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	<title>地元びいき &#187; 茨城県</title>
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	<description>地元の宝を、未来へ繋げる</description>
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		<title>【One-day-cafe 里美の休日】とっておきの一日を過ごしてもらいたい</title>
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		<pubDate>Tue, 25 Aug 2015 09:16:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[古民家・空地再生]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[移住・Uターン]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[食、名産、特産]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは「常陸太田びいきな小坂の窓」の小坂です。 皆さん突然ですが、心がちょっと疲れたなーとか、気持ちをリセットしたいなーとか、自分にご褒美をあげたいなーと思った時、どんなところへ行き、何をしますか？ 気力体力注入重視 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは「常陸太田びいきな小坂の窓」の小坂です。<br />
皆さん突然ですが、心がちょっと疲れたなーとか、気持ちをリセットしたいなーとか、自分にご褒美をあげたいなーと思った時、どんなところへ行き、何をしますか？</p>
<p>気力体力注入重視で焼き肉ガッツリだったり、居酒屋でひたすら飲みやレストランでのディナーを楽しむのもいいですよね。はたまた、休日にふらっと訪れてみると、そこには特別な友達の顔があり、会話を楽しみながら心がほっこりとなるランチを楽しむ、そんな場所があったらいいなと思うことはありませんか？<br />
今回は、まったりとした時間の流れを皆さんに感じてもらえるような、常陸太田里美地区にある私のオススメの場所へご案内します。では、はじまり、はじまり。</p>
<p>まず最初に地元びいき内で「カフェ」と検索してみると、全国にあるカフェが何件か見つかります。その中から2件紹介したいと思います。</p>
<p>山形県唯一の離島、飛島にあるカフェ「<a href="http://jimoto-b.com/249" target="_blank">しまかへ</a>」。そして<a href="http://jimoto-b.com/2149" target="_blank">TSUGI（ツギ）</a>というデザイン＋ものづくりユニットによる「TSUGI CAFE」で、どちらも共通点となるワードは、「地元の○○を使った」です。当たり前かもしれませんが作った（取れた）場所ですぐに調理し、食材本来の旨味、甘み、渋み、苦みをストレートに感じ、自然の恵をいただけるありがたさこそが何よりのご馳走ですよね。調理してくれるお母さんや、地域おこし協力隊の顔も見れたり、作り方も教えてもらえる。そして、そこに行くことで出会える友がいたなら、もうサイコー（古いかな）って、この感覚私だけかしら？（笑）<br />
都会でも流通事情が良くなり同様な体験できますが、「都会から離れた空気」+「まったり感」はその場に行った人だけに与えられる特権かもしれませんね。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6741dc47767dba97c4ea4023d7ade89d.jpg" rel="lightbox[8532]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8554" alt="One-day cafe 里美の休日" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6741dc47767dba97c4ea4023d7ade89d-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>そして今回紹介する「One-day cafe 里美の休日」は、「<a href="http://jimoto-b.com/6863" target="_blank">里美の水プロジェクト</a>」も行なわれている常陸太田里美地区にあり、毎月、新鮮な地元産野菜や粉を使った美味しい料理と、まったりとした時間の流れを感じることができます。</p>
<p>この「One-day cafe 里美の休日」は2011年11月に地域のお母さんたちが、若いお母さんたち同士で集まれるようなコミュニティースペースとなるカフェを作りたいと考えたのがはじまりでした。もう、今年で４年目になるんだ！！<br />
初代の常陸太田市地域おこし協力隊と地域の若者が、「自慢のふるさとである里美を地域内外に発信してゆきたい！！」「地域の魅力的な資源を繋げてゆきたい」「特産品、自然、伝統や文化に触れ、とっておきの一日を過ごしてもらいたい」という想いも繋がり、現在は毎月の第二日曜日（11:00～16:00）開催しています。</p>
<p>cafeメニューの食材の多くは、里美地区で生産されたものばかりです。とある月のメニューを覗いてみると、有機農家の旬野菜をたっぷり使った「里美の休日プレート（野菜のキッシュ、スープ、サラダ、手作りパン、ジャムなど）」、有機農家の旬野菜たっぷり「タイカレー」、スウィーツは人気の２種類の味の「シフォンケーキ」、野菜と果物が入った「ムース」「プリン」、カボチャなどの野菜入り「レアチーズ」、そして地産小豆入り「ぜんざい」など毎回メニューが替わります。ドリンクは「里美珈琲」「里美珈琲カフェオレ」「木の里農園にんじんジュース」「木の里農園りんごジュース」などなど。その季節で採れる一番の野菜を味わえます。</p>
<div id="attachment_8551" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/14ce13f53c18de0932950fa204afe97c.jpg" rel="lightbox[8532]"><img class="size-medium wp-image-8551" alt="One-day cafe 里美の休日" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/14ce13f53c18de0932950fa204afe97c-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a><p class="wp-caption-text">里美の休日プレート</p></div>
<div id="attachment_8550" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/ec4e1b6f762705a68a7681347662c4f6.jpg" rel="lightbox[8532]"><img class="size-medium wp-image-8550" alt="One-day cafe 里美の休日" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/ec4e1b6f762705a68a7681347662c4f6-600x401.jpg" width="600" height="401" /></a><p class="wp-caption-text">タイカレー</p></div>
<div id="attachment_8552" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6ff6c0c73fc2298f932a28ed1a9a62f4.jpg" rel="lightbox[8532]"><img class="size-medium wp-image-8552" alt="One-day cafe 里美の休日" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6ff6c0c73fc2298f932a28ed1a9a62f4-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a><p class="wp-caption-text">里美珈琲とスイーツ</p></div>
<p>このカフェのある場所は、伝統的な家屋や敷地の維持保全を主な目的に整備された築150年の「荒蒔邸」です。内部は、個人でも気軽に座れる囲炉裏テーブルから、数人での会食用テーブルもあります。私のおすすめは囲炉裏テーブル！おひとりで来たお客様同士の会話が自然と交わされること間違えなしです。こういった出会いがたまらなく嬉く、私もこの場所でしか会えない友達に会いたくて毎月通っていると言っても過言ではないんです。月一で友達（男子でも女子の友でも）に会いに行ける場所があるって、なんか楽しくありませんか？</p>
<p>このカフェが楽しくてたまらないもう一つの理由があります。それはカフェで開催している季節毎のワークショップや里美の里探検に参加できることです。里美の里、春の探検は、田畑の道を歩きながら桜の名所散策や、近くの山に軽くハイキングだったりします。ガイドには地元森林インストラクターが同行し、草花の説明や四季の里美の風景などを説明してくれます。その後に食べるカフェのランチは、散歩でペコペコとなったお腹を大いに満たしてくれること間違いなしです。個人参加でも仲間同士でも、食事をしながら会話もふくらみ、知らず知らずのうちに友達の輪が広がっていきいます。そして、回を重ねるごとに皆が“SATOMI-LOVE”に変わって行く様子を見ていて感じられるのです。近隣の市や、はたまた茨城県県南からはるばる来る友を、暖かく迎えてるれるカフェがここにはあるんです！</p>
<div id="attachment_8553" style="width: 490px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/460c1a538e978591f4dfdb2ec055aefe.jpg" rel="lightbox[8532]"><img class="size-full wp-image-8553 " alt="One-day cafe 里美の休日" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/460c1a538e978591f4dfdb2ec055aefe.jpg" width="480" height="362" /></a><p class="wp-caption-text">築150年の荒蒔邸</p></div>
<p>我が家も、里美の食材、料理、そして友に会うために毎月「One-day cafe」に通っている大ファンです。また、cafeとは日程が異なりますが、同じ場所（荒<span style="text-decoration: line-through;">薪</span>蒔邸）を使用し「里美のお母さんの手料理」と題し、里美に伝わる母の手料理「里美御膳」を3ヶ月に3日間、数を限定しランチを提供しています。全ての料理の味のコツは、お母さん曰く「いいあんばい」の味付けが全てにおいてのワードです。「いいあんばい」の意味分かりますか？　私には「上手に処置すること。良く並べる」と言った言葉を感じます。子供のころから馴染んだ言い回しなのですが、このカフェに携わった元協力隊の方にとっては「なんだ？なんだ？」だったみたいです（笑）。</p>
<p>まさに「One-day cafe 里美の休日」は日々の疲れや悩みがリフレッシュし、心がほっこりとなり、まさに「いいあんばい」が当てはまる場所です。是非、ふらっとお越しください。お待ちしております。</p>
<p style="text-align: right;">「One-day cafe 里美の休日」関係者の皆さん御協力有難うございました。<br />
（文：常陸太田びいきな小坂哲郎／写真：「One-day cafe 里美の休日」スタッフ　中野修）</p>
<p>【FB】<a href="https://www.facebook.com/cafe.satomi" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">One-day cafe 里美の休日</span></a><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/pages/%E8%8D%92%E8%92%94%E9%82%B8/163322677095408" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">荒<span style="text-decoration: line-through;">薪</span>蒔邸</span></a></p>
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		<title>【常陸太田アーティスト・イン・レジデンス】アートでまちに彩りを。</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Jul 2015 09:33:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[ものづくり・地場産業]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
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		<category><![CDATA[アート]]></category>
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		<description><![CDATA[こんにちは「常陸太田びいきな小坂の窓」の小坂です。 幼稚園、小学校低学年の頃、描いた絵を「上手だね、上手だね」と褒めてくれていた親やおじいちゃん、おばあちゃんが学年を重ねる度に、褒めてくれる回数が減った記憶ありませんか？ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは「常陸太田びいきな小坂の窓」の小坂です。<br />
幼稚園、小学校低学年の頃、描いた絵を「上手だね、上手だね」と褒めてくれていた親やおじいちゃん、おばあちゃんが学年を重ねる度に、褒めてくれる回数が減った記憶ありませんか？<br />
私など褒めてもらった記憶がないため、夏休みの図画・図工の提出が苦手で、夏休みの最後の最後までだらだらと親に怒られながら作っていた記憶がありますね。そんな私は今でも絵心はうーん、、、絵が上手に書けるコツを教えてもらい今日この頃です。</p>
<p>ところで皆さん突然ですが、「アーティスト・イン・レジデンス」をご存知ですか？<br />
現在はアーティストの方々が日本の豊かな景観や自然環境とコラボし開催していたり、自治体が地元の資源や宝、人材などを活かすためにAIRに取り組んだりと全国津々浦々で聞くようになりましたね。<br />
既知の方もいらっしゃると思いますが、雑学程度の簡単な説明とともに今年で２年目を迎える「常陸太田アーティスト・イン・レジデンス」の紹介をしたいと思います！それでは、始まり始まり～～。</p>
<p><strong>アーティスト・イン・レジデンス（Artist in Residence、以下、AIR）とは</strong><br />
国内外からアーティストを一定期間招聘して、滞在中のアーティスト活動を支援する事業のことを差します。日本では1990年代前半からAIRへの関心が高まり、主に地方自治体がその担い手となって取り組むケースが増えてきています。分野は演劇、音楽、絵画、建築、工芸、写真／映像、彫刻、デザイン、パフォーマンス、版画、 ファッションなどと多岐にわたっています。<br />
「アーティスト・イン・レジデンス」という言葉が生まれる以前から、それに類した活動は行なわれており、フランスでは17世紀頃からそして、米国では1930年代頃から、欧米においては1950年代から60年代にかけて、AIRというシステムが誕生しています。<br />
