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	<title>地元びいき</title>
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	<description>地元の宝を、未来へ繋げる</description>
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		<title>出展しました！〜アートブックとコーヒーの祭典『HaveAnice Festival』＠台北</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Dec 2018 14:20:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ものづくり・地場産業]]></category>
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		<description><![CDATA[今年の3/24（土）25（日）に開催された『第2回 Culture &#38; Coffee Festival in Taipei』に続き、12/1（土）2（日）と第3回目となる『Culture &#38; Art Bo [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今年の3/24（土）25（日）に開催された『<span style="color: #0000ff;"><a href="http://jimoto-b.com/8937" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">第2回 Culture &amp; Coffee Festival in Taipei</span></a></span>』に続き、12/1（土）2（日）と第3回目となる『<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.facebook.com/events/412415375899513/permalink/508670406274009/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">Culture &amp; Art Book Fair in Taipei</span></a></span>』に、かれこれ2年ほど前から温めていた＜<strong><em>book meets locals in Japan ～ローカル発!!つながるpaper book～</em></strong>＞と名を打ち、日本全国のフリーペーパーを台湾の人たちへ見せに行こう！というブース企画で出展しました。<br />
以前より高い関心を寄せていた台湾のアートブック・イベントだったため、1冊でも多くのフリーペーパーを持って行こうと思いが馳せる待望のブース出展となりました。<br />
このあと、イベントレポートを書いてくれているみつばち社の小林さん、そして私がまちづくりに携わっている地元品川宿へやってきた台湾留学生、許くんとの三人四脚で2日間のイベントに乗り込んだ様子を是非とも読んでみてください。</p>
<div id="attachment_9004" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6eed96a0800ee5a3eb981066b33a3588.png" rel="lightbox[8970]"><img class="size-medium wp-image-9004" alt="Culture &amp; Art Book Fair in Taipei" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6eed96a0800ee5a3eb981066b33a3588-600x374.png" width="600" height="374" /></a><p class="wp-caption-text">みつばち社×地元びいきで取り組んだ企画書</p></div>
<p>そうそう、イベント2日目のこと。<br />
「今、わたしたちもまちづくりに参加してて、コミュニティの冊子が作りたくてブースに来たんですよ！」と多くの冊子を抱えた2人の女子がいたんです。このコトバを聞いた瞬間、今回の出展目的が成就した！と心臓が弾けました。<br />
一人一人の反応や感想を聞くことは叶わなかったけど、あれだけの多くの人が丁寧に冊子を手にとってくれている様子を見るにつけ、日本から持って来た冊子たちが発するエネルギーはデザインを通して間違いなく伝わっていることを実感した瞬間でした。<br />
わたし個人もとても紙媒体が好き。webと違った硬派な制作過程は携わった人にしか分からない世界観があり、産み落とすまでの苦労は本当に尽きません。だから出版し続けることの大変さも、あのストイックさに取り憑かれることも共感してしまう（笑）。<br />
「今度は創り手と一緒に来よう！」そんなテーマと、今回の出展にあたり惜しみない協力をしてくれた皆さまへの感謝をさらに次へ繋いでいきたい、そう感じた今回の台湾遠征でした。（地元びいき　和田）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 style="text-align: center;"><span style="color: #000080;">〜【レポート】</span><span style="color: #000080;">アートブックとコーヒーの祭典『HaveAnice Festival』＠台北</span>〜</h3>
<p style="text-align: left;"><span style="color: #000080;"><span style="color: #000000;"><strong>ローカルフリーペーパーを台湾のアートブックフェアに</strong><br />
</span></span>会場は、煙草工場跡地をリノベートして誕生した「松山文創園區」。正直言って東京ビッグサイトなんかより、ずっとずっと文化の香りがして素敵でした！台湾最大級の台日イベント、今回は、アートブックとコーヒーのフェアが合同で行われました。この週末はいろんなイベントが重なっていたらしいのですが、それでも開場前から行列ができ、日本円で800円ほどの入場料がかかるにもかかわらず、おしゃれした若い台湾っ子たちが続々とやって来てくれました。</p>
<div id="attachment_8979" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5405.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="size-medium wp-image-8979" alt="松山文創園區" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5405-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">チケット売り場は行列！</p></div>
<p align="left">アートブックフェアに出展した私たちがブースに並べたのは、日本中から集めた約50種類の、現役ローカルフリーペーパー／マガジン。さまざまな個性とふるさと愛があふれていて圧巻です。美術系の学生さんなど有志が制作したほのぼの系、住民の情報発信力の向上を主眼に、町民と役場職員などが雑誌編集のプロを講師に研修を受けながら制作した力作、ひとりの写真家さんで１冊全部をつくって町内全戸に配布している素晴らしいZINE、ファンキーと言おうか地味にキワどいと言おうか「真面目に読んじゃだめよ」という個性派、漁業会社が発行する、遠洋マグロ漁に関する知られざる諸々をポップに伝える小冊子もあります。まさに多様！それぞれのつくり手のみなさんには、制作の動機や伝えたい思いをシートに記入して提出してもらい、それを元にこちらで来場者用の説明文をまとめ、早稲田大学に留学中の許 達毓さんに翻訳をお願いしました。この説明文が会場でそれはそれは真剣に読まれている様子は、感動的ですらありました。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5386-e1544793601362.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8972" alt="culture &amp; Art book Fair" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5386-e1544793601362-450x600.jpg" width="450" height="600" /></a> <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5408-e1544793929998.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8973" alt="IMG_5408" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5408-e1544793929998-450x600.jpg" width="450" height="600" /></a></p>
