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〈沖縄県〉しまくとぅば(琉球諸語)と英語の両語併記会話本発刊

北中城村安谷屋出身で元英語教師の比嘉直秀さん(83)がこのほど、英語としまくとぅば(琉球諸語)で日常会話をまとめた「FRIENDSHIP」を自費出版した。
比嘉さんは3日、村教育委員会を訪れ、森田孟則教育長に40冊を寄贈した。中城村、西原町にも同様に寄贈する予定。
「自分がこれまで受けてきたものを還元し、社会に貢献したかった」と比嘉さん。空手の剛柔流尚武館総本部の顧問代表も務めており、渡米した際に方言について聞かれる機会も多かったという。「英語と方言の会話の本は探してもなかった」と10年ほど前から構想を温め、執筆に約4年を費やし完成させた。
本には自己紹介の仕方や道案内などの日常会話、沖縄の生活に欠かせない野菜や果物の名称など、しまくとぅばと英語を併記して掲載している。約100ページで、例文も豊富だ。出身地の安谷屋の言葉を中心にまとめているが「安谷屋の方言はどこでも通じる」(比嘉さん)という。
販売価格は1,300円。うち200円は義援金として東日本大震災の被災地へ寄付される。 (琉球新報


2014/2/6 更新

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