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〈東京都〉都立高初出場の小山台は強豪履正社と対戦!

第86回選抜高校野球大会(21日から12日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が14日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、開幕試合の神村学園(鹿児島)-岩国(山口)など1回戦の対戦カードが決まった。
かつて「やまびこ打線」で甲子園を沸かせ、春夏合わせて3度の優勝を誇る27年ぶり出場の池田(徳島)は第2日第2試合で、21世紀枠で出場する海南(和歌山)と対戦する。開会式での選手宣誓は出場32校の主将による抽選の結果、新庄(広島)の中林航輝主将が務める。
東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼市にある東陵(宮城)は白鴎大足利(栃木)と初出場校同士の顔合わせとなった。智弁和歌山-明徳義塾(高知)は、明徳義塾が初優勝した2002年夏の決勝以来の対戦。
都立校として選抜大会初出場の小山台(東京)は履正社(大阪)と相まみえ、奄美群島から初出場の大島(鹿児島)は今大会最多38度目出場の龍谷大平安(京都)とぶつかる。
昨秋の明治神宮大会覇者の沖縄尚学は報徳学園(兵庫)と対戦する。
横浜(神奈川)は八戸学院光星(青森)、関東第一(東京)は美里工(沖縄)、三重(三重)は智弁学園(奈良)、豊川(愛知)は日本文理(新潟)との顔合わせになった。(東京新聞より)

選抜高校野球の詳しい出場校や組み合わせや結果はこちら


2014/3/14 更新

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