アーティストが異なった文化や環境に滞在し、創作活動を行なうことの意味を発展させ、そしてAIRにおけるアーティストの滞在は「作品制作」や「発表」に付随することに限らず、異なる環境や文化のなかで過ごすことで、アーティストの創作活動に新たな展開を切り拓き、自己研鑚や相互啓発の機会を提供するものです。よって、展覧会やフェスティバルといった「発表」を前提として滞在する事業とは一線を画すものとなりました。<br />
日本においてAIRという事業が大々的に行なわれた最初の例は、1993年の多摩地域の東京都移管百周年記念の一環として行なわれ、国内外から４名ずつ計16名のアーティストが招聘された「TAMAらいふ21」。現在のように日本のAIR事業において、主な担い手が自治体であるのは平成９年（1997年）に文化庁の地域振興課（当時）が「アーティスト・イン・レジデンス事業」を開始したことが、大きな要因となっていると思われます。（参考：「<a href="http://air-j.info/" target="_blank">日本全国のアーティスト・イン・レジデンス総合データベース</a>」）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>〜〜以下、「<em>常陸太田アーティスト・イン・レジデンス</em>」HPより一部抜粋〜〜</p>
<p><strong>常陸太田アーティスト・イン・レジデンスについて</strong><br />
常陸太田市では、地域活性化の源泉としての地域力（特に地域資源力と人材力）の維持・強化を図るため、平成25年10月より、<em><strong>総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用した「アーティスト・イン・レジデンス」事業を開始</strong></em>しました。<br />
アーティストは地域に滞在し住民と交流を図りながら、オープンアトリエやワークショップを行い、また、地域資源を活かした作品の制作を行うことで地域の新しい魅力の創出・発信に取り組んでいます。<br />
「アーティスト・イン・レジデンス」の導入により、地域住民がアートに触れる機会を創出し、芸術文化への関心を高 め、豊かな人間性や感性を養うと同時に、アーティストが地域資源を使った作品を制作・情報発信することで、地域住民や地域外の者の、地域に対する意識・価 値観の変化（魅力の発見や地域への愛着）がもたらされるものと考えます。<br />
地域で展覧会等を開催することにより交流人口の拡大を図ることはもとより、アーティストを軸に地域内外の人的交流が 行われ、持続可能な地域活性化の基盤となりうる地域内でのコミュニティの強化や新たなネットワークの形成等、地域力の維持・強化が図られることを期待して います。　ー常陸太田市ー</p>
<p><strong>〈コンセプト〉<br />
Art as Life　</strong><strong>生活のための芸術<br />
</strong>常陸太田アーティスト・イン・レジデンスでは、芸術家がゲストという枠をこえ、地域との繋がりを自ら見いだし、それ ぞれが生活と関係の中で、新たな芸術の在り方を探究していきます。地域特有の文化や生活の本質を咀嚼し、地域住民を巻き込みながら独自の手法で自己表現を 繰り返すことで、芸術を地域に深く浸透させる土着型のアートプロジェクトです。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/concept-420x455.png" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8427" alt="concept-420x455" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/concept-420x455.png" width="420" height="455" /></a></p>
<div>
<p>情報が遮断されがちな地方には、家でも学校でも仕事場でもない場所、誰もが何者にでも何にでもなれるコモンスペース が必要であると考えます。芸術家たちのアクションによって多様性のある関係や空間が生み出されます。地域の様々な空間に新たな「談論」の場が生まれること で、芸術が進化するコミュニケーション（つながり）であることを体感することができるはずです。芸術によって創りだされたオルタナティブで重層的なコミュ ニケーションにより、地域と共に、まだ見ぬ何かに向かって様々な物語を紡いでいきます。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/hitachiota-420x455.png" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8426" alt="hitachiota-420x455" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/hitachiota-420x455.png" width="420" height="455" /></a></p>
<p>芸術を力にする者だけが芸術の恩恵を受ける訳でもなく、芸術を引き起こす訳でもありません。日常は、得体の知れない モノを理解しようとすることにより変化します。言葉を超えた存在であるアートは、地域にとって、得体の知れないモノのひとつとなり得るでしょう。芸術が引 き起こす出来事により、創造力が水面の波紋のように広がります。芸術が日常に深く根付き、生活に浸透し、地域のその土と水から新たな芸術が生まれ、育ち、 じわじわと広まりながら、芸術と生活が深奥な融合をすることで、生きた芸術が動き出します。地域と向き合い、地域住民と共に協議・談論を繰り返しながら、 クリエイティブに 社会化してく持続可能なアートプロジェクトの展開を目指します。　ー常陸太田アーティスト・イン・レジデンス　ディレクター ミヤタユキー</p>
</div>
<p>〜〜以上、「<em>常陸太田アーティスト・イン・レジデンス</em>」HPより〜〜</p>
<p>この様にして、平成25年10月よりスタートした常陸太田AIRは、個々の得意分野を元にアトリエを公開したり、トークやワークショップを行なうなど、何らかの手法で自らの活動を地域に公開し、地域住民やその他地区の幼稚園・小学校・中学校にてアーティスト活動を行い、アートに対する説明を行ってきました。地域との交流プログラムによってアーティストの考えを知ったり、創造のプロセスに市民が参加する事により、日ごろ芸術に触れる機会の少ない地域住民にアートに対する創作意欲を開かせたように思います。<br />
またこの活動は日頃美術館などでの作品と鑑賞者という一方通行の関係では味わえないアーティスト・住民双方向の交流による親近感と醍醐味を与えてくれていると思います。この活動に対し、住民自身によるアート活動が始められアートによる地域間のコミュニケーションも今まで以上に広がり始めたように思われます。</p>
<p><strong>〈アーティスト紹介と代表的な活動〉</strong>（「地域おこし協力隊」制度を活用しアーティスト枠で採用）<br />
・<a href="http://hitachiota-air.com/miyatayuki/" target="_blank">ミヤタユキ</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c0f047ecf50e323c5f3d8cd4dead20d2.jpg" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8424" alt="ミヤタユキ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c0f047ecf50e323c5f3d8cd4dead20d2-600x296.jpg" width="600" height="296" /></a>ディレクターであり、アーティストでもあるミヤタユキさんは水府地区に着任し、竜神峡にて５月に開催される竜神峡祭りで風をとらえ泳ぐ多くのコイノボリが、祭り終了と同時に処分されるため、その布地を使いエコバックや、スタードーム等を色々なアートに変化し再利用する「水府コイノボリプロジェクト」、通称「ＳＯＣＩ（スコイ）」を進め、地域の皆さんとともにワークショップを開催しております。この活動が、『グッドライフアワード２０１５』を受賞しました。</p>
<p style="text-align: left;">・<a href="http://hitachiota-air.com/hayashi/" target="_blank">林友深</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/a2ba16f5e9ce424adf156c245d39733b.jpg" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter  wp-image-8425" alt="林友深" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/a2ba16f5e9ce424adf156c245d39733b.jpg" width="336" height="293" /></a>ミヤタさんと同じ水府地区に配属となり、大学時代から行っているグラスデコを用いたワークショップを開催し、幼稚園以下の小さなお子さんから、年配の方まで参加したグラスデコ作品を一堂に集め、再校正し新たな題目で作品を発表しています。<br />
また幼稚園の先生への指導など多く方をアートの道に導いています。</p>
<p style="text-align: left;">・<a href="http://hitachiota-air.com/naru/" target="_blank">なるさん<img class="aligncenter  wp-image-8423" alt="なる" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/08520987eea517c45d4c2acdbb16fbbc-600x422.jpg" width="420" height="295" /></a><br />
里美地区に配属となったなるさんは、20年前に発刊された里美地区に伝わる昔話｢里美むかしむかし｣を地域資源とし、昔話から広がる様々な可能性を紙粘土の立体作品や紙芝居などで表現しています。<br />
また、地域内外のこどもたちと「里美むかしむかし」に限らず、さまざまなワークショップを行っています。</p>
<p style="text-align: left;">・<a href="http://hitachiota-air.com/watanabe/" target="_blank">渡辺智穂<br />
</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/490350a6ecd12f97160fd4b3d2da22d3.jpg" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter  wp-image-8422" alt="たま" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/490350a6ecd12f97160fd4b3d2da22d3-600x399.jpg" width="480" height="319" /></a>平成２７年１月より金砂郷地区配属の渡部さんは、地元との交流をはかりながら、地元に住んでいるからこそ知っている地元の魅力を葛飾北斎の「富嶽 三十六景」のように参加者の視点で地元三十六景を取りまとめ中です。</p>
<p>色々と書きたいのですが、各アーティストの活動は、ＨＰ並びにブログをご確認戴きよりアーティストを身近に感じてもらえたら嬉しいです。</p>
<p>常陸太田AIRがスタートして一年と半年が過ぎようとしていますが、各アーティストは秋に開催される常陸太田芸術会議ー井戸端アート（アーティストの作品を発表、そして地域と合同で製作した作品の発表場所）に向け作品を製作中です。<br />
昨年は常陸太田芸術会議の開催場所「水府地区」「市民交流センター」「里美地区　荒蒔邸」にて、アートが生まれ完成するまでの過程を拝見し、実生活におけるアートとの接点を作品の中に見つけることが出来たのは大変貴重な体験でした。<br />
今年の開催日時が決まり次第、地元びいきで掲載を考えております。<br />
常陸太田市でアートな心で過ごす休日はいかがですか。お越しをお待ちしております。</p>
<p style="text-align: right;">（文：小坂哲郎／写真：常陸太田市・常陸太田AIR）</p>
<p>【HP】<a href="http://hitachiota-air.com/2014/09/24/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">「ヒタチオオタ芸術会議  -井戸端アート-」</span></a><br />
【HP】<a href="http://hitachiota-air.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">常陸太田アーティスト・イン・レジデンス</span></a><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/air.hitachiota" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">常陸太田アーティスト・イン・レジデン</span><span style="color: #0000ff;">ス</span></a></p>
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		<title>地元の夏まつり〈常陸太田びいきな小坂の窓〉</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Jun 2015 12:45:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフよもやま]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>

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		<description><![CDATA[突然ですが皆さんは、地元の祭りに参加された経験をお持ちですか？ こんにちは。「常陸太田びいきな小坂の窓」こと小坂です。 田んぼの水鏡を利用し、美しい景色を２倍見られる大好きな季節となりました。また、この頃から大きな神社か [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>突然ですが皆さんは、地元の祭りに参加された経験をお持ちですか？</p>
<p>こんにちは。「常陸太田びいきな小坂の窓」こと小坂です。<br />
田んぼの水鏡を利用し、美しい景色を２倍見られる大好きな季節となりました。また、この頃から大きな神社から小さな神社まで、夏や秋の祭りに備え準備が始まる時期ともなってきました。田舎に住んでいるからではありませんが、太鼓や笛の練習の音が聞こえると何故かわくわくしてしまうのは、私だけ？そんなことないですよね。太鼓や笛の音は大都会でも、路地をひとつ曲がった裏手では聞こえて来るかもしれませんよね。 <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara4.jpg" rel="lightbox[8298]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8303" alt="dara4" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara4.jpg" width="222" height="311" /></a></p>
<p>皆さんも夏の暑い時期、お神輿を担いで練り歩いたり、出店で金魚釣りしたり綿あめやリンゴ飴、焼きそば食べたり、楽しいひと時を過ごした思い出があるかと思いますが、私は子供心にあと2日祭りが続かないかな〜などと思っていたものです。そんな子供の頃の願いが通じたのか、現在暮らす常陸太田市には、毎年７月初めから８月初めまでの約１ヶ月間行われる祭りがあるのです！</p>
<p>今回の「常陸太田びいきな小坂の窓」では、全国にある開催期間の長い祭りのことを調べつつ、常陸太田市で執り行われている祭事をご紹介してみたいと思います！</p>
<p>さっそくですが、全国にある開催期間の長いお祭りをちょっと調べてみたところ、1〜２日間開催が多く、10日、１ヶ月という長期間の祭りは全国的にも少ないようです。やはり子供時代の願いは夢に近いのかあな？と現実を受け入れています（苦笑）。<br />
