軽~く、おしゃれに、暑さ対策を―。夏本番を前に香川県観音寺市の製帽会社で、日中の暑さ対策に欠かせない麦わら帽子の出荷が最盛期を迎えている。5月の気温が高かったこともあり、作業は例年より早めだが、それでも梅雨明けまでピークは続くという。
同市坂本町の丸高製帽所では、年間を通して麦わら帽子を製造。2~6月が繁忙期で、天然の麦わらを主に中国から輸入し、同社で型どりやリボン付けを行って、1日約500個を仕上げている。
同社によると、今年も昨年に引き続き、ベージュや素材本来の色を生かした商品が人気とか。「おしゃれを重視した定番の中折れ帽が好調のほか、編み方を工夫して通気性をよくした軽い帽子の人気が特に高まっている」と担当者。小売価格で2千~3千円のものがよく出ている。
同社の麦わら帽子は、東京や大阪を中心に県内にも出荷される。(四国新聞より)
2014/6/6 更新

