八戸市内にある工場をアートと捉え、クリエイティブな発想で工場の魅力を発信している「八戸工場大学」。
その「八戸工場大学」の文化祭が12月23日まで開催中だ。
八戸工場大学は市の主催で開講されている。
普段は工場で働く方、工場の景観(テクノスケープ)を専門的に研究している教授、工場の製品を使ってアート作品を作るアーティストなどを講師に迎え、多種多様な視点で、工場について、アートについて学ぶ場を提供されているそう。
文化祭では、今年一年の集大成として、紙やコンクリートなどの市内の工場の製品を素材にしたアーティストによる作品や受講生が八戸の工場をモチーフにして考案したグッズや景観マップなど、八戸の向上にまつわる品々を展示されている。
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2013/12/20 更新