よく耳にする期間の長い祭りとしては、<br />
・京都八坂神社：祇園祭（7月10日〜20日の10日間）<br />
・東京芝大神宮：九月例大祭（7月10日〜20日の10日間）<br />
・福岡櫛田神社：博多祇園山笠（7月10日〜20日の10日間）<br />
・千葉県千葉神社：例大祭（8月１６～２２日の6日間）<br />
・徳島県阿南市佐田神社:秋季例大祭（9月8日～10、13日の４日間）などが有ります。</p>
<p><strong>「太田のよまち」「太田のだらだら祭り」</strong><br />
我が常陸太田で昔からだらだらと長い期間行なわれることから、地元では親しみを込め「だらだら祭り」と呼ばれています。私の住む町の近くにある鯨ヶ丘（旧太田町）は、鯨の背中の形に似ていることからその名が付き、太田の鎮守である若宮八幡宮を含めると二 十以上の神社があります。旧暦の六月一日の西三町「山田神社」をかわきりに、旧暦七月二日の栄町「稲荷神社」までの約一ヶ月の間に二十一の祭りが行われ、この一連のお祭りが「太田のよまち」「太田のだらだら祭り」です。</p>
<div id="attachment_8305" style="width: 310px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/sata.jpg" rel="lightbox[8298]"><img class="size-full wp-image-8305" alt="佐田神社　椿泊のだらだらまつり" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/sata.jpg" width="300" height="216" /></a><p class="wp-caption-text">佐田神社秋季例大祭（椿泊のだらだらまつり）</p></div>
<p>昔は、梅雨明けから真夏となるこの頃は疫病や害虫、風水害などの災いが起こりやすい時期でした。そのため人々は災いは怨霊や疫病神によってもたらされると考え、祭りで疫神を慰め神様の力で悪霊を鎮めようとしたそうです。昭和二十年代まではたいへんな賑わいだったと言われていますが、少しづつ寂れはじめ、昭和四十年代後半には世話人だけのひっそりした祭りになってしまいました。<br />
しかしその後、町会、婦人会、子供会などによって復活し、現在は少しづつ賑わいを取り戻してきました。昔は怨霊や疫病神から人々を守るために行われたお祭りが、今ではコミュニティの結びつきを守ることに繋がっています。（「<a href="http://audience.studio-web.net/HDdiarypro/diary.cgi" target="_blank">常陸太田ハイビジョン映像日記」</a>より）</p>
<p>今回、この「だらだら祭り」の始まった時期を調べたところ、一説には水戸光圀公が、夏の夜、何もない太田の町に皆が楽しめる祭りを行いなさい！と号令し始まった説。<br />
もう一つは、江戸時代中期頃にブームとなった伊勢神社参りから来た説。これは、当時、伊勢詣は幕府からの鑑札（商売をするための許可証）が下りやすかったため、常陸太田の町にも信仰する社の分社を数多く置いたことで、三峰神社など多くの社への参拝が盛んになりました。その後、「外宮から始まり123社を回り最後に内宮を参拝する全125社巡り」という伊勢神社の参拝方法になぞり、鯨ヶ丘に鎮座する各神社を順番に巡ることに合わせて祭りを開催したそうです。いずれにしても始まった時期は江戸時代中期のようですね。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara2.jpg" rel="lightbox[8298]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8301" alt="dara2" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara2.jpg" width="332" height="236" /></a></p>
<p>では、毎年旧暦の六月一日より始まる「太田だらだらまつり」の日程と神社名を紹介します。<br />
開催月日（旧暦）　神社名（町名）<br />
7月2日（6月1日）　山田神社（西三町）<br />
7月8日（6月7日）　熊野八坂神社（木崎二町）<br />
7月10日（6月9日）　古刀比羅神社（内堀町）<br />
7月15日（6月14日）　板谷稲荷神社（東二町）<br />
7月16日（6月15日）　若宮八幡宮（宮本町<br />
7月17日（6月16日）　水玉稲荷神社（塙町）<br />
7月18日（6月17日）　舞鶴稲荷神社（中城町）<br />
7月19日（6月18日）　下井水神宮（木崎一町）<br />
7月20日（6月19日）　三峰神社（木崎一町）<br />
7月20日（6月20日）　別雷神社（西三町）<br />
7月23日（6月22日）　鋳銭座稲荷神社（山下町）<br />
7月26日（6月24日）　愛宕神社（栄町）<br />
7月28日（6月25日）　鹿島神社（宮本町）<br />
7月29日（6月27日）　御岩神社（東三町）<br />
7月29日（6月28日）　阿夫利、石尊神社（東一町）<br />
7月30日（6月晦日）　伊勢神社（金井町）<br />
7月31日（7月1日） 　秋葉神社（東三町）<br />
8月1日（7月2日）　稲荷神社（栄町）<br />
※夜祭（よまち）が始まる日は、年によって変わる場合もあります。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara1.jpg" rel="lightbox[8298]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8304" alt="dara1" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara1-600x458.jpg" width="600" height="458" /></a>神社の名前を見てほほーと思われた方は、神社通です！全国にある神社の分社が20も有るんですから、全部回ったらどれだけご利益をいただけることかと思うばかりです。神社の名前もそうですが、地図でこの神社の場所を示すと鯨ヶ丘に入る各道の入口に鎮座され、鯨ヶ丘を守っているようにも見えます。この旧太田地区では、若宮八幡宮が鎮守とされていました。この地域の氏子である太田町には地縁氏神的な神社が存在します。これにより、若宮八幡宮の氏子が更に地縁氏神の氏子となっており町民は最低でも２つ以上の祭りに参加できる構造となっていました。そして、この祭りは、準備進行を氏子さんや子供会の親が行い、現在は、氏子以外の方も気軽に参加（いや顔出しでもOK）出来る楽しいお祭りになっています。地区によってはお神輿が出る町内もあります。子供から大人まで、地区またはそれ以外の住民とのコミュニケーションもはかれ、太田町の歴史や風土を知ることができる祭りなのです。（「<a href="http://audience.studio-web.net/HDdiarypro/diary.cgi" target="_blank">常陸太田ハイビジョン映像日記</a>」より）</p>
<p>先に書きましたように多くの地域の方々に支えられ、長年祭りや神事が継承され伝わっているからこそ、お祭りごとや神事など大きな問題もなく粛々と進むことと思います。特に地方の小さな神社などのお祭りが、今日現在まで失われずに続いていることも、そういった地元の方々の尽力だと思うと感慨深いです。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara3.jpg" rel="lightbox[8298]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8302" alt="dara3" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dara3.jpg" width="207" height="289" /></a></p>
<p>今回、地元の何気ない神社の祭りを取り上げたのは、この祭りが私たち家族にあるきっかけを与えてくれたからです。地元を何も知らない我が家族が、この町に約20年前に引っ越してきた頃、「太田だらだら祭り」を運営する氏子さんたちや子供会の皆さんはよそ者として見ることなく、どの神社の祭りにも温かく受け入れていただきました。毎年この祭りに参加するたびに、家族が地元民にとけ込んでいくきっかけとなったことを思い出し感謝しています。<br />
夏祭りだけでなく、これらの神社は大晦日も楽しいんです！お参りに行くと甘酒やみかん、温かいうどん、蕎麦、運が良ければ缶チューハイをご馳走にいただけることも魅力ですね。これもまた、地元の方の協力があってのこととますます地元LOVEを深めています。<br />
皆さんの身近にある、社寺やお祭りを見直すきっかけになれば幸いです。</p>
<p style="text-align: right;">（文・常陸太田びいきな小坂の窓／写真・常陸太田市）</p>
<p style="text-align: left;">〈常陸太田びいきな小坂の窓〉シリーズは<a href="http://jimoto-b.com/?s=%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%A4%AA%E7%94%B0%E3%81%B3%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%B0%8F%E5%9D%82%E3%81%AE%E7%AA%93" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">こちら</span></a></p>
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		<title>映画「かぐや姫の物語」にも採用された「かな料紙」〈常陸太田びいきな小坂の窓〉</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8149</link>
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		<pubDate>Wed, 15 Apr 2015 09:24:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフよもやま]]></category>
		<category><![CDATA[伝統継承]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[和紙]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは、｢常陸太田びいきな小坂の窓｣です。 みなさん突然ですが、子どものころの習い事は何をしていましたか？ いまは「英会話」や「学習塾」が主流のようですが、私が子どものころは「珠算」「書道」が王道で、友達みんなが通っ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、｢常陸太田びいきな小坂の窓｣です。<br />
みなさん突然ですが、子どものころの習い事は何をしていましたか？<br />
いまは「英会話」や「学習塾」が主流のようですが、私が子どものころは「珠算」「書道」が王道で、友達みんなが通っていた記憶があります。かく言う私も「友達が行っているから書道を習いたい」の一声で始めたひとりです。まっ白な半紙に自分自身の文字を思いのまま書くまでには成長出来ず、最後まで先生のお手本を見て写す作業が書道と思っていました。でも有りがたい事に、今では筆で文字を書く事があまり苦にならなくて済んでいます。（両親に感謝）</p>
<p>ところで、文字には男文字と女文字がある事を知っていますか？（私は知りませんでした）<br />
平安時代に、主に男性が用いていた「漢字」を「男文字」、主に女性が用いていた「ひらがな」を「女文字」と呼んでいました。この「ひらがな」いや「かな文字」を使い書かれた紙（かな料紙）の代表的な書物に源氏物語絵巻などがあります。</p>
<p>今回の｢常陸太田びいきな小坂の窓｣は、この高貴な紙にスポットを当て、平安時代より伝わる「かな文字」を書く為に生れた「かな料紙」の歴史、「かな料紙」製作過程などを報告します。</p>
<p style="text-align: center;"> / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /</p>
<p>「かな料紙」って何？　と思われた方がほとんどでしょう。最近では、2013年11月に公開された高畑勲監督・スタジオジブリ制作の映画「かぐや姫の物語」にてオープニングの題名の背景とそれに続くクレジットの背景に「かな料紙」が使われ、映画の世界観を共有できる一場面となっています。<br />
この「かな料紙」を作った職人が、今回私が「かな料紙」の世界を報告するきっかけとなった、常陸太田市在住の小室久さんです。<br />
小室さんは1962年生まれで、「かな料紙」職人を父に持ち、「米田版画工房」にて摺師 米田 稔氏から伝統木版画を学んだ後、父である小室 義久氏より「かな料紙職人」を継承し、現在常陸太田市の工房にて多くの作品を製作しております。（作品の一部は以下に報告します）<br />
身近な所に平安時代からの技を継承されている方がいた事に驚きと、その歴史・製作時の繊細な技をお楽しみいただきたく思い、以下に報告させていただきます。</p>
<p><strong> 「かな料紙」とは<br />
</strong>書道のかな文字を書くための用紙を「かな料紙」といいます。宮廷文化の花開いた平安時代は、平仮名、片仮名など、かな文字文化の発達の時代でもありました。この時期、日本独自のかな文字が発達し、この期間に多くの「古筆」と呼ばれる古典が残されています。その内容は、古今和歌集、和漢朗詠集、万葉集などです。古筆は、装飾された和紙に美しいかな文字で書かれています。古筆に使われている装飾された和紙をお手本としてかな料紙は作られています。その製作は、和紙を多彩な色に染め・版木で文様を摺り込み金・銀箔を撒き、いくつかの作業工程を経て、優美なかな料紙が出来上がります。雲母摺り（きらずり）のかな料紙を使用した継ぎ紙などは特別な存在感があります。</p>
<p><strong>「かな料紙」が使われた歴史的古筆<br />
</strong>ここでは、歴史的古筆を書く為に製作された「かな料紙」の種類と製作過程を説明します。</p>
<p align="left">・西本願寺本三十六人家集<br />
柿本人麻呂・小野小町などの36歌人をの和歌を集めた平安時代末期の装飾写本です。このかな料紙製作には、染色を施した多くの紙の中より、原本により近い色を選び、重ね合わせ、１つの部品が完成し、完成した部品と部品をさらに重ね合わす事により完成します。組合せで変わる色の変化を写真でお楽しみください。</p>
<p align="left"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e2ad09d635164cac40dee3030bb89126.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone  wp-image-8145" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e2ad09d635164cac40dee3030bb89126.jpg" width="640" height="480" /></a></p>
<p align="left">・源氏物語絵巻<br />
みなさんご存知の源氏物語を題材にした絵巻物です。平安時代末期頃に絵師として活躍した藤原隆能が描き上げたとの説もあります。そして、この製作には染色を施した紙の上に、大小に切断した金箔、銀箔を散らし背景画としています。</p>
<p align="left"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/daa8bcc542e67fbbf4d65e993d0cc8e7.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone  wp-image-8144" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/daa8bcc542e67fbbf4d65e993d0cc8e7.jpg" width="640" height="480" /></a></p>
