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【古民家ゲストハウス梢乃雪(こずえのゆき)】「田舎にはあなたの帰る家がある。」

梢乃雪 長野県 小谷村 古民家 ゲストハウス
ここは長野県最北小谷村(OTARI)。北アルプスの麓、人口3000人の田舎な山岳地帯。絵に描いたような何も無い田舎の宿に、のんびり流れる時間を過ごしにきませんか?

こずえのゆきのご紹介 WHAT’S KOZUE〉
「なにもない。が、ここにある。。」

古民家ゲストハウス梢乃雪は、長野県小谷村に建つ築年数不明日本家屋「屋号栗元」にて、2011年4月より運営が開始されました。人々の「田舎の第二の家」をコンセプトに持ち、田舎生活や農業体験等、ゲストハウスでありながらも独自のスタイルを追求しております。

こずえのゆきでできること その1〉
田舎・自然体験「本物は、ふれるもの」

梢乃雪 長野県 小谷村 古民家 ゲストハウス梢乃雪は田舎のど真ん中に建つ家です。村の方は「自然の中に人間が住ませてもらっている。」とおっしゃるくらい自然が豊かな場所です。この大自然のフィールドで、ゲストの皆さんには自分自身が「やりたいこと」をしていただきます。それは、畑だったり、田んぼだったり、薪割りだったり、川遊びだったり。自然の中で、こどもの様に。楽しい!! と思えることを、やりたいことをしていただきます。決められた時間や、決められた場所や、作りこまれたものではない時間を、梢乃雪や小谷村で楽しんでいただきます。自分の直感で。自分の感触で。ふれてみる。みてみる。きいてみる。

こずえのゆきでできること その2〉
なにもしない。を謳歌する「ひたすらのんびりな田舎時間」

梢乃雪 長野県 小谷村 古民家 ゲストハウス我が家にはチェックアウト時間がありません。だから、日が暮れるまで自然と遊ぶも良し。泥んこになって走り回るも良し。もちろん、ただ、縁側で。芝生の上のハンモックで。「なにもしない。」という時間を過ごすことも素敵な時間です。木漏れ日の田舎時間。鳥や風や、自然の中のたくさんの音の中で、目を閉じて耳を傾けたり。本を読んだり。考え事にふけってみたり。忙しく過ぎる毎日の中で、少しだけ自分と向き合うことのできる時間になることだと思います。振り返ること。立ち止まること。未来を見つめること。少しだけ、違った自分に出逢えるかもしれませんね。

こずえのゆきでできること その3〉
遊びと交流「遊ぶ。囲む。輪ができる。」

梢乃雪 長野県 小谷村 古民家 ゲストハウス梢乃雪の最大の魅力、それは「人」です。宿に住まうスタッフや、一緒に時間を過ごすゲストや地域の人達です。共同で料理を作り皆で夕飯を楽しむことをルールとしている我が家では、全員が同じ目線で向かい合って話をして、お酒を飲みます。囲炉裏で湯気のたった鍋を囲む。大きなたらいの素麺をすする。旅の話や仕事の話。お酒が進むと悩みや人生相談など。小谷村で出逢った知らない人々の輪ができる。皆で遊んで、じいちゃんの家に行って、川に行って、畑に行って、山に登る。やりたいことを、やりたいように、やりたい人と。立場も、年齢も、国籍も無しにして。一緒に酒を飲み、遊ぶのです。

(文・写真 梢乃雪)

梢乃雪【HP】http://kominkasaisei.net/
梢乃雪【FB】https://www.facebook.com/kozuenoyuki


2014/1/23 更新

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