小湊鉄道の飯給(いたぶ)駅。「世界一大きなトイレ」は、桜や菜の花の名所である飯給駅で、観光客をおもてなしするために建設された。過疎化に悩む市原市内陸部の観光がアートを活用した公共施設整備として、県の補助金1000万円を投じ「世界的建築家」藤本壮介氏に製作を依頼したそうだ。また、平成25年度に市原市で開催したアートフェスティバルと連携し、その一作品と成り得るような設計を行ったとのこと。
撮影スポットである美しい風景を持つ周辺に対して調和を乱すことのないよう、豊かな自然を取り入れながら、既成概念にとらわれない開放的なトイレとなっているそうです。
気になるのはその「世界一大きなトイレ」は女性専用!
この開放感はすごい。。。一応、一周をカーテンで目隠しできる設計だけど、人目が気にならないと言えば嘘になりますよね。。。しかも、夏はかなり熱そうです。
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2014/1/30 更新