<p align="left">その他にも多くの古筆があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>かな料紙が出来るまで<br />
</strong>このかな料紙が出来上がるまでの工程として、<br />
・和紙を多彩な色に染める<br />
・版木で文様を摺り込む<br />
・金・銀箔を撒く<br />
など、いくつかの作業工程を経て、優美なかな料紙が出来上がります。昔は、分業により多くの職人がいましたが、だんだんと数を減らし、現在では一人で多くの作業を行い、かな料紙を製作しているとのことです。</p>
<p>ではその作業の一部を写真と動画でお楽しみください。</p>
<p><strong>・染紙（そめがみ）</strong>〜和紙を多彩な色に染める<br />
材料になる楢（なら）の木の皮を釜で煮出し、染料を取り出します。何度も濾してごみなどを取り除きます。この染料をバットに張り、紙を漬けて染めて乾燥し完成です。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/af411facd3b2aa628783dcd264ab9d2a1.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8161" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/af411facd3b2aa628783dcd264ab9d2a1.jpg" width="399" height="320" /></a></p>
<p><strong>・唐紙（からかみ）</strong>〜版木で文様を摺り込む<br />
和紙に滲みを止めを行い、膠（にかわ）で解いた胡粉（ごふん）を引いて下地を作ります。膠とフノリで解いた雲母（きら）の粉を木版にタンポを使ってむらにならないように付けます。最後に 胡粉を引いた紙を乗せ、バレンで摺り版木の模様を写し取ります。<br />
【<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=2M5LfTQFeBs" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">動画</span></a></span>】</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/f77b5a9f5aeca472f74fe3daeb8b56881.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8162" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/f77b5a9f5aeca472f74fe3daeb8b56881.jpg" width="265" height="531" /></a></p>
<p><strong>・箔装飾紙</strong>〜金・銀箔を撒く<br />
金銀の箔を竹の刀を使って、マス目状に切り、切った箔を竹の筒に入れます。和紙に膠とフノリを薄く解いた液を刷毛で塗ります。液が乾かないうちに、金銀箔入れた竹の筒を撒きます。<br />
【<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=e5hJGxoyqv8" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">動画</span></a></span>】</p>
<p><span style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;"> <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7aede9f1488cefe75be2ea51dafbb184.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8163" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7aede9f1488cefe75be2ea51dafbb184.jpg" width="355" height="294" /></a></span></p>
<p><strong>・継紙（つぎがみ）<br />
</strong>染紙を何枚も重ね一つの束にし、束になった染紙の上に型紙を置き、型に沿って切り込みを入れます。切り抜いた紙を別に切り抜いた紙にはりあわせます。この時、紙と紙の一部をだぶらせながら目の細かいやすりでだぶりの箇所をすり合わせながら、1枚の紙に仕上げます。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/4f3afce2ae870ce2e46956d0cfe3d700.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8148" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/4f3afce2ae870ce2e46956d0cfe3d700.jpg" width="448" height="278" /></a></p>
<p>以上の作業をまとめた【<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=VxOqRkYAjUQ" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">動画】</span></a></span></p>
<p>いかがでしたか？　かな料紙の世界。当時の歌人が後世に残る作品と思い製作したかは不明ですが、現にその時代を知る大切な書物となっている事に間違いはありません。今後平安時代の書物を見る目が変わる事間違いなしです。ですが、残念な事にこの素晴らしい日本の伝統文化を支える職人の数が少ないと聞きました。書を書く「かな料紙」ですが、見方使い方を変える事で、また別なアート作品になるのではないでしょうか？<br />
今回の作品を見て色々な使い方を発見してもらうことで、「かな料紙」の新たな世界が広がる事を切に望んでおります。そして、この文化を支える為に何が必要かということが、今後の課題と考えます。つたない文章では伝えきれない作品完成までの工程・繊細な作業は動画をご確認いただければ幸いです。</p>
<p style="text-align: right;">（文：常陸太田びいきな小坂の窓　画像出典：小室かな料紙工房）</p>
<p>【HP】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://kanaryoshi.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">小室かな料紙工房</span></a></span></p>
<p>〈常陸太田びいきな小坂の窓〉シリーズは<span style="color: #0000ff;"><a href="http://jimoto-b.com/?s=%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%A4%AA%E7%94%B0%E3%81%B3%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%B0%8F%E5%9D%82%E3%81%AE%E7%AA%93" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">こちら</span></a></span></p>
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		<title>「つつむ」文化〈常陸太田びいきな小坂の窓〉</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 06:09:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフよもやま]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>

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		<description><![CDATA[日常を切り取ったあれやこれやを書きつづる「よもやま」ページ。 地元びいきな方々も増えて来て、それぞれの発掘隊が気になったテーマを持ち寄り「へ〜！　そうだったんだ〜！」といった小ネタがちょっとずつ増えて来ました！ そこで、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><em>日常を切り取ったあれやこれやを書きつづる「よもやま」ページ。</em><br />
<em> 地元びいきな方々も増えて来て、それぞれの発掘隊が気になったテーマを持ち寄り「へ〜！　そうだったんだ〜！」といった小ネタがちょっとずつ増えて来ました！</em><br />
<em> そこで、全国にいる発掘隊員の方々が気になっているテーマや、◎◎びいきな話を発信するコーナーを作っていくことにしました。</em><br />
<em> さっそく今回は、茨城県日立市出身で現在は常陸太田市に住み、会社員の傍ら発掘隊として名乗りを挙げてくれた小坂さんが、茨城県にまつわる情報やちょっとした小話を発信していくコーナー、題して「小坂の窓」！をスタートします。</em></p>
<p><em>生まれ育った地元、故郷、暮らす町、働く町など、思入れのある地域情報や気になるテーマがある方は、「よもやま」ページを活用して地元愛を発散、発信しませんか？</em></p>
<p><em>どなたでも参加できる「地元発掘隊のタマリバ」では、毎月第３水曜日にオープンな編集会議を開催しています。現地参加ができない方はSkypeでの参加や、FBグループページを活用した情報交換などを行なっていますので、発信したい情報がある方や、地元、地域に関わることを始めてみたい人など、どしどしご参加ください。不明点などはご遠慮なくお問い合わせください。よろしくお願いします。（地元びいき）</em></p>
<p>【FB】<a href="https://www.facebook.com/groups/jimoto.b/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">地元発掘隊のタマリバ</span></a>（グループページ）<br />
【HP】地元びいき「<a href="http://jimoto-b.com/contact" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">お問い合わせフォーム</span></a>」</p>
<hr />
<p>はじめまして、今年から茨城県常陸太田市および、茨城県の発掘隊として登場させていただくことになりました小坂です。</p>
<p>突然ですが、、、みなさんは風呂敷を使った事がありますか？<br />
私は風呂敷と聞いて連想するのは「ドロボウの風呂敷」です。子供の頃のマンガや、新聞のイラストでドロボウが金品を風呂敷に包み首にしばしに逃げる絵が多く掲載されたのが影響しているのかもしれませんね…。<br />
この「泥棒さんのふろしき」としてイメージされる唐草のふろしきは、だいたい明治３０年代から４０年代にかけて大量に生産されるようになり風呂敷ブームのきっかけとなったと言われています。</p>
<p>さて、先日のことです。デパートにて贈答用の和菓子を購入した際に、お店の方がしぼりの柄が入った紙の風呂敷で、お菓子を入れた箱をつつんでくれました。「これで十分！」が率直な気持ちでした。ここまでは問題なしです。そのまま渡される事を心に思い待っていると、何もなかったかの様に紙袋に入れられ渡されました。<br />
あれれ！？　何のための風呂敷？　大切な物をつつみ持つための風呂敷が台無しになり、ちょっと複雑な気持ちになった出来事がきっかけで、今回は「つつむ文化」について調べてみました。<br />
あれ～こんな気持ち私（５０才を超えてるおじさん）だけ！？<br />
とはいえこの「つつむ文化」なかなか侮れません…。<br />
「つつむ」歴史から、現在の「つつむ」＆「風呂敷」事情までを紹介します。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/cea0c97d59144ce5bd8e2d0a0efa65da.jpg" rel="lightbox[7896]"><img class="alignnone  wp-image-7903" alt="風呂敷　つつむ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/cea0c97d59144ce5bd8e2d0a0efa65da-900x598.jpg" width="500" height="332" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>奈良時代において、風呂敷は、包みものとして使われていました。その記録として奈良正倉院の蔵の御物を包んだ収納専用包みがあります。写真の下に包んだ物の名前が書かれています。平安時代の「倭名類聚抄（わみょうるいじゅうしょう）」（９３５年頃成立）では、「古路毛都々美（ころもづつみ）」と呼んでいたそうです。後鳥羽天皇の文治４年（１１８８年）、四天王寺へ奉納された扇面古写経（画像参照）　巻七　市場図の下絵に女房が衣類を包んで頭上運搬する姿が見られます。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/23ea631af38313ac3405292289875966.jpg" rel="lightbox[7896]"><img class="alignnone size-full wp-image-7901" alt="風呂敷　つつむ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/23ea631af38313ac3405292289875966.jpg" width="317" height="329" /></a></p>
<div id="attachment_7902" style="width: 565px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/bfd15d4b9e80496140ba6096f91deb7e.jpg" rel="lightbox[7896]"><img class=" wp-image-7902 " alt="風呂敷　つつむ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/bfd15d4b9e80496140ba6096f91deb7e.jpg" width="555" height="370" /></a><p class="wp-caption-text">扇面古写経</p></div>
<p>室町時代に入ると、将軍・足利義満が近習の大名のもてなしとして風呂へ入れたところ、大名達は脱いだ衣服を家紋入りの絹布で包み、他の大名と衣服がまぎれないようにした行為が記録として残っています。当時の風呂は蒸気浴のため床に布などを敷きました。風呂で敷く布は、たしかに風呂の敷きもので「風呂敷」と呼ぶことが的を得た名称でしょうね。</p>
<p>時は流れて江戸時代。都市生活の発展により湯屋営業も普及し、入浴料をとって風呂に入れる銭湯が誕生しました。人々は手拭・浴衣・湯褌・湯巻・軽石・洗い子などを風呂敷に包み銭湯へ通うようになりました。そして風呂敷は、やがて銭湯などで他人のものと区別しやすいように家紋や屋号を染めるようになっていきました。</p>
<p>明治に入り市民平等の思想が国によって広められ、平民までもが名字・家紋を持つようになると、にわかに紋章入りの風呂敷が増え進物用として使われるようになり、実用品であったふろしきの新たな需要を呼び起こすこととなりました。<br />
戦後になると、合成繊維の風呂敷が次々と製品化され、東京オリンピック、当時の市町村合併などで風呂敷需要が巻きおこりました。</p>
<p>そして時が流れ、紙の包みと紙袋がデパートなどに登場し始めます。それが昭和４０年頃です。その後、ビニール袋も登場し、風呂敷の出番は益々に減ってゆき、風呂敷を持って歩く人の姿を見かける機会が少なくなっていきました。<br />