<p align="left"><strong>託された1000冊をスーツケースに詰め、いざ！<br />
</strong>ところで私、みつばち社の小林奈穂子は、地元びいきの和田富士子さんにある日突然誘われて、共同出展者として参加することになりました。台北での、別の展示会にも出展経験がある台湾通の富士子さんに事前に聞いていたのは、「日本に憧れる台湾の子は多いけど、それでいて彼ら・彼女らは地元愛も強くてね、日本のローカルとは響き合うものがあると思うんだ。それに、アートやデザインに対する関心もすごく高くて、しかも印刷物が好きならしいのよ。日本人も台湾人も出展するから、横の交流もあるかもしれないでしょ」ということ。だからローカルフリーペーパーを持って行こうと。うんうん。わからなくはない。日本といえば富士山、芸者、寿司に天ぷらというのは過去の話だとしても、東京や大阪、京都の現在も、とっくに体験済みのリピーター台湾人観光客のみなさんだってまだ知らないであろう、「これが（も）日本だ」の手ざわりをお伝えできるなら楽しいかも。生の交流ができるのだし、確かに、思いがけない出会いもありそうね。そう思い、「一円も儲かりはしないんだけどさ…」と、おずおずと思いの丈をぶつけてきた富士子さんに、「YES」のお返事をした次第でした。渡航・滞在費は自前です。スポンサーを募ったり、クラウドファンディングを利用することもできたのでしょうが、まずはどんなものか、手弁当で自由にやってみようじゃないかと割り切ることにしました。</p>
<div>
<p align="left">“アートブック”フェアなので、観光や飲食店案内などの情報誌ではなく、アート、デザインをがんばってるローカルフリーペーパーを集めようと、あっちこっちにアプローチ。そのほとんどが、快く、どころか、喜んで託してくださいました。収集の過程で初めて知った冊子も、実はたくさんありました。一つひとつが、媒体のつくり手としての仕事が多い私たちにとって学びになりました。思いに触れられて、刺激になりました。合計1,000冊ほどの大切なフリーペーパーを手分けしてスーツケースに詰め、台湾入り。本業の忙しさにかまけて十分な準備ができず、会場設営のとき、あれがないこれがないの気づきはお約束のようにありましたけど、台北に実家がある強力助っ人・許さん（なんと偶然帰省中！）のおかげで事なきを得て臨むことができました。</p>
<div id="attachment_8971" style="width: 460px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5361-e1544793969731.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="size-medium wp-image-8971" alt="culture &amp; Art book fair" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5361-e1544793969731-450x600.jpg" width="450" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">それぞれの個性が溢れる49種のフリペたち</p></div>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5362.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8987" alt="culture &amp; art book fair" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5362-600x406.jpg" width="600" height="406" /></a></p>
<p><strong>手ごたえありました。ピースな空気、漂ってました。謝謝！！<br />
</strong>イベント当日の二日間、私たちの狭いブースには、10分以上滞在する人も少なくありませんでした。一冊一冊手に取りじっくり見てくれる人、ブースや冊子、説明書きのポップをスマホや首から下げたカメラで撮って行く人、カタコトの日本語で質問してくれる人、冊子と共に持参した、フリーペーパーのロゴやキャラクターのスタンプを、有料のエコバッグに押して行く人、青森県十和田市からやってきた「<em><a href="https://www.facebook.com/Umagin2012/" target="_blank"><strong>ウマジン</strong></a></em>」のオブジェをかぶる人、それを撮影する人。それらすべての人たち（本当です！）が、ブースを後にするとき、「謝謝」と、笑顔を見せてくれました。先を急ぐ様子の人はほとんど見られず、混雑していても、どこかのんびり、ピースな空気が漂っていました。本当に、いい印象しか残っていません。中には、出版関係のお仕事をする人や、デザインを学んでいる人、それに、まちづくりに携わる人もいましたよ。「四国に行ったことがある」「次は東北に行きたい」という、うれしくなっちゃう声もありました。</p>
<div id="attachment_8981" style="width: 460px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/893badc6c7319bb0672810f11cb643ba.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="size-medium wp-image-8981" alt="culture &amp; Art book fair" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/893badc6c7319bb0672810f11cb643ba-450x600.jpg" width="450" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">コミュニティの冊子が作りたいと熱心に日本のフリーペーパーに目を通していた</p></div>
<p>ちなみに、同時開催だったコーヒーのフェア会場は、アートブック以上に大勢の人がつめかけていました。台湾はいま、コーヒーが日本以上に熱いもようです。そちらに出展していた、地方でカフェを営むお仲間によると、ビジネスチャンスにつながるようなお話はそうそうないとのことではありましたが、いまだこれだけ、日本のカルチャーに興味を持ってくれる人たちがいるだけですごいことだと思います。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5387.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8982" alt="culture &amp; Art book Fair" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5387-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a>夜にはお疲れさま足マッサージ受け、お疲れさまビールと発酵白菜鍋、夜市では臭豆腐や胡椒餅を食し、私たちの濃ゆい台湾３日間が終了しました。一部販売させてもらった冊子の代金数千円は、ブースに立ったスタッフ4人の、おいしいタピオカミルクティー代とさせてもらいました。<br />
ご協力いただいた＆関心を寄せていただいた、日本と台湾のたくさんのみなさまに感謝です。本当にありがとうございました！謝謝！！（文・小林奈穂子）</p>
<div id="attachment_8985" style="width: 460px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5322.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="size-medium wp-image-8985" alt="culture &amp; Art book fai" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5322-450x600.jpg" width="450" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">ご提供いただいたフリーペーパーの集合ロゴをスタンプ化したもの（写真のスタンプは一部です）</p></div>
<p><strong>小林奈穂子</strong><br />
