6月のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会日本代表に選ばれたDF長友佑都選手(西条市出身、インテル・ミラノ)の活躍を願って県は14日、県庁本館正面玄関に懸垂幕を掲示した。
懸垂幕は縦7メートル、横1メートルで「祝 サッカーW杯出場 長友佑都選手」と大書され、大会終了後の7月15日まで掲げる。
14日は午前10時ごろから作業員がワイヤで懸垂幕を固定。県文化・スポーツ振興課は「長友選手が代表に選出されたことは愛媛の誇り。前大会のベスト16以上の成績を期待し、県民と一緒に応援したい」と話していた。(愛媛新聞ONLINEより)
2014/5/16 更新