ところが最近になって、過剰包装やエコという視点、また若い世代が「日本文化は面白い」と関心を持ち始めたことなどから、ふたたび風呂敷が見直されつつあるようです。</p>
<p>ちょっとネットを検索してみると、つつんだ時に絵が出来上がる面白い風呂敷を老舗の繊維メーカーが販売していたり、風呂敷を使ってバッグをつくる「風呂敷バッグ」が流行っていたりと、これまでの風呂敷のイメージをがらりと変える商品や使い方があちこちで見られるようになりました。もちろん「すいか包み」や「一升瓶包み」といった「風呂敷の真髄」とも言えるつつみ方も、あちこちのサイトで紹介されています。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/d7003cee35a300569132f65f67d198cf.jpg" rel="lightbox[7896]"><img class="alignnone  wp-image-7900" alt="風呂敷　つつむ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/d7003cee35a300569132f65f67d198cf.jpg" width="410" height="530" /></a></p>
<p>つつむことはもちろん、あるときはバッグに変身したり、和装に合う柄、洋服に合う柄、素材ひとつをとっても多種多様なのが現在の風呂敷。<br />
これまでは、どちらかというとハレの日に使うイメージが強かった「つつむ」文化。<br />
ライフスタイルやファッションの変化に合わせて進化を遂げ、誰もが気軽に楽しく「つつむ」ことができるようになり、ちょっと遠い存在だった風呂敷も身近なモノとなってきたと思いませんか？</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/band2.jpg" rel="lightbox[7896]"><img class="size-full wp-image-7898  alignnone" alt="風呂敷　つつむ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/band2.jpg" width="435" height="410" /></a></p>
<p>何かがきっかけで見直され、ふたたび注目を集める日本の文化。<br />
今回は「つつむ文化」について調べてみました。<br />
まだまだ眠っている「すてきな日本文化」があるかもしれませんね。</p>
<p style="text-align: right;" align="left">（文　小坂哲郎）</p>
<p align="left">（参照・画像出典）<br />
<a href="http://www.miyai-net.co.jp/furoshiki/history01.html" target="_blank">宮井株式会社“風呂敷の知恵”</a><a href="http://www.miyai-net.co.jp/furoshiki/history01.html"><br />
</a><a href="http://homepage3.nifty.com/furoshiki/furoshiki%20essay/otzuka-seiyaku/otuka-seiyaku%20.html" target="_blank">ふろしきの美とこころ“ふろしきはものの衣装でありファッション”<br />
</a><a href="http://kyoto-furoshiki.shop-pro.jp/?pid=59613186" target="_blank">風呂敷バンドでおしゃれな風呂敷バッグを</a></p>
<p align="left">〈常陸太田びいきな小坂の窓〉シリーズは<span style="color: #0000ff;"><a href="http://jimoto-b.com/?s=%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%A4%AA%E7%94%B0%E3%81%B3%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%B0%8F%E5%9D%82%E3%81%AE%E7%AA%93" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">こちら</span></a></span></p>
]]></content:encoded>
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		<title>【結いプロジェクト】“結い”で繋げる結城の心</title>
		<link>http://jimoto-b.com/7877</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/7877#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Feb 2015 06:53:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[古民家・空地再生]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[ふれあい]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント企画]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>

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		<description><![CDATA[自分が生まれ育った同じ県内に、こんなに素敵なまちがあったなんて！ とあるアートディレクターさんの仕事のお話しを聞きに行った時に出てきた、伝統産業「結城紬」の新ブランドのVI計画についての話。スライドを見ながら、作品もさる [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>自分が生まれ育った同じ県内に、こんなに素敵なまちがあったなんて！</p>
<p>とあるアートディレクターさんの仕事のお話しを聞きに行った時に出てきた、伝統産業「結城紬」の新ブランドのVI計画についての話。スライドを見ながら、作品もさることながらそこに写っているまちなみにも心奪われました。</p>
<p>同じ県内だし、そのまちの名前も伝統産業も子どものころから知ってはいたけれど、まさかこんなに素敵なバショだったとは…。そして調べていくと、そこでは素敵な取り組みが行われていて…。</p>
<p>同じ地元でもまだまだ知らないことだらけだな…とあらためて感じた瞬間でした。</p>
<p>国の重要無形文化財、伝統的工芸品にも指定されている「本場結城紬」の産地、茨城県結城市。まちの名前にもある「結」という文字に想いを込め、ヒトとヒト、モノとヒトの交わりをプロデュースする「結いプロジェクト」を紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em>〜以下、「結いプロジェクト」ホームページより〜</em></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>結いプロジェクトとは？</strong></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui01.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7875" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui01.jpg" width="630" height="151" /></a></p>
<p>紬と歴史ある蔵の町並みが今も残る結城市。<br />
結城の“結”という言葉には、「結い」という意味があります。<br />
「結い」とは、屋根の葺き替えや田植えなど共同で行う作業を言います。<br />
大きな労力が必要となる作業をみんなで協力して成し遂げていくという精神です。<br />
結城の“結”の字には、こんな素敵な意味があって、<br />
一本一本丁寧に紡がれ、織られていく“結城紬”のように、<br />
一人一人が繋がって、広がっていけるような、<br />
そんな魅力ある町“結城”にしたいという思いから、<br />
“結いプロジェクト”というチームを結成しました。<br />
現在、結城を中心に20数名が集い活動しています。</p>
<p><a style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;" href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui02.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7874" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui02.jpg" width="627" height="211" /></a></p>
<p>市内各地の魅力的な空間がものづくりや音楽アート会場に生まれ変わるお祭り「結い市」の企画運営をはじめ、<br />
空き店舗を改装したギャラリー「ゆいのわ」の運営、地域資源を活かした商品開発などを行っています。</p>
<p>「結い」の持つ、“繫がり”や“広がり”をキーワードに、<br />
沢山の人と人、人とモノが出会い、交われるような活動を展開していきたいと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◆結い市</strong></p>
<p>毎年テーマを決めて開催される「結い市」。結城の歴史的な街並み、地場産業を中心とする営みや暮らしといった街の魅力と、様々な人・モノの縁の結びつきを、みんなでつくるお祭り。健田須賀神社の収穫祭にあわせて、神社の境内や見世蔵、酒蔵、空き店舗など、街中の魅力的な空間が様々な会場として生まれ変わります。</p>
<p>歴史ある街の魅力と私たちの今が重なり合うことで、日々の暮らしが透けてみえてくるような特別な二日間を楽しむことができます。</p>
<p>詳細は<a href="http://yuiichi.jp/index.html" target="_blank">こちら</a>。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-7872" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui03.jpg" width="600" height="400" /></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui04.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7871" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui04.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui05.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7870" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui05.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◆結いのおと</strong></p>
<p>結城紬の産地として知られる茨城県結城市。結城の歴史のある街に点在する酒蔵や見世蔵など街の魅力ある建物をライブ会場として活用します。</p>
<p>また会場の全ては「ゆうきの雛祭り」という雛人形の展示イベントの最中です。このような情緒あふれる雰囲気の中でのミュージシャン達によるライブイベントはここでしか感じることの出来ない特別な場所となるでしょう。その他にも市内各所でのフリーライブなど“音楽”をベースに街や人を結ぶ様々な企画が盛り沢山。</p>
<p>ゆっくりとした時間が流れる情緒ある結城のまちで開催される音楽祭。のんびりと街歩きを楽しみながら素敵な音楽に出会う特別な一日を過ごすことができます。</p>
<p>詳細は<a href="http://yuinote.jp/" target="_blank">こちら</a>。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui06.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7869" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui06.jpg" width="650" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui07.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7868" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui07.jpg" width="650" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui08.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7876" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui08.jpg" width="650" height="400" /></a></p>
<p style="text-align: right;">（文・写真　結いプロジェクト）</p>
<p>【HP】<a href="http://yuiproject.jimdo.com" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">結いプロジェクト</span></a><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/yuiproject" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">結いプロジェクト</span></a><br />
【twitter】<a href="https://twitter.com/yuiproject" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">結いプロジェクト</span></a></p>
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		<title>《シリーズ：地域で活動しているヒトびと》〜茨城県常陸太田市〜</title>
		<link>http://jimoto-b.com/7480</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/7480#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 17 Nov 2014 12:01:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[地域の活動するヒト]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>

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		<description><![CDATA[シリーズでお届けしている〈地域で活動しているヒトびと〉。 ここでは茨城県常陸太田市で「地域おこし協力隊」として活躍されている、白石百合乃さんを紹介します。 Q.1　まず、自己紹介をお願いします。 白石百合乃さん 年齢：2 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img class="size-full wp-image-6040 alignnone" alt="シリーズ〈地域で活動しているヒトびと〉田舎に暮らす、働くってどういう感じ？ 地域へ移住し活動をしている「協力隊」や「働き隊」の方々の話を紹介しています！" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/taitop1.gif" width="484" height="124" /></p>
