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〈京都開催〉日本一は「スーパーくどき上手」 松尾大社で酒-1GP

日本酒の「日本一」を決める「酒-1グランプリ」が25日、酒の神様として知られる松尾大社(京都市西京区)で初めて開かれた。境内は日本酒のふくよかな香りに包まれ、参加者約500人が全国各地の自慢の酒を飲み比べた。

松尾大社や若手酒造家でつくる実行委員会が、日本酒の魅力を発信しようと企画した。青森から大分まで18府県の26酒造会社が52銘柄を出品した。

参加者は、ちょこを手に各社のブースを巡り、日本酒を試飲。「口当たりがいい」「ワインみたい」など友人らと感想を語り合いながら、各社の微妙な味の違いを楽しんだ。

近くの会社員岡田祥子さん(22)は「女性でも飲みやすい甘口でフルーティーな味わいのお酒がたくさんあっておいしかった」と話していた。参加者の人気投票の結果、亀の井酒造(山形県鶴岡市)の「スーパーくどき上手」が総合優勝に選ばれた。

【HP】酒-1グランプリ
(HPでその他の結果をご覧頂くことができます。)

スーパーくどき上手 酒-1グランプリ


2014/5/30 更新

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