沖縄県石垣市の石垣島国立天文台と2月に連携協定を結んだなよろ市立天文台は、ロビー後方に特設コーナーを開設した。展示第1号は両天文台間の距離や双方の緯度、経度などが示された地図で、6月には石垣島での南十字星の観測写真を展示する。
地図は約2メートル四方で、市立天文台が作製した。3200キロという両天文台間の距離や双方の緯度と経度を記している。夏至の日の出は名寄が午前3時43分であるのに対し、石垣島は同5時55分であることなどの違いも明示した。
6月には石垣島で、名寄では見られない南十字星が観測シーズンを迎える。市立天文台の佐野康男台長は「北方圏の名寄に対し、石垣島は南国。天の川も、名寄で地平線の下となる部分が石垣島で見える。写真展示やネット中継で石垣の星空を紹介したい」と話している。(どうしんウェブより)
2014/5/6 更新