<p>シリーズでお届けしている〈地域で活動しているヒトびと〉。<br />
ここでは茨城県常陸太田市で「地域おこし協力隊」として活躍されている、白石百合乃さんを紹介します。</p>
<p><span style="color: #99cc00;"><strong><em>Q.1　まず、自己紹介をお願いします。</em></strong></span></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/28d888ac9d7571e08522f9679e671b2d.jpg" rel="lightbox[7480]"><img class="size-full wp-image-7482 alignnone" alt="茨城県常陸太田市協力隊_白石百合乃" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/28d888ac9d7571e08522f9679e671b2d.jpg" width="150" height="180" /></a></p>
<p>白石百合乃さん<br />
年齢：25歳<br />
配属地：茨城県常陸太田市金砂郷地区担当<br />
移住元：埼玉県さいたま市浦和区<br />
隊員歴：３年目<br />
前職：協力隊になる前は、東京の清泉女子大学文学部地球市民学科の学生</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><span style="color: #99cc00;"><strong><em>Q.2　協力隊になろうと思ったきっかけや動機、またこの地域を選んだ理由をお聞かせください。</em></strong></span></p>
<p>きっかけは、大学4年生の時に愛知県豊根村に行き、そこで日本の農村の暮らしやコミュニティの関係性や、可能性を感じ、「都市部」と言われる場所じゃないところで暮らし、可能性を探り、現実を感じてみたかったからです。常陸太田市を選んだ理由は、大学と常陸太田市のつながりが10年以上続いているからです。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.3　就任が決るまでの経緯を教えてください。</span></em></strong></p>
<p><em><strong><span style="color: #99cc00;">➡</span>地域情報や活動内容などどうやって情報を収集しましたか？　また情報収集で困ったことはありましたか？</strong></em><br />
地域情報は、インターネットで検索したり、現地に行ったり。活動内容は、隊員がブログなどで情報発信をしていたのでそれで情報収集しました。</p>
<p><em><strong><span style="color: #99cc00;">➡</span>受入先の自治体とは事前のどういったやりとり（話し合い）があるのですか？</strong></em><br />
説明会は、大学との繋がりがあったため、大学で募集説明会がありました。参加はしませんでしたが。面接は、大学学科から派生してできた「つなぐ会」が仲介になり仲介面接をし、その後、受け入れ自治体の市で面接がありました。面接のほかにも書類選考がありました。</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">➡</span>赴任する前にどんな準備をしましたか？</em></strong><br />
引越し、車の準備。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.4　配属先はどちらですか？　何を行なっている部署ですか？　そこで具体的にどのような仕事・活動をされていますか教えてください。</span></em></strong></p>
<p>1-2年目：常陸太田市企画課、常陸太田市金砂郷企画総務課</p>
<p>3年目：常陸太田市少子化・人口減少対策課、常陸太田市金砂郷地域振興課</p>
<p>イベントや会合参加などで地域の方との信頼関係構築。地域魅力資源の発掘、地域内外へ情報発信、交流人口拡大に繋げるようなコミュニティづくりなど。地域の方が豊かに暮らすため、地域で話し合い地域に向き合う場所づくりを地域主体でつくりあげて、協力隊が居なくなっても引き続き動く仕組み。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/9e28cda65b9f728d8e076633b5430fd7.jpg" rel="lightbox[7480]"><img class="alignnone  wp-image-7484" alt="茨城県常陸太田市　地域おこし協力隊" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/9e28cda65b9f728d8e076633b5430fd7.jpg" width="960" height="640" /></a></p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.5　協力隊になって「良かったな〜」ということと、また「なかなか大変な想いをしたな〜」ということがあればお聞かせください。</span></em></strong></p>
<p><em><strong><span style="color: #99cc00;">➡</span>知らない土地で暮らすことの難しさ、苦労、悩みなどありますか？</strong></em><br />
知らない土地で暮らすことの難しさは「そこの土地での常識」を知らずに入るということ。</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">➡</span>それはどうしたら克服、解消できるとお考えですか？</em></strong><br />
分からないことは分からないといい、疑問に感じたことは素直に聞くようにしています。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.6　現在の仕事・活動はご自身にとって順調に進んでいますか？<br />
また、Q.2で描いた想いや活動できていますか？</span></em></strong></p>
<p>思い描いていたこととは、違う部分が多いですが、地域の声やニーズを大切にしながら、地域の方ありきで活動する方針でやっています。地域の方ありきでないと、私主体でやってしまうと、何も残らない可能性があるので。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/68f79890028fad3fe34de4bef1e85322.jpg" rel="lightbox[7480]"><img class="alignnone  wp-image-7487" alt="茨城県常陸太田市　地域おこし協力隊" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/68f79890028fad3fe34de4bef1e85322.jpg" width="960" height="720" /></a></p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.7　Q.6の問いについて、思い描いたとおりに活動できている方</span></em></strong></p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">➡</span>それができている「決め手」とはなんでしょうか？</em></strong><br />
地域の方ありきの活動なので、結果は後から</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">➡</span>今度どんなことにチャレンジしていきたいか？</em></strong><br />
繋がったら何かが生まれそうな方々を繋げるプロジェクトを行う</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.9　任期終了後について、目標や目指しているコトは見えていますか？　差し支えなければ、それはどんなことか教えてください。</span></em></strong></p>
<p>お世話になった地域の方々への感謝の気持ちを忘れずに、自分の出来る範囲で関わっていきたい。外へ行って発信する人も必要と地域の方に言われ、それを励みに外から、常陸太田市を発信しづけたい。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><em><strong><span style="color: #99cc00;">Q.11　地域おこし協力隊とは、ご自身にとって何ですか？</span></strong></em></p>
<p>生き方を学ぶことができる。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><span style="color: #99cc00;"><em><strong>Q.12　地域おこし協力隊とは、地域にとってどういう役割だと思いますか？</strong></em></span></p>
<p>地域の方の生活の質を豊かにする手助けだと思っています。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><span style="color: #99cc00;"><strong><em>Q.13　実際に協力隊になってみて、制度の面で改善して欲しいなぁ、ということがあれば教えてください。</em></strong></span></p>
<p>行政の縦割り管轄に振り回されなくていい立場が、<wbr />協力隊だと思います。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/901789740ad661f9f536668df8361319.jpg" rel="lightbox[7480]"><img class="alignnone  wp-image-7488" alt="茨城県常陸太田市　地域おこし協力隊" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/901789740ad661f9f536668df8361319.jpg" width="960" height="720" /></a></p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><span style="color: #99cc00;"><em><strong>Q.14　今後、協力隊になろうと思っている人に一言！</strong></em></span></p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">➡</span>今振り返ってみて、しておくといい準備があれば教えてください。</em></strong><br />
色々な人脈を広げておく、いろいろな経験をしていると、地域で「なにかやりたい！」となるのはいいけれども、地域の方にも理解していただけるような謙虚さと地域を巻き込む力があったほうがいいと思います。組織のように上からでものごとを言えるわけではないので。</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">➡</span>募集要項の内容で特に確認しておくべき事柄ってありますか？</em></strong><br />
興味関心ある活動内容を募集しているところに行った方がいいかもしれない。</p>
<p><em><strong><span style="color: #99cc00;">➡</span>暮らし・生活について、アドバイスありますか？</strong></em><br />
とにかく、挨拶、謙虚さ、笑顔は必須のように感じます。また、チームなどで取り組む場合、チーム内部のすり合わせや会議なども絶対必要です。チーム内での信頼関係、報連相も大事です。それから地域への信頼関係、市役所行政との信頼関係のトライアングルで頑張っていくといいと思います。</p>
<p style="text-align: center;">◇</p>
<p><strong><em><span style="color: #99cc00;">Q.15　最後に地域PRを！　現在、協力隊を募集中であれば、公募情報も教えてください。</span></em></strong></p>
<p>茨城県常陸太田市の魅力の柱は、常陸秋そばの郷があること、西山荘、子育てしやすい政策や環境を整えるように努めているところです。<br />
伝統や発祥ということを守ることを大切にしながら、未来に繋いでいくために取り組む熱い地域の方々がたくさんいます。そのような前向きな方々に出会える場所が、常陸太田市です。</p>
<p style="text-align: right;">（アンケート協力：茨城県常陸太田市金砂郷地区 地域おこし協力隊 白石 百合乃さん）</p>
<p>【FB】<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.facebook.com/hokyoryokutai" target="_blank">常陸太田市地域おこし協力隊<br />
</a></span>【HP】<a href="http://hssk-i.com/" target="_blank">常陸太田市地域おこし協力隊</a></p>
<p><img class="alignnone  wp-image-7486" alt="茨城県常陸太田市　地域おこし協力隊" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7baa5cec0e8f1bf196a6e59d1c4267fa.jpg" width="960" height="720" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/6123"><img class="size-full wp-image-6039 alignnone" alt="田舎に暮らす、働くってどういう感じ？ 移住に関わる情報を発信中！" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/tai_iju21.gif" width="260" height="124" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/6123"><span style="color: #0000ff;"><strong><span style="color: #0000ff;">「〈県別一覧〉移住にまつわるイロイロ」ページへ戻る</span></strong></span></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【里美の水プロジェクト】水の生まれるバショを守り続けるために「ツタエル・マナブ・ハグクム」</title>
		<link>http://jimoto-b.com/6863</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/6863#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 18 Sep 2014 06:46:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[農・林・水産]]></category>
		<category><![CDATA[中山間地]]></category>
		<category><![CDATA[里山]]></category>

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		<description><![CDATA[◆里美の水プロジェクトとは 常陸太田市里美地区には、清らかな水が生まれる場所があります。 しかし、それもいつかは失われてしまうかも知れません。 清らかな水を残していくために、 里美の水のＰＲ活動＝伝える イベント・ワーク [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>◆里美の水プロジェクトとは</h3>
<p>常陸太田市里美地区には、清らかな水が生まれる場所があります。<br />