ふたりのユニット・みつばち社の１号で、small is beautifulをテーマに、全国の、主に小規模な自治体や企業を対象にした、人やビジネス、地域をつなぎ、応援するための、コミュニケーションデザインを仕事にしている。魅力の再確認からコンセプトづくり、伝えるところまでを、真面目に楽しくお手伝いする。最近は、東京江戸川区の町工場の匠が始める溶接塾をプロデュースした。著書に『生きる場所を、もう一度選ぶ』（インプレス）<span style="color: #0000ff;"><a href="http://mitsubachisha.com" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">みつばち社</span></a></span></p>
<div id="attachment_8975" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5476.jpg" rel="lightbox[8970]"><img class="size-medium wp-image-8975" alt="Culture &amp; Art book fair" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_5476-600x600.jpg" width="600" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">謝謝♡ from 地元びいき×みつばち社×許くん</p></div>
<p>そして、2日間の通訳はもちろん、フリペ紹介用のポップづくりなど事前準備を引き受けてくれた許 達毓くんからのレポートも紹介しよう！</p>
<p>「通訳としてイベントに参加するのは初めて。最初の朝、人はまだ多くなくて、うちにくるお客さんも少ない時、一瞬心配してしまったが、幸い、午後から人波が湧いてきて、お昼を食べる暇もなかった(笑)。<br />
来場するお客さんは大体芸術、旅行や文化に興味ある方です。日本好きに限らないが、日本の上質なデザインや文化に目を奪われたことが多かった。何故なら、台湾は今、地方過疎化や人口が都市だけに集中している問題に直面している。その点は日本によく似ていると思う。そして日本の地方は農産や文化は多種多様なので、台湾人にとっては魅力的で、今度のイベントは観光ブースではないが、多くの関心が寄せられてきた。また、最近台湾の若手や地方政府により発行するローカルペーパーも出て、編集側の方も何人か来てくれた。<br />
でも会場は狭いし、人手も不足しているので、詳しく紹介できなくて残念だった。もしもうちょっと時間があれば、事前翻訳する過程で知った地方の魅力をもっとアピールしたいと思う。<br />
この度のブースを通じて、単なる東京や大阪などの主要都市だけでなく、地方に興味ある人もたくさんいることが分かり、これからももっと交流の機会を作りたいです。」（文・許 達毓）</p>
<p>「第一次以翻譯的身分參加這樣的活動。<br />
第一天的早上，人還不多，來的客人也很少的時候，瞬間擔心了一下。還好中午過後人潮湧入，連吃午餐的時間都沒有了。<br />
來場的客人大多是對藝術、文化、或是旅行有興趣的文青族群。雖然不見得是日本迷，但總是都會對日本的設計或是文化多看兩眼。<br />
因為，其實現在的台灣也面臨地方人口流失，過度集中大城市等問題，剛好與日本非常相似。但日本地大物博，相較於台灣有更多的農產品和文化差異，這是同質性極高的台灣所欠缺，因而非常嚮往的一個部分。所以即便這次並不是一個觀光導向的活動，但還是可以吸引許多人的目光。而且最近台灣也興起了一波地方誌的熱潮，創辦的人從年輕學生到政府機關都有。而在這兩天的展期中也有許多編輯部的人來參觀，都對日本的自發力非常敬佩。<br />
可惜受限於場地限制，解說的人手也不夠，沒能好好將在翻譯的時候瞭解到的每一本刊物的魅力所在都詳盡介紹，真的是非常遺憾。<br />
透過這次的活動，可以觀察到其實有很多的台灣人不只對於東京或是大阪等大都市有興趣，還有很多人對於地方是充滿興趣的。往後也希望多創造出更多交流的機會！」（文・許 達毓）</p>
<p>託してくださった、いずれ劣らぬ各地の力作フリーペーパー<br />
アートノード・ジャーナル(宮城県仙台市)/あいうえおぶせ(長野県小布施町)/青森活写ッ！(青森県)/阿久根と鎌倉(鹿児島県阿久根市)/あてら(千葉県大多喜町)/aranami(岩手県宮古市)/ありがたき故郷(山形県庄内地方)/アリタノヒビキ(佐賀県有田市)/ALUHI(鹿児島県いちき串木野市)/「井」イイトコ イイコト イイモノ(東京都練馬区)/茨女(茨城県)/海の近く(神奈川県湘南〜西湘)/Egoístas(佐賀県)/ORB(東京都小笠原村)/OJIKAMAP(長崎県小値賀町)/想いのしおり(京都府)/かしわカレー図鑑(千葉県柏市)/フリーペーパKAMAKURA(神奈川県鎌倉市)/kawagoe premium(埼玉県川越市)/神流風土子(群馬県藤岡市、神流町、上野村、埼玉県神川町)/季刊にゃー(山形県新庄・最上)/雲のうえ(福岡県北九州市)/暮らすように旅する田辺２ 「朝・昼・夕・夜 田辺めぐり」(和歌山県田辺市)/ごう(福島県下郷町)/KOJIMAP(岡山県倉敷市児島地域)/Judd.(鹿児島県)/-0470(千葉県南房総市)/高島の食と人(滋賀県高島市)/days of BONTAN(鹿児島県阿久根市)/とさちょうものがたり(高知県土佐町)/とわだじかん(青森県十和田市)/Nakabito(群馬県中之条町)/ならほるもん(奈良県)/虹と雲(福井県嶺南地方)/ノカテ(福井県福市)/BEEK(山梨)/ひとめぐり帖 番外編(北海道釧路市)/雛形/FIELD NOTE(北海道釧路市)/備後の同級生（広島県等備後地域）/Fons(茨城県常陸太田市)/hesso(宮城県仙台市)/PEN-D(北海道十勝地方)/みしょらんガイド(鹿児島県奄美大島)/雪国つなんだより(新潟県津南町)/雪と旅(3県7市町村・雪国観光圏)/よりみち．(北近畿)/Rakueneeds(沖縄県久高島)/LOVEあばしり(北海道網走市)（五十音順）計49種<br />
みなさまのご協力心から感謝いたします！</p>
<p>Very Special Thanks：<span style="color: #0000ff;"><a href="http://exapieco.com" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">EXAPIECO</span></a></span></p>
</div>
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		<title>台湾イベント『Culture &amp; Coffee Festival in Taipei 』に出展</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Mar 2018 10:24:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
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		<category><![CDATA[三重県]]></category>
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		<description><![CDATA[＼＜地元びいき＞台湾イベント『Culture &#38; Coffee Festival in Taipei 』に出展／ 長らくご無沙汰しております。地元びいきの和田です。 あまりに久しぶりすぎてwordpressの投稿 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<style type="text/css"><!--
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<h3>＼＜地元びいき＞台湾イベント『Culture &amp; Coffee Festival in Taipei 』に出展／</h3>
<p>長らくご無沙汰しております。地元びいきの和田です。<br />
あまりに久しぶりすぎてwordpressの投稿が危うかったです。。。（苦笑）</p>
<p>突然ですが、<br />
来たる3/24（土）25（日）と台湾（台北市）へ行ってきます。</p>
<p>◀︎第二回 Culture &amp; Coffee Festival in Taipei 出攤品牌介紹▶︎<br />
<em><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.facebook.com/fujiko.wada.go.barefoot/posts/1501567093287909" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">地元びいき × VIVA COFFEE</span></a></span></em></p>
<p>全国で「地方創生」の盛り上がりを横目に、わたし自身、“地元びいき”を自分ごとにするため地元のまちづくりに冒頭すること2年半。</p>
<p>これまで歩んできた自分と、＜地元びいき＞でやりたいことがじわじわとシンクロしだして、＜地元びいき＞を通して接してきた日本の伝統技術・文化を継ぐ次世代の感性、デザイン力、表現力を世界へ橋渡しをする役割を担いたい想いが強くなってきたのです。</p>
