【糸島空き家プロジェクト】九州大学に通う学生の手で糸島の空き家を再生するプロジェクト

施工メンバーの魂が入る！

九州大学が伊都キャンパスへ移転を開始してから３年。糸島だからできること、学生だからできる暮らしかたを、ともに考え、ともに実現していきます。

糸島ではふるくなった空き家が増加しています。私たちは、地元の方々のご指導・ご協力をいただいて、学生の手で空き家を再生します。今あるものを上手に使う、糸島暮らしを実現します。

仕上げは一年生の女の子が担当！

一人で知らない土地に移り住むのではなく、「住む」過程を楽しみながら、「まち」と
関わっていく。そうして、住み始める時には、なじみの人がいる。そんな暮らしを目指します。

糸島スタイル
―学生による糸島暮らしを提案します―

糸島の空き家を利用して、
学生による糸島らしい暮らし方を考えます

具体的には、以下の4点を目的とします。
①学生の実践的教育
②空き家活用
③学生の新たなライフスタイルの提案
④地域を愛する人を一人でも増やす

プロジェクトでは年間１、２件の物件をプロデュース・改修していきます。
具体的には以下の段階を踏んで、プロジェクトを進めます。
借り手のない空き家を対象として、
①学生によるリノベーションのワークショップを行う。
②地元の人々の協力を得ながら設計や施工をする。

施工時の注意事項を確認中。
ちょっとしたことが大きな怪我につながるので、みんな真剣です。

文・糸島空き家プロジェクトHPより転載　写真・糸島空き家プロジェクトFacebookより

2013/9/3 更新

地元びいき