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〈地元密着!ゲストハウス:岡山県倉敷 有鄰庵(ゆうりんあん)〉

ゲストハウス業界の老舗中の老舗!

〜以下、有鄰庵HPより〜

岡山県倉敷市の古民家ゲストハウス有鄰庵は、「経済的な豊かさを超える、心の豊かさ」をキーワードに、集まる人々が交流を楽しみ、心の豊かさを感じていただけるようなおもてなしを実施しています。

美観地区と呼ばれる江戸時代後期の街並みを残した街のど真ん中で、町家の生活を感じながら滞在していただきたいと考えています。近くには昔ながらの店が並び、近所の人たちも暖かく、昔の人情も味うことができます。

また、美観地区には、西洋美術・近代美術の美術館としては日本最古の大原美術館もあり、瀬戸内でも随一の、身近に芸術が味わえる場所でもあります。
そのなかで、「美観地区から世界への発信」を目標に、将来有望なバイオリニスト、オペラ歌手などの若手音楽家たちが長期滞在して練習する場所も用意しています。ときには画家、写真家なども滞在し、彼らが磨いてきた技術を披露してもらえる場もご用意しています。

将来のビジョンとしては、ここ岡山県倉敷を芸術家が集まる場所にし、「西洋のパリ、東洋の倉敷」を合言葉に、西洋のパリと並び称されるぐらいの芸術の街にし、有鄰庵をそのための拠点のひとつとしていきたいと考えています。

みなさまには、ゆったりと江戸時代後期の情緒を味わいながら、集まってくるさまざまな人との交流をお楽しみいただけると幸いです。

◆有鄰庵のポイント

「倉敷まちなか居住」
2、3時間の滞在では倉敷の魅力を味わうことは困難です。
築100年の古民家を借り受けて、相部屋を前提とした暮らし体験を提供します。
ロングステイでこの町で暮らすように倉敷の文化、営みをご堪能ください。

「くるま座」
有鄰庵の土間には、幅1m長さ3.8mのトチノキの1枚板を天板とした机があります。奈良県の大台ヶ原、標高1,500mに生えていた樹齢900年原生林を使用した机は、倉敷民藝家具ならではの1品です。18名が一同に向き合うことができます。

「風土づくり」
倉敷を訪れて、また自分の住む処に戻る人が「風の人」とするならば、わたくしたち、倉敷に住まう人、この地に生きる人は「土の人」です。
「風の人」と「土の人」、お互いが共鳴しあって風土が生まれると考えております。「有鄰庵」は来訪者と地域住民の交流を第一に考えて様々な取り組みを行います。「倉敷の風土」 をご一緒につくっていただきたく、ご案内申し上げます。

有鄰庵HP➡http://www.u-rin.com/
有鄰庵FB➡https://www.facebook.com/urinan有鄰庵 ゆうりんあん


2014/1/23 更新

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