市名産のイチゴの魅力を市内外に発信する株式会社「とちぎいちご王国」(横山実柚代表)が、昭和女子大(東京都世田谷区)の学生と共同でイチゴを通じた市のブランド力向上に取り組んでいる。昨秋は学生の意見を取り入れたグッズを開発。活動の周知を図ろうと、11日には学生が市内のイベント会場でチラシを配り歩いた。同社は「若い感性を市の魅力発信に生かせたら」と効果に期待を寄せている。同社は昨年3月、イチゴ好きの女性5人が設立。関連商品の開発などイチゴを通じた地元の活性化を目指している。ジャムなど商品化した品もある。昭和女子大は、学生が企業など学外の団体と共同で町おこしに携わる活動を各地で行っている。農業が盛んな地域での女性の生き方に関心があったという同大人間社会学部の瀬沼頼子教授と横山代表の間を同大同窓会が取り持ち、昨年春に共同プロジェクト「とちぎ女子いちご普及応援プロジェクト」が立ち上がった。昨年7月は学生が市を訪れ、巴波川などの観光スポットなどを見て回り、商品開発や市のPR活動の方向性を協議。昨秋の同大文化祭では、学生の声を取り入れてデザインしたクリアファイルを発売した。(下野新聞より)
「とちぎいちご王国」についてはこちら!
2014/2/17 更新