<p>まちの中に飲み込まれそうに過ぎ行く時間の中でも、繋がっていた方々との関係性が今回の台湾出展へと導いてくれました。<br />
まずはチャレンジ！という私の想いだけの企画に、新製品をつくってくれた出品元の方々には感謝しかありません。</p>
<p>どういった成果が出るのか未開ではありますが元気に行ってきます。<br />
報告はまた改めて！</p>
<p>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
地元びいき × VIVA COFFEE ブース 展示・販売アイテム<br />
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br />
<a href="http://asamama.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">☆愛荘の麻 &lt;<span style="color: #0000ff;">近江上布</span>伝統産業会館&gt;</span></a>（滋賀県・愛荘町）</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/22.jpg" rel="lightbox[8937]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8943" alt="2" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/22-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a href="http://jimoto-b.com/3619" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">☆出羽島帆布工房 </span></a></span>（徳島県・牟岐町）</p>
<p><span style="font-size: 1rem;"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/3.jpg" rel="lightbox[8937]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8944" alt="出羽島帆布工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/3-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a href="http://sur-j.com/index.html" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">☆Sur &lt;TSUGI&gt;</span></a></span>（福井県・鯖江市）</p>
<div id="attachment_8946" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/sur.jpg" rel="lightbox[8937]"><img class="size-medium wp-image-8946" alt="tsugi" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/sur-600x200.jpg" width="600" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">sur</p></div>
<p><span style="color: #0000ff;"><a href="https://ukihoshi.dino.vc/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">☆浮き星</span></a></span> &lt;hickory03travelers&gt;（新潟県・新潟市）</p>
<div id="attachment_8941" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/61.jpg" rel="lightbox[8937]"><img class="size-medium wp-image-8941" alt="浮き星 hickory03travelers" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/61-600x600.jpg" width="600" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">浮き星</p></div>
<p><a href="http://www.sashikan.com/jp/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">☆指勘建具工芸</span></a>（三重県・菰野町）</p>
<div id="attachment_8950" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/rrr.jpg" rel="lightbox[8937]"><img class="size-medium wp-image-8950" alt="指勘 組子 建具" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/rrr-600x421.jpg" width="600" height="421" /></a><p class="wp-caption-text">組子</p></div>
<p><a href="http://nibutani.jp/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">☆二風谷イタ 二風谷アットゥシ</span></a>（北海道・平取町二風谷）</p>
<div id="attachment_8940" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/51.jpg" rel="lightbox[8937]"><img class="size-full wp-image-8940" alt="二風谷イタ 二風谷アットゥシ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/51.jpg" width="500" height="500" /></a><p class="wp-caption-text">二風谷イタ</p></div>
<p><strong><a href="https://www.facebook.com/events/490751714640426/" target="_blank"><em>『Culture &amp; Coffee Festival in Taipei』</em></a></strong><br />
台湾と日本のコーヒショップが台北に集うコーヒーカルチャーイベント<br />
台湾のまちづくりは、国が「文創（文化創意）」をテーマに放置されていた古い建築物の価値を見直し、クリエイティブな空間として新たな命を吹き込むといった施策を民間に委託し、そこへ若者たちが活発に参入しているのでなかなか楽しいムーブメントになってます。</p>
<p>今回の会場も歴史的文化施設。かつて煙草工場（1937年建設）だった広大な敷地・老建築をリノベーションして、展覧会や藝術活動を行う場所として生まれ変わった台北の一大文化総合施設<em><a href="http://www.songshanculturalpark.org/" target="_blank">「松山文創園區」 / Songshan Cultural and Creative Park」</a></em></p>
<p>そして&lt;おまけ&gt;<br />
もしご興味あれば地元修行中の様子を取材していただきました（笑）。<br />
webマガジン『灯台もと暮らし』より<br />
<a href="http://motokurashi.com/shinagawa-shuku-wada/20150905">http://motokurashi.com/shinagawa-shuku-wada/20150905</a></p>
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		<title>〈山形県〉山形に新たな産業を生む起業家育成インキュベーション施設を建設開始</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8930</link>
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		<pubDate>Thu, 27 Jul 2017 17:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[池田俊光]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>

