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【ワンコイン 田舎 ビジネススクール】ワンコインで、地方在住者のビジネス力をアップさせる

山形県鶴岡市で、いまひとつの塾が話題になっています。会場の参加者は、真剣な眼差しで学んでいます。その教室は、角田賢明さんが主催する「ワンコイン 田舎 ビジネススクール」。ワンコインで学べる、地方在住者向けのビジネス力をアップさせる塾を催しています。インフラが整備されつつあるとは言え、都市と地方では情報の格差は住んでいると思った以上に感じます。そのような地方環境の中で、「ワンコイン 田舎 ビジネススクール」が目指すものとは・・・?
参加者が殺到している今話題の地方塾を紹介します。

ワンコイン 田舎 ビジネススクール03

【どんな人が教えているの?】

この塾を主催する角田賢明さんは、神奈川県横浜市の出身。いまは山形県鶴岡市在住されているIターン経験者です。
慶応義塾大学理工学部管理工学科卒業
オーストラリアボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA) 修了
日本IBM株式会社を経て、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社において約8年間、フィナンシャルアドバイザー(Vice President)として国内外数々の案件の経験を積まれました。2014年には、「株式会社さんどれっど」を設立し、代表取締役に。現在は、主に山形県において中・小企業の友好的M&Aの啓蒙活動・アドバイザリー業務を手がけています。外資系投資銀行でM&Aアドバイザリー業務を8年間経験する中で、数々の企業を分析しながら、「会計力」を体得されました。
また、山形から優秀な起業家を輩出すべく「Startup Weekend Yamagata」のファシリテーターもされています。
様々な輝かしい経験をされている角田さんが、このワンコイン塾では、どのような内容を教えてくれるのでしょう?

ワンコイン 田舎 ビジネススクール02

地方で活躍される方の経営力・ビジネス力の底上げを目指します。

角田さん曰く、製造業などのグローバル経済企業は日本のGDPの約30%、ラーメン店などのサービス業中心のローカル経済企業はGDPの70%を占めている。今後少子高齢化で人口が減少し、日本の産業力が弱体化する中、ローカル経済で戦う地方企業のビジネス力アップは今後の日本に不可欠な要素であると考えられているとのことです。

「ワンコイン 田舎 ビジネススクール」は、海外のビジネススクールで学ぶ知識から、地方で活躍している方に有効な知識をピックアップし、分かりやすく、噛み砕いて解説し、経営力・ビジネス力の底上げを目指します。講義の目標は「眠くさせないこと!」その貴重な講義内容を、なんとワンコイン(500円)で!

会計の講義では身近な問題をワークショップ形式で楽しく学びます。
・3500円でチョコを売るには?
・会計センスがある人ってどんな人?
・お金の流れからP/L,B/Sを理解する
・ボロいおばあちゃん居酒屋が潰れない謎
・ラーメンをこぼしたときの損失は?
・キャンペーン部長ならどんな割引戦略をたてる?
・リポDのキャッチコピーを台無しにして下さい

【参加対象】会計知識はゼロでもほとんど理解できます
・経営、ビジネススキルアップに興味がある方
・起業を考える方
・飲食業等商売をしている方
・月3万円ビジネスに挑戦する方

このように、ワンコインでは考えられない中身の濃い内容のビジネススクール塾となっています。最近では、徐々に「地方から発信する経営者・起業家」のお話は目にしますが、UIターン経験者のみならず、地元で暮らし続ける方々のビジネススキルのポテンシャルが上がることで、経営者・起業家は益々増えてくると思います。

「ワンコイン 田舎 ビジネススクール」は、地方で活躍される方の経営力・ビジネス力を向上させる今注目のビジネススクール塾です。

ワンコイン 田舎 ビジネススクール04

ワンコイン 田舎 ビジネススクール01

「ワンコイン 田舎 ビジネススクール」の活動の様子をFacebookで発信中。
写真「ワンコイン 田舎 ビジネススクール」Facebooより転載

講義を収録したワンコイン動画も配信中!!
【FB】ワンコイン 田舎 ビジネススクール
【FB】Startup Weekend 山形


2014/11/6 更新

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