研究室は都市建築デザイン(小林正美)研究室。学生時代からまちづくりに関心があり、学生まちづくり団体「MeTS-team」「カンダユメラボ」を組織し代表を務める。現代のまちづくりが「子どもの視点」をないがしろにしていることに危機感を持ち、修士論文を通して、子どもと大人では空間への評価が異なることに確信を持 つ。「子ども×まちづくり」の回答の一つが「教育」だと考え、明治大学の社会教育の授業にて「大学生と地域の小学生が、一緒に1年を通して何かを探求す る」という授業を実践・研究している。また、「遊び」が大好きで、おもちゃコンサルタントの資格を取得。「遊び」を媒介にした地域コミュニティづくりにもチャレンジ中。趣味は、サバイバルゲーム、ボードゲーム、人狼、けん玉、モルック。


2014/12/3 更新

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