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		<description><![CDATA[山形に新たな産業を生む起業家育成インキュベーション施設を建設を開始し、同時にクラウドファンディングをスタートしました。 このプロジェクトをスタートしたのは、一般社団法人『日本西海岸計画』。 山形県庄内で「新たなビジネス（ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>山形に新たな産業を生む起業家育成インキュベーション施設を建設を開始し、同時にクラウドファンディングをスタートしました。<br />
このプロジェクトをスタートしたのは、一般社団法人『日本西海岸計画』。<br />
山形県庄内で「新たなビジネス（産業）の力で地方創生を実現する」「高い収入が得られる仕事をつくることで、若者を地元に定着＆呼び込む」という2つの目的をもって、起業文化の構築、住む場所などの物理的な環境の構築、教育や金銭的支援など実現に向かって事業を進めている団体です。<br />
その『日本西海岸計画』が、オープン日2017年9月1日に向けて『インキュベーション施設』の建設に動き出しました。</p>
<p>インキュベーション施設～LIGHTHOUSE～<br />
▶住所：山形県酒田市新橋2丁目26-20<br />
▶アクセス：酒田駅から車で10分　or　徒歩で20分<br />
▶利用時間：8:00～22:00<br />
▶ご利用人数：シェアオフィス_7社（それぞれ6～8名）、コワーキングスペース_40～60名<br />
▶オープン日：2017年9月1日</p>
<p>『日本西海岸計画』が目指しているのは、ここ山形県をはじめとする日本海側を、アメリカ シリコンバレーのような、スタートアップ企業が生まれ、育ち、大きくなっていくような環境にしていくことです。<br />
『そんなこと出来ること無い？』そう想われてしまうほどの壮大で無謀な夢絵面ですが、2014年より</p>
<p>・この地域に住む若者向けに、地方で働く魅力的な人を知る機会の創出や起業体験イベント・起業勉強会の実施<br />
・プログラミング勉強会の開催<br />
・他地域からの人材を迎えるゲストハウス「ショウナイベース」の建設・運営<br />
・移住体験イベント「ABEBA」の開催<br />
・地元大学と連携したコワーキングスペースの設置</p>
<p>と着々と将来を見据えた活動をしてきました。</p>
<p>新しい産業を作るために欠かせないのが、スタートアップ企業やベンチャー企業です。<br />
地域の中からそのマインドを植え付けると同時に、立ち上げる準備ができる場所、刺激を与えあう場所、外から誘致してくる場所、そんな拠点を今回建設します。</p>
<p>LIGHTHOUSEの運営内容<br />
・シェアオフィス・コワーキングスペース併設<br />
・起業文化の醸成（イベント・勉強会）<br />
・既存企業の誘致（国内外）<br />
・ITプログラミング技術者（子どもから大人まで）の育成<br />
・起業のサポートおよび投資活動</p>
<p>人が集まり、開放的で、アイディアの交流が生まれる場所を目指して！<br />
私たちが見据える未来！着実に一歩ずつ、実現していきます。</p>
<p>現在、このインキュベーション施設建設に向けたクラウドファンディングを実施中。<br />
どの地方地域も抱える「若者流出」「少子高齢化」という大きな課題の解決にご賛同いただける方がたの背中押しを必要としています。</p>
<p>ぜひ、詳細をご覧ください。</p>
<p>団体・事業説明およびクラウドファンディングの詳細は<strong><a title="インキュベーション施設" href="http://bit.ly/2vMX92L" target="_blank">こちら</a></strong></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/content_101d596f9907d0821a01b447964a43dec9de9881.jpg" rel="lightbox[8930]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8931" alt="content_101d596f9907d0821a01b447964a43dec9de9881" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/content_101d596f9907d0821a01b447964a43dec9de9881-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a> <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/content_591cceaf5ef20773fc6330b8b0c5ea154668a4ff.jpg" rel="lightbox[8930]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8932" alt="content_591cceaf5ef20773fc6330b8b0c5ea154668a4ff" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/content_591cceaf5ef20773fc6330b8b0c5ea154668a4ff-600x278.jpg" width="600" height="278" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>【出羽島帆布工房】徳島県に浮かぶ小さな島から生まれた帆布鞄</title>
		<link>http://jimoto-b.com/3619</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Mar 2017 09:11:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[ものづくり・地場産業]]></category>
		<category><![CDATA[スライド]]></category>
		<category><![CDATA[古民家・空地再生]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[徳島県]]></category>
		<category><![CDATA[移住・Uターン]]></category>
		<category><![CDATA[食、名産、特産]]></category>

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		<description><![CDATA[徳島県海部郡牟岐町出羽島。 牟岐港からフェリーに乗ること約15分ほどの沖合に、その小さな島があります。 周囲約4キロメートルほどの小さな島には一周できる遊歩道があり、天気が良ければ出羽島灯台からは、東に紀州、西に室戸、南 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>徳島県海部郡牟岐町出羽島。<br />
牟岐港からフェリーに乗ること約15分ほどの沖合に、その小さな島があります。<br />
周囲約4キロメートルほどの小さな島には一周できる遊歩道があり、天気が良ければ出羽島灯台からは、東に紀州、西に室戸、南に太平洋、北に四国山脈が展望できます。<br />
島内には国の天然記念物である「出羽島大池のシラタマモ自生地」や「蛇の枕」などの観光資源があり、かつて出羽島小学校が存在したのですが、生徒数の激減により現在は休校中。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_1503.jpg" rel="lightbox[3619]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-3628" alt="出羽島" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_1503-600x445.jpg" width="600" height="445" /></a><span>この島には、自動車は一台も走っていない。その代わりに、荷物の運搬用に家の前には手押し車が置かれていて、小柄なおばあちゃん達が手押し車を押す姿はとても可愛らしい。<br />
耳に入ってくるのは波の音、風の音、人の声といったナチュラルな音だけ。<br />
</span></p>
<p>小さな漁港を中心にこじんまりと町並があります。この町並はミセ造り（ぶっちょう造り）と言われ、上下に開く戸板が庇と縁台の役目をしており、降ろしてあったり揚げてあったりといろいろ。今だにこれだけ多くのミセ造りの建物が残っているのは、歴史的にみても価値がとても高いと言えます。</p>