しかし、それもいつかは失われてしまうかも知れません。<br />
清らかな水を残していくために、<br />
<strong>里美の水のＰＲ活動＝伝える<br />
イベント・ワークショップ＝学ぶ<br />
環境保全活動＝育む</strong><br />
を継続的に行っていきます。<br />
それが、里美の水プロジェクトです。</p>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_01.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-medium wp-image-6872" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_01-600x398.jpg" width="600" height="398" /></a></h3>
<h3></h3>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_02.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-medium wp-image-6868" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_02-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<h3></h3>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◆里美の水プロジェクトのロゴマーク</h3>
<p>プロジェクトのロゴマークの意味は、当プロジェクトのテーマである「水」を示し、里美の「S」を川（水）の流れに見立てています。里美地区の山々には水の生まれる場所・源流があります。その山から私たちの住んでいる場所に流れてくる様子を図形化したのが「S」の部分です。また、この「S」の部分は里美珈琲のラベルにも背景として使用しています。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_logo.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-full wp-image-6878" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_logo.jpg" width="300" height="200" /></a></p>
<h3></h3>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◆水のCafe in vol.4 里美高原でのワークショップ</h3>
<p>『秘密の小川で遊んじゃおう・学んじゃおう』と題し、2014年8月3日、若駒釣り堀センターに隣接したプライベート・リバーにて魚のつかみ取りや川遊びをしながら水辺の生き物と川の水の関わりについて学びのワークショップが開かれました。<br />
当日は、多くの子供たちが川を泳ぐ魚の手づかみに挑戦しました。<br />
「お母さん！！捕まえたよ。」「○○チャン　写真写すまで待ってて～」「あっ。逃げちゃった」など数々の楽しい親子の会話を聞く事が出来ました。捕まえた魚は、釣り堀センターにて焼いていただき参加者の昼のおかずとなりました。同時に、川の脇では「川の生き物観察会」が開かれていました。子供たちが川の生き物を捕まえた後、インストラクターによる昆虫の説明が行われ捕まえた昆虫がきれいな水に生息している事を丁寧に教わっていました。<br />
子供たちは今回のワークショップを通じて、大きくなっても川で遊んだ記憶、そして里美の水がきれいである事を記憶に残す日になったのではないかと感じました。<br />
この様に「里美の水プロジェクト」では<strong>体験イベントを通して、水について学びます。遊びだったり、実験だったり、環境問題だったり。水をテーマに、子供から大人まで楽しめる。それぞれが水について思いを抱く機会を作ります。</strong></p>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_03.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-medium wp-image-6871" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_03-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a></h3>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_04.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-medium wp-image-6870" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_04-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a></h3>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_05.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-medium wp-image-6869" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_05-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a></h3>
<h3></h3>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◆水を味わう</h3>
<p><strong>多くの方に里美の水を知って戴くためには、味わってもらうのもよいのでは？</strong><br />
<strong>という想いから、里美の水に合わせて特別にブレンドしたアイスコーヒー「里美珈琲」を開発しました。</strong><br />
柔らかく、甘みのある里美の水を多くの方に知って戴くため、里美地区のお隣、矢祭町の珈琲香坊さんに、里美の水を使ったアイスコーヒーを作ってもらいました。　現在、常陸太田の多くの店にて販売をしております。</p>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_06.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-full wp-image-6873" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト　里美珈琲" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_06.jpg" width="480" height="360" /></a></h3>
<h3></h3>
<p>&nbsp;</p>
<h3>◆今後の展望</h3>
<p>水に憧れ、13年前常陸太田里美地区の旧里美村に移住し酒造業に蔵人として従事することが、水に携わるきっかけでした。<br />
酒造りにおいては、米を洗う、米を浸清する、仕込みをする、布を洗う、道具を洗うと各工程においては水は欠かせません。<br />
ある時、蔵元より「良い水を得るには 、良い森をつくる事。良い森をつくるには良い人をつくること。」と伝えられ環境教育の大切さを教わりました。<br />
「水を育むには森を育む、森を育むには人を育む」里美の水プロジェクトの活動の根底にある思いを世代を超えて繋げていく事が、<strong>水の生まれる場所里美</strong>を守り続けていけるのだと信じこれからも活動していきます。（代表者　岡崎）</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_07.jpg" rel="lightbox[6863]"><img class="alignnone size-full wp-image-6867" alt="茨城県　常陸太田市　里美　里美の水プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satomi_07.jpg" width="556" height="417" /></a></p>
<p style="text-align: right;">（文・写真　里美の水プロジェクト）</p>
<p>【FB】<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.facebook.com/satomi.water.project?fref=photo" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">里美の水プロジェクト</span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>【種継人の会】地域と農と食をつなぐ</title>
		<link>http://jimoto-b.com/4534</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/4534#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 May 2014 06:16:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[伝統継承]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[農・林・水産]]></category>
		<category><![CDATA[在来作物継承]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>
		<category><![CDATA[里山]]></category>

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		<description><![CDATA[地域と農と食をつなぐ「種継人（たねつぎびと）の会」 「種継人（たねつぎびと）の会」は、「人類の共通財産である地域に残る固有の作物「在来作物」を引き継ぎ、多様で豊かな食と農の文化を活き活きと継承し、世界へ向けて発信してゆく [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>地域と農と食をつなぐ「種継人（たねつぎびと）の会」</h3>
<p>「種継人（たねつぎびと）の会」は、「人類の共通財産である地域に残る固有の作物「在来作物」を引き継ぎ、多様で豊かな食と農の文化を活き活きと継承し、世界へ向けて発信してゆく。」ことを目的に活動しているグループです。メンバーは生産者だけでなく、地元の商店主や食品製造に関わる職人さんなど、多様な構成員です。</p>
<p>常陸太田市には2013年現在、20種類以上の在来作物が現存しています。立派に常陸太田市の看板作物として生産されているものもある一方で、そのほとんどは高齢の方が細々と自家用に栽培しながら、種を守ってきたものです。これらの作物は栽培を引き継ぐ人がいないまま、地域から姿を消しつつあります。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/tanetsugibito_01.jpg" rel="lightbox[4534]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-4546" alt="茨城県　常陸太田市　種継人の会　在来作物" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/tanetsugibito_01-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>在来作物は、収量が少ない、そろいが悪い、病気に弱い、など、品種改良された現代の作物よりも作りづらいものが多く、営利栽培には向かないと言われています。一方で、世界的に作物品種や食の単一化が進み、遺伝資源や、地域固有の食文化の源としての在来作物の価値が見直されています。また、栽培している方に伺うと、美味しいから作り続けてきた、との声を多く聞きます。</p>
<p>私達「種継人（たねつぎびと）の会」は、在来作物が持つ魅力を、生産者だけでなく地域で共有してゆきます。ただ種を守るだけではなく、時代にあった食べ方や商品開発、品種改良など、地域や全人類の財産として在来作物を受け継いでゆけるよう、様々な活動を展開してゆきます。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/tanetsugibito_03.jpg" rel="lightbox[4534]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-4548" alt="茨城県　常陸太田市　種継人の会　在来作物" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/tanetsugibito_03-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>〜常陸太田市に現存する在来作物の一例〜</h3>
<p><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b>・油菜 金砂郷在来（油用）</b></strong></strong></b></strong><strong><b><strong><strong><b></b></strong></strong></b></strong></b></strong></strong></b></strong><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kanasagoabura-420x373.jpg" rel="lightbox[4534]"><br />
</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kanasagoabura-420x373.jpg" rel="lightbox[4534]"><img class="size-full wp-image-4660 alignnone" alt="油菜 金砂郷在来　常陸太田市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kanasagoabura-420x373.jpg" width="420" height="373" /></a><br />
</b></strong></strong></b></strong></b></strong></strong></b>《地区<strong>》</strong></strong>金砂郷地区<br />
<strong><strong>《</strong>集落・地域名<strong>》</strong></strong>茨城県常陸太田市中利員町<br />
<strong><strong>《</strong>種類別<strong>》</strong></strong>油菜<br />
<strong><strong>《</strong>特徴<strong>》</strong></strong>昭和初期より油採取用として栽培されてきた。<br />
<strong><strong>《</strong>食べ方・使い方<strong>》</strong></strong>菜花(つぼみ)を食べる。昔は菜花を摘むと種ができるのが遅くなるので、あまり食べなかった。<br />
<strong><strong>《</strong>由来<strong>》</strong></strong>昭和初期におじいさんが油絞りの生業を初めて、その当時からの物だと思われる。昔は田んぼと二毛作で油菜を作っていたため、谷津田に自生している物もある。</p>
<p><strong>・こんにゃく 持方在来</strong><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/mochikata-420x373.jpg" rel="lightbox[4534]"><br />
