引田の食を丸ごと味わって―。香川県東かがわ市引田の地元産食材を楽しむイベントが19日(日)に、引田の醤油製造会社「かめびし」で開かれた。同社は、地域おこし活動の一環として、昨年8月からシリーズイベント「風の絆の物語」を展開している。これまでに音楽や書などをテーマに開いており、今回は第4幕「風の味」として、香川県高松市内の料理人らを招き食のイベントを企画した。この日は、創業250年以上の歴史を誇る同社の建物群がバイキング形式のレストランに様変わり。地域ブランドの「ひけた鰤(ぶり)」を使った「混ぜ寿司」や地元海産物の炭火焼きなどが振る舞われ、訪れた大勢の人たちが郷土の『絶品料理』に舌鼓を打った。今後もさまざまなイベントを実施していく方針で、岡田社長は「引田のまちに、また来たいと思ってもらえる仕掛けを続けていきたい。一つの企業活動にとどまらず、取り組みがまち全体に広がり、地域の活性化につながれば」と今後の展開に向けて抱負を語った。
「醤油の老舗 かめびし屋」ホームページはこちら
2014/1/22 更新