<p>そんな小さな家並みのなかに、帆布を使った鞄を一点一点、手でつくっている「出羽島帆布工房」があります。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_1468.jpg" rel="lightbox[3619]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-3625" alt="出羽島帆布工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_1468-600x448.jpg" width="600" height="448" /></a>もともと京都で着物職人をしていた佐々木さん。母親の実家が出羽島だったことと、その実家がまだ残っていること、そして何よりいい波が立つことに惹かれ、京都から移住してきたそうです。</p>
<div id="attachment_3626" style="width: 458px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_1470.jpg" rel="lightbox[3619]"><img class="size-medium wp-image-3626  " alt="出羽島帆布工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/IMG_1470-448x600.jpg" width="448" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">京都から移住してきた職人の佐々木さん。背後にあるのは、出羽島の波用ガンボード！</p></div>
<p style="text-align: left;">現役の漁師さんが鞄の持ち手につけるロープをつくってくれたり、島の方々に支えられて出来あがる鞄は丈夫に決っています！（地元びいき　和田）<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dewajima6.jpg" rel="lightbox[3619]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-3624" title="出羽島帆布工房" alt="出羽島帆布工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/dewajima6-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p style="text-align: left;">少しずつ進化する作風も味わい深く<br />
10年、20年後に、ビンテージと呼んでもらえたら・・・・。（佐々木さんのコトバ）</p>
<p>出羽島帆布工房【FB】<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.facebook.com/tebajimahanp/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">https://www.facebook.com/tebajimahanpu</span></a>/</span><br />
<span>出羽島帆布工房【ブログ】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://www.tebajimahanp.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">http://www.tebajimahanp.com/</span></a></span></span></p>
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		</item>
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		<title>【楽市JAZZ楽団】ファンに愛されて10年目の市民ジャズビッグバンド</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8880</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/8880#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 29 Mar 2017 06:31:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>

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		<description><![CDATA[今年1月15日、岐阜県岐阜市は前日からの雪が残るあいにくの天気。しかし岐阜市民会館には約1000人の熱気が溢れていた。この日行われていたのは「第9回ぎふジャズフェスティバル」だ。 9年前から毎年冬に開かれているこのイベン [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今年1月15日、岐阜県岐阜市は前日からの雪が残るあいにくの天気。しかし岐阜市民会館には約1000人の熱気が溢れていた。この日行われていたのは「第9回ぎふジャズフェスティバル」だ。</p>
<p>9年前から毎年冬に開かれているこのイベント。毎年スペシャルゲストが招かれ、今年は「となりのトトロ」などでおなじみの歌手・井上あずみさんが、ジャズアレンジされたジブリソングや昭和歌謡で盛り上げた。しかしこの日のステージの中心となっていたのは、市民によるジャズビッグバンド「楽市JAZZ楽団」だ。<br />
楽市JAZZ楽団は、岐阜市民会館・文化センターの「レジデント・ビッグバンド」で、この2館を拠点に活動している。運営するのは、2館の指定管理者となっている一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団だ。<br />
このように公共ホールが継続的にジャズビッグバンドを運営する例は最近全国で少しずつ増えている。しかしその中でも結成10年目を迎える楽市JAZZ楽団はフロントランナーであり、その観客動員数は他の追随を許さない。</p>
<div id="attachment_8894" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c29da9adcf98bb2f41a34a65efbac01e.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8894" alt="第9回ぎふジャズフェスティバル" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c29da9adcf98bb2f41a34a65efbac01e-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">第9回ぎふジャズフェスティバル</p></div>
<p><strong>指導は人気サックス奏者、野々田万照さん<br />
</strong>楽市JAZZ楽団は2008年8月に結成された。結成に至る要因で最も大きいのは、岐阜市民会館・文化センターと、楽団音楽監督である野々田万照さんとの出会いだろう。<span style="font-size: 1rem;"><br />
</span>野々田万照さんはサックスプレーヤーとして、人気ラテンジャズビッグバンド「熱帯JAZZ楽団」や、歌手・高橋真梨子さんのサポートバンド「ヘンリーバンド」など全国区で活躍している。約20年前、長女が誕生するのを機に、おいしい水と空気の子育て環境を求め、東京から帰郷して岐阜を拠点としている。</p>
<div id="attachment_8895" style="width: 407px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7ffacf377dbcdfbec24c07a48ec29ce9.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8895" alt="野々田万照さん" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7ffacf377dbcdfbec24c07a48ec29ce9-397x600.jpg" width="397" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">野々田万照さん</p></div>
<p>野々田さんがゲスト出演するコンサートのチラシをたまたま見つけたのが、当時岐阜市文化センターの職員だった、一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団の高橋順さんだ。翌年度の会館・センターの事業企画を考えていた高橋さんは、そのとき初めて「熱帯JAZZ楽団」を知り、そのコンサートを開催したいと考えた。そこで熱帯JAZZ楽団のマネージャーに連絡するとともに、野々田さんにも連絡を取った。野々田さんがゲスト出演していたコンサートの主催者は、以前からの高橋さんの知り合いだったのだ。<br />
