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〈東京都〉東海道品川宿のこれから勉強会「まちゼミ」開催!

品川宿は江戸時代(1603年~)、東海道五十三次の第一番目の宿場町となり「旅人のまち」「港まち」として最も栄え、歴史と文化に彩られた人情あつい「まち」です。
この環境を後世に伝え、「東海道の歴史性を活かしたまちづくり」を進めることを目的に、昭和63年に「旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会」(以下、まち協)が設立されました。

2020年の東京オリンピックなど、社会変化に対応するこれからの品川宿の在り方、次の世代の子どもたちのために「いつまでもお祭りが続けられるまち」を目指し、まち協では世代や分野を超えたさまざまな活動に取り組んでいます。

この度、まち協内で「東海道品川宿2020」を発足し、それぞれ分野で専門性の高い先生方をお招きし、講演会を開催することとなりました。名付けて「まちゼミ」。全6回にわたって開催を予定しています。
「どなたでも、どんな提案でもウェルカム!」
さぁ、ご一緒に未来の宿場町を考え、みんなでつくっていきましょう!

そんな「品川宿」を後世に伝え、「東海道の歴史性を活かしたまちづくり」を目的に、誰でも参加できる「まちゼミ」がスタート!誰でもウェルカム!

終了しました ◆第一回 品川を交通から考える〜人が集まる「まち」品川

日時 8月10日(日)16:00〜18:00
会場 北品川フリースペース「楽間」(東京都品川区北品川1-28-11)
会費 お一人2,000円(定員・先着50名)
講師 戸崎 肇 早稲田大学アジア研究機構教授。交通政策が専門、交通行政を地域振興、観光政策と絡めて幅広く解説。地方空港についての講演でも、交通インフラの実情を調べて講演するため、行政関係者にとっても話が実績的であると好評。

◆第二回 品川と、東京の他の街との違いについて 人が愛する「まち」品川

日時 10月5日(日)16:00〜18:00
会場 品川交流館(東京都北品川2-28-19)
会費 お一人2,000円(定員・先着50名)
講師 土屋伸行 公益財団法人リバーフロント研究所理事。東京都市計画研究会顧問、「東京2020計画地図」監修者。工学博士。技術士(建設部門・総合技術管理部門)、土地区画整理士。都市づくり、災害対策の専門家として、幅広く取り組んでいる。

◆第三回 サードプレイスで生まれるもの〜人が交わる「まち」品川

日時 10月26日(日)16:00〜18:00
会場 品川交流館(東京都北品川2-28-19)
会費 お一人2,000円(定員・先着50名)
講師 島村菜津 ノンフィクション作家。毎年数ヶ月をイタリア各地で過ごし、紀行・美術・映画などの記事を各誌に寄稿。イタリアの食の思想を4年間にわたり取材した『スローフードな人生!ーイタリアの食卓から始まる』(新潮社刊)など著書多数。

お申込方法:お名前、住所、ご連絡先、参加したい回、「品川で実現したいこと」を明記の上、メール、FAXにてお申込ください。
メールアドレス machizemi@shinagawa-syuku.net(担当:竹中)
FAX 03−3472−4770

☆第4回〜6回の「まちゼミ」については、facebook/webにて公開いたします。

【FB】東海道品川宿・まちゼミ
【FB】品川宿 かわら版

東海道品川宿 まちゼミ

 

 


2014/8/2 更新

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