<img class="size-full wp-image-4658 alignnone" alt="こんにゃく 持方在来" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/mochikata-420x373.jpg" width="420" height="373" /><br />
</a><strong><strong>《</strong>地区<strong><strong>》</strong></strong></strong>水府地区<br />
<strong><strong>《</strong>集落・地域名<strong><strong>》</strong></strong></strong>茨城県常陸太田市上高倉町持方集落<br />
<strong><strong>《</strong>種類別<strong><strong>》</strong></strong></strong>こんにゃく<br />
<strong><strong>《</strong>特徴<strong><strong>》</strong></strong></strong>他品種に比べ香りや味が濃厚。色も他品種に比べてピンク色混じりで、黒っぽく少し硬い。<br />
<strong><strong>《</strong>食べ方・使い方<strong><strong>》</strong></strong></strong>煮漬物、天ぷら、刺身こんにゃく、保存食など。特に刺身こんにゃくは各家庭で食べ方が違う。<br />
<strong><strong>《</strong>由来<strong><strong>》</strong></strong></strong>4代以上前(100年ぐらい前から)地域で育てられている。昔から日々の食卓はもちろん冠婚葬祭の席に欠かせない食べ物だった。一時期中国産のシナ玉を栽培していた時期もあったが、糊が弱いため再び在来種に切り替えて育てている。貴重な在来種のため、普及所(県指導機関)に大切に種を守って下さいと言われた。</p>
<p><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b>・ホウキモロコシ<strong><b><strong><strong><b></b></strong></strong></b></strong></b></strong></strong></b></strong><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/houkimorokosi-420x373.jpg" rel="lightbox[4534]"><br />
<img class="size-full wp-image-4659 alignnone" alt="ホウキモロコシ　常陸太田市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/houkimorokosi-420x373.jpg" width="420" height="373" /></a></b></strong></strong></b></strong><br />
</b></strong></strong></b></strong><strong><strong>《</strong>地区<strong><strong>》</strong></strong></strong>常陸太田地区<br />
<strong><strong>《</strong>集落・地域名<strong><strong>》</strong></strong></strong>茨城県常陸太田市下河合町<br />
<strong><strong>《</strong>種類別<strong><strong>》</strong></strong></strong>雑穀<br />
<strong><strong>《</strong>特徴<strong><strong>》</strong></strong></strong>河合地区で300年ほど続くほうき作りの原料。いわゆるコキアとは全くの別種で、イネ科のモロコシの仲間。<br />
<strong><strong>《</strong>食べ方・使い方<strong><strong>》</strong></strong></strong>穂先を脱穀し、茹でてから乾燥してほうき作りに使う。残りの茎葉は畑にすき込むと土作りになる。<br />
<strong><strong>《</strong>由来<strong><strong>》</strong></strong></strong>以前は河井地区に数系統の品種が残っており、家やほうきの種類によって使い分けられていたが、現在は横山家に伝わるこの品種のみ。</p>
<p><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b><strong><b><strong><strong><b>・里川カボチャ</b></strong></strong></b></strong><strong><b><strong><strong><b></b></strong></strong></b></strong></b></strong></strong></b></strong><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satokawa1-420x373.jpg" rel="lightbox[4534]"><br />
<img class="size-full wp-image-4661 alignnone" alt="里川かぼちゃ　常陸太田市　在来作物" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/satokawa1-420x373.jpg" width="420" height="373" /></a></b></strong></strong></b></strong><strong><b><strong><strong><b><br />
</b></strong></strong></b></strong></b></strong></strong></b></strong><strong><strong>《</strong>地区<strong><strong>》</strong></strong></strong>里美地区<br />
<strong><strong>《</strong>集落・地域名<strong><strong>》</strong></strong></strong>茨城県常陸太田市里川町里川地区<span style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;"><br />
</span><strong><strong>《</strong>種類別<strong><strong>》</strong></strong></strong>カボチャ<br />
<strong><strong>《</strong>特徴<strong><strong>》</strong></strong></strong>皮がピンク系(オレンジ)色、ホクホクとした食感。栽培地域が標高500～800mの高地のため、甘みが強い。<br />
<strong><strong>《</strong>食べ方・使い方<strong><strong>》</strong></strong></strong>一般的に煮物が多いが最近は加工品も増えている。<br />
<strong><strong>《</strong>由来<strong><strong>》</strong></strong></strong>里川カボチャは里川(岡見)系の在来カボチャとして昭和30年頃から里川地区で自家採取を繰り返し栽培されてきた地域特産野菜の一つである。「里川の土手カボチャ」として、長年自家採取を繰り返したことにより、原種が失われつつあったが、町会が中心となり原種の復活に取り組んでいる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">（文・写真　種継人の会HPより転載）</p>
<p>【HP】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://tanetsugibito.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">種継人の会</span></a></span></p>
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		</item>
		<item>
		<title>【カミスガプロジェクト】復興策でも振興策でもない、新しく興す「新興策」</title>
		<link>http://jimoto-b.com/1157</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/1157#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 11 Dec 2013 22:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[震災復興]]></category>
		<category><![CDATA[イベント企画]]></category>

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		<description><![CDATA[茨城県北部には「水郡線」という鉄道があります。 私たち沿線住民からは「ぐんせん」という愛称で呼ばれ、震災後も無事復旧し、毎日元気に走っています。その水郡線で水戸から北上していくと、支線と別れる「分岐駅」があります。それが [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>茨城県北部には「水郡線」という鉄道があります。 私たち沿線住民からは「ぐんせん」という愛称で呼ばれ、震災後も無事復旧し、毎日元気に走っています。その水郡線で水戸から北上していくと、支線と別れる「分岐駅」があります。それが今回のプロジェクトの舞台、「上菅谷駅」になります。 私たち「カミスガプロジェクト」では、かつての上菅谷を「甦らせる」という事ではなく、「上菅谷」に「カミスガ」という新しい街を作ろうと考えました。<br />
そのためには、もう一度、水郡線という鉄道を見直し、上菅谷駅に新しい役割を作ること、そして『街のユーザー』である市民目線での街作りが必要だと考えました。</p>
<p style="text-align: center;"><strong><span style="font-size: large;">復興策でもなければ、振興策でもない、新しく興す、<span style="color: red;">「新興策」</span>なのです。</span></strong></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/stacks_image_511.jpg" rel="lightbox[1157]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1163" alt="カミスガプロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/stacks_image_511-600x199.jpg" width="600" height="199" /></a><br />
プロジェクト発足のきっかけは、2011年5月25日のfacebookでの呼びかけ。それから2か月ちょっと、8月16日には第1回のサスガ☆カミスガ開催準備の委員会が発足し、10月2日に記念すべき第1回サスガ☆カミスガが開催された。2ヶ月足らずの準備で漕ぎ着け、12,800人の笑顔を獲得。この人数発表も、当日のアンケート配付・回収状況からはじき出した、よくある主催者発表とは全くちがうもの。その後は波状攻撃かと思うほどの勢いでイベントなどを開催。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">■カミスガの特徴は・・・</span></strong><br />
・那珂市住民＜那珂市外住民（東京・鹿嶋市などからも掛けつけます！）<br />
・他団体などが年に1回やる規模を、年に5+1回のハイペース<br />
・圧倒的な低予算<br />
・脅威の働くボランティア集団<br />
・主婦・学生・会社員、公務員、農家他、様々な職種の自営業・・・<br />
・プロと消費者、様々な視線が万華鏡のように織りなす多彩な発想<br />
・そして、仲間との輪<br />
熱くて、文句なくとにかく動く、とにかく協力、そして気持悪いほど仲がいい！<br />
雑多で粒の揃っていない、年齢層も広い人たちの固まり、それがカミスガです。</p>
<p>私たちカミスガプロジェクトのメンバーは、那珂市・水戸市・常陸太田市・常陸大宮市・ひたちなか市など周辺のサラリーマンや自営業、主婦、農家さんなどを中心に集まった完全ボランティアの集団です！　かつては賑わっていた上菅谷駅前。現在では綺麗だけどスッキリ。ここに全く新しい駅前の商店街、楽しい街を作ってみようよ！の掛け声で集まった素人集団です。街作りのプロなんか居ません！　とにかく汗を流して、なんでも自前でやっつけます。<br />
そして目標は、<strong>「楽しくって、ワクワク出来て、みんなで、いろいろ楽しい、美味しいもの、元気になれるもの、素敵なこと、新しい発見が出来る」</strong><br />
そんな街作りに挑戦しています！<br />
<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/stacks_image_846.jpg" rel="lightbox[1157]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1181" alt="ガヤガヤ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/stacks_image_846-600x398.jpg" width="600" height="398" /></a><br />
数ある事業の中から、気になる事業をひとつ紹介<br />
<strong><span style="font-size: medium;">■カミスガ映画事業「カミスガフィルムコミッション」</span></strong><br />
上菅谷駅を中心に皆が親しめる街づくりを目指す 「カミスガ★プロジェクト」から生まれた活動です。みんなで映像を体感し、発信し、たくさんの人に改めて茨城の魅力、映像・映画の魅力を楽しんでいただこうという思いのもと、カミスガフィルムコミッション=Kamisuga Film Commission（KFC）を2012年に立ち上げました。KFCでは、映画製作はもちろん、製作支援、映像つくり体験、上映会、また映画館の設立、運営までを目標に活動をしていきます。</p>
<div id="attachment_1176" style="width: 433px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image003.jpg" rel="lightbox[1157]"><img class="size-medium wp-image-1176" alt="水郡線沿線地域活性化支援作品" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image003-423x600.jpg" width="423" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">水郡線沿線地域活性化支援作品</p></div>
<p style="text-align: right;">（文・写真　カミスガプロジェクトHPより転用）</p>
<p>HP　<a href="http://kamisuga.org/" target="_blank">http://kamisuga.org/</a><br />
FB　<a href="https://www.facebook.com/kamisuga" target="_blank">https://www.facebook.com/kamisuga</a><br />
Twitter　<a href="https://twitter.com/kami_suga" target="_blank">https://twitter.com/kami_suga</a></p>
]]></content:encoded>
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