青森県おいらせ町では恒例の「新春!うそ八百・ほら吹き大会」が19日、同町みなくる館で開かれた。県内から7人が出場し、今後のまちづくりについてほらを吹き合い、約340人の観客を笑わせた。大賞には、2020年東京五輪の際、町に米国人選手村を設置する構想を披露した青森市の三津谷あゆみさんが輝いた。大会は、夢あるほら話を通じて地域活性化のヒントを探ろうと旧百石町時代から開催し、今回で8回目を迎えた。今回は地元をはじめ、八戸市や十和田市、遠くは中泊町から『口達者』が参加した。制限時間7分間の中で、軽妙な語り口で話芸を披露した。
三津谷さんは、自らを「滝川クリスタル」と称し、米国人選手村開設についてプレゼンテーション。友人のオバマ大統領たっての希望と訴え「自由の女神があり、米軍基地の近く。ホームシックの心配がない」「ニンニク、ナガイモが食べ放題」「乾杯に最適な日本酒メーカーがある」とメリットを説明した。さらに「町と極秘に契約したサケは年間を通じて川を遡上(そじょう)する。ハクチョウも、いつでも飛んでくるよう契約済み」と豊富な見どころをアピール。競技会場・東京への移動は「NASAが開発した宇宙最速の超特急列車で町から30分。心配ない」と吹き、最後に「きょうの話は『お・も・い・つ・き』です」と締めた。
「おいらせ町」ホームページはこちら
2014/1/22 更新