熱帯JAZZ楽団のコンサートが2007年6月と決まり、高橋さんはそのプロモーションのため、野々田さんたちの学校でのライブを企画した。ある学校では吹奏楽部と合同演奏をすることになり、野々田さんが学生たちに教える姿を見た高橋さんは「地域に貢献したい思い、音楽の魅力を伝えたいという思い」を感じたという。こうしたプロモーションが実を結び、熱帯JAZZ楽団のコンサートは満席、とても盛り上がった。楽器が好きな人、バンドで演奏をしてみたい人、プロに教わりたい人が多くいることを感じた高橋さんは、楽市JAZZ楽団結成を決意するに至る。最初は吹奏楽団という案もあったが、全国的にも例がなく、市民に望まれているもの、そして野々田さんが指導者として本領を発揮できるものをと、ビッグバンドの形になった。<br />
2008年7月、参加メンバーオーディションが行われた。翌年2月には第1回ぎふジャズフェスティバルの開催が決まっていたことから、誰でもいいというわけにはいかず、サックスなど人気パートは高倍率となった。参加者は2チームに振り分けられる。ジャズの経験の少ない人の集まる「こーもらんつ23」（当時の名前は「ジャズ入門コース」）は、野々田さんの愛弟子であるサックス奏者、粥川なつ紀さんが講師を務める。ジャズ経験者の多い「こーもらんつ16」（当時は「ジャズ実践コース」）は野々田さんが直接指導する。他に金管の講師を呼び、1年目はドラム・ベースなどのリズムセクションはプロが務めた。初めて集合してみんなが音を出すのを聞いて、高橋さんは生で「音を作る」ジャズや、ビッグバンドの迫力に感動したという。<br />
「こーもらんつ23」は月2回の練習で、ジャズ独特の吹き方やリズムなど、基礎から粥川さんが教え、中学生から定年退職後の人まで幅広い年齢層のメンバーの演奏をまとめていった。「こーもらんつ16」は月1回の練習だが、野々田さんは市民相手でも容赦せず、きちんと指摘してできるまでやらせる。緊張した空気になったところで、ユーモアで笑わせるのが野々田さんのやり方だ。ビッグバンド経験者や野々田さんの教え子が引っ張り、他のメンバーも頑張ってついていった。何しろ最初から「でき次第で下剋上がある（こーもらんつ23と16のメンバーを入れ替える）」と言われていたのだ。<br />
2月、岐阜市文化センターで行われた第1回ぎふジャズフェスティバルは、800席が早々に売り切れるほどの人気だった。野々田さんは第1部から第3部まで出ずっぱりで、演奏と軽快なMCで盛り上げた。</p>
<div id="attachment_8896" style="width: 591px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e37812db855189493fff4795cc137c25.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-full wp-image-8896" alt="第1回ぎふジャズフェスティバル" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e37812db855189493fff4795cc137c25.jpg" width="581" height="389" /></a><p class="wp-caption-text">第1回ぎふジャズフェスティバル</p></div>
<p><strong>学校、商店街…地域に広がる活動<br />
</strong>第2回からは岐阜市民会館に会場を移し、第2部にゲストを呼ぶ現在の形ができた。第2回は900人、そして第3回以降は1000人前後の観客動員を続けている。<span style="font-size: 1rem;"><br />
</span>2年目からはジャズフェス以外での活動も始まった。学校でのライブは「アウトリーチライブ」「出前コンサート」などと呼ばれ、会館に来てもらうのではなくこちらから出向く。2008年7月、初の楽市JAZZ楽団単独でのアウトリーチコンサートが行われたのが長良特別支援学校だ。こーもらんつ23にこの学校の先生が参加していた縁もあって実現したこのコンサートでは、野々田さんが合唱曲「ビリーブ」をビッグバンド用にアレンジし、子どもたちと先生と楽市JAZZ楽団のコラボ演奏が行われた。子どもたちも演奏にすぐに反応して歌い、会場は感動に包まれた。このアレンジはこの後も学校などでたびたび演奏されている。</p>
<div id="attachment_8890" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/2630623a815aeb16ca6f2f635d1a271a.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8890" alt="岐阜市立城西小学校での出前コンサート。子どもたちと合唱曲「ビリーブ」でコラボ（2015年9月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/2630623a815aeb16ca6f2f635d1a271a-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">岐阜市立城西小学校での出前コンサート。子どもたちと合唱曲「ビリーブ」でコラボ（2015年9月）</p></div>
<p>文化センター近くにある「柳ケ瀬商店街」での「柳ぶらライブ」は、「柳ケ瀬でぶらぶらしながらライブも見てもらおう」と、商店街と一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団が2010年に1～2回、夏から冬に不定期で共催している。定員200人のホールが毎回満員になるほどの人気だ。始めたころは柳ケ瀬にこれほど人が集まるのは珍しい光景だったが、この8年余りの間にゆるキャラ「やなな」の活躍や、若者向けのおしゃれな露店が多数出店する月1回の「サンデービルヂングマーケット」も始まり、このライブもいい意味でまちの風景になじんできた。</p>
<div id="attachment_8891" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/3664650e02dfdb9d174f8b8e40ca6721.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8891" alt="柳ぶらライブ（2015年12月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/3664650e02dfdb9d174f8b8e40ca6721-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">柳ぶらライブ（2015年12月）</p></div>
<p>「クリスマス・ジャズ講座」も定番になってきた。これは毎年12月に、ジャズフェスの「プレイベント」として無料で行われるもので、野々田さんがその年のテーマに沿って講演し、それに沿った楽市JAZZ楽団の演奏も聞くことができる。「映画音楽」「リズム」「編曲」など、マンネリにならないよう、野々田さんと財団スタッフで毎回テーマに知恵を絞っている。</p>
<div id="attachment_8888" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/26056aa721c8997e2fecb047462f2c1a.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8888" alt="クリスマス・ジャズ講座（2015年12月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/26056aa721c8997e2fecb047462f2c1a-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">クリスマス・ジャズ講座（2015年12月）</p></div>
<p>さらにこれに加わったのが「夏休みジャズ・ビッグバンド体験教室」だ。夏休みの一日、管楽器の小5から高3の子どもたちが、野々田さんや楽市JAZZ楽団のメンバーにジャズ・ポップスの演奏を教わり、一緒に演奏する。この日は普段ビッグバンドにない楽器でも参加できる。参加者には翌1月のジャズフェスで、この日習った曲の演奏に参加する機会も与えられる。未来を担う子どもたちに音楽に触れてほしい、ジャズを知ってほしいという野々田さん、粥川さんの願いを形にしたものだ。ここでの体験をきっかけに楽市JAZZ楽団に入団する子も現れた。</p>
<div id="attachment_8892" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e39c37d310898086052727f6ce4013cb.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8892" alt="夏休みジャズ・ビッグバンド体験教室（2016年8月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e39c37d310898086052727f6ce4013cb-600x476.jpg" width="600" height="476" /></a><p class="wp-caption-text">夏休みジャズ・ビッグバンド体験教室（2016年8月）</p></div>
<p><strong>市民の演奏を、観客が満足するショーに<br />
</strong>こうした活動を続ける中で、地域に楽市JAZZ楽団の「ファン」が少しずつ増えていった。楽市のさまざまなライブに繰り返し訪れ、団員の顔を覚えて、その成長を喜ぶ。ソロなどで団員が緊張しながら挑戦しているときには、温かく見守り、成功しても失敗しても大きな拍手で盛り上げてくれる。<br />
もちろん、まずは野々田さんや粥川さんの演奏やMC、人柄のファンであるという人が多い。ジャズフェスも、まずは講師陣やゲストの演奏があるからこそ多くの人が来場する。しかしそのとき、いつも楽市JAZZ楽団が一緒にいる。<br />
ジャズフェスでのアンケートによると、観客は50代以上が約7割を占める。特筆すべきは、「とても満足した」「満足した」の回答を足すと95％を上回るということだ。かなりの実力者もいるが、団員みながプロのようにうまいはずはない。それでも観客は満足し、ジャズフェスでは2,000円のチケット代を払う。それは野々田さんや粥川さんを中心に、楽市のライブを素人の発表会ではなく、エンターテイメントに仕上げているからだ。<br />
楽市のライブではメンバー紹介で必ず職業にも言及する。プロではなく、身近な市民が参加していることを伝えているのだ。さらにMCでメンバーがいじられることもあるため、一人一人のキャラクターが伝わり、メンバーはロビーで知らないお客さんから「ああ、あのお医者さん」などと話しかけられたりもする。また、野々田さんはこーもらんつ16のライブで毎年「楽市アイドル化計画」という企画を行う。メンバーの一人をその年の「アイドル」にして、その団員が全編にわたってソロを吹く一曲を用意するのだ。「アイドル」は楽市ファンにその顔が知れ渡り、これをきっかけに飛躍的な成長を遂げた若者もいる。<br />
粥川さんが講師を務めるこーもらんつ23には多くの中高生も参加する。一人一人ソロも披露するが、自分のソロに間に合うように走らずに前へ出てきて、マイクの高さを合わせて、正しいタイミングで吹き始めて、終わったら一礼して席に戻る、という流れを一通り行うだけでも、最初はおぼつかなかった。しかし今では在籍期間の長い子がお手本を見せ、皆落ち着いてできるようになった。そうした成長を観客とともににこにこと見守る粥川さんも、今ではこーもらんつ23のステージの見どころの一つだ。</p>
<div id="attachment_8893" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/d95ec816d742bb771bc37812ea7aa2d7.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8893" alt="第9回ぎふジャズフェスティバル、高校生のトランペットソロを粥川さん（右端）が見守る" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/d95ec816d742bb771bc37812ea7aa2d7-600x401.jpg" width="600" height="401" /></a><p class="wp-caption-text">第9回ぎふジャズフェスティバル、高校生のトランペットソロを粥川さん（右端）が見守る</p></div>
<p>さらにジャズフェスでは、アマチュアではなかなか経験できないほど好環境のホールで、岐阜最高レベルのスタッフのサポートによってライブがつくられる。普段高橋真梨子さんのステージなどで、日本のエンターテイメントの最前線を知る野々田さんが、演出にその目を最大限に生かし、舞台をすみずみまで見て、団員やスタッフに指示を出す。<br />
そしてもちろん、講師陣の明るくも厳しい指導のもと、バンドでも個人でも普段から努力を重ね、演奏レベルが上がってきたことも、常に新しいもの、よりよいものを求める観客の満足につながっている。初期にこーもらんつ16で演奏していた曲を、最近はこーもらんつ23でも演奏するようになった。アンケートには、ゲストや講師陣の素晴らしさに交じって、楽市JAZZ楽団が「うまくなった」「今までで一番よかった」という言葉が繰り返し出てくる。団員には、練習するのは楽しいから、数年おきにオーディションがあるからという理由だけでなく、公共の施設でこれだけのことをしてもらっているのだから、よい演奏をして応えたいという自覚もある。</p>
<p><strong>岐阜に誇りを持つきっかけに<br />
</strong>楽市3年目くらいから、学校やPTA、商工会などから、楽市に演奏してほしいという依頼が少しずつ舞い込むようになった。それが2015年ごろから急に増えた感覚があると高橋さんは言う。その一つの要因と考えられるのが、その年7月の、図書館やホールなどの複合施設「みんなの森　ぎふメディアコスモス」の開館式典での演奏だ。国会議員や知事などそうそうたる出席者が並ぶ中、楽市は粥川なつ紀さんとともに3曲を演奏した。これまでの実績の積み重ねが「文化の拠点」の開館式典への出演につながり、楽市の名前はさらに多くの人の知るところとなった。</p>
<div id="attachment_8889" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/5afb75dbeac36b027b16256b588a6d85.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8889" alt="「みんなの森　ぎふメディアコスモス」開館記念式典で岐阜少年少女合唱団とコラボ（2015年7月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/5afb75dbeac36b027b16256b588a6d85-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">「みんなの森　ぎふメディアコスモス」開館記念式典で岐阜少年少女合唱団とコラボ（2015年7月）</p></div>
<p>しかしそれでも、楽市の活動によって岐阜にジャズや音楽文化が広がっているかというと、高橋さんは「それを肌身で感じるほどにはなっていない」と言う。「それが当たり前。そこまで簡単な話ではない」と高橋さん。<br />
それでは、公共施設が運営するバンドとしての楽市の一番の役割とは何なのだろうか。高橋さんは「いちばん狙いたかったのは、岐阜の一つのアイコンになること」だと話す。<br />
「岐阜の人が岐阜について語れる、愛着や誇りを持てる、岐阜のみんなのアイデンティティになるものにしたいです。それがいちばん岐阜に足りないものだと思います」。<br />
岐阜では、岐阜にいいところはないかと聞かれても「何もない」と答える人が多いとよく言われる。<br />
「一度外に出てみると、何もないはずがないことがわかります。岐阜に誇りを持てるきっかけとして、「こういうジャズのビッグバンドがある」と口に出して「かっこいいね」と反応があれば、話したほうも気持ちよくなると思います。そうやって地元への愛着やアイデンティティが形成されていくのではないかと思います」<br />
合唱団や吹奏楽団、スポーツの団体であれば全国に多くある。しかしジャズのビッグバンドはない。まして楽市のようにファンをもつバンドは全国でも唯一といっていいだろう。楽市は、岐阜に誇りを持つきっかけとなる存在に近づいているのだろうか。<br />
「近づいていますよ。それをはっきりと感じるまでにはとても時間がかかると思いますが、あるとないとでは大きな違いです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、地域独自の文化を磨くことで、外国の方にも東京だけでない地域に目を向けてもらうことが、ますます重要になると思います。継続的にやっていくことによって、少しずつ認知度も変わってくると思います」<br />
昨年、野々田さんは楽市のスローガンに「飛び出せ！楽市！」を掲げ、これまで以上に精力的に楽市のライブを行った。昨年10月には岐阜県垂井町での「たるいジャズフェスティバル」に出演し、初の岐阜市外でのライブを行った。そして今年2月には、野々田さんとメンバー3人が、東京タワーで岐阜市をPRするライブに出演した。<br />
岐阜市外でも楽市が音楽で盛り上げ、人気を集めることは、岐阜の人の「誇り」へとまた一歩近づくことになるだろう。10年目の楽市は、さらに大きく羽ばたこうとしている。（文・水野 遥）<br />
【HP】<strong><span style="color: #0000ff;"><a href="http://gifu-culture.info/rakuichi/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">楽市JAZZ楽団</span></a></span></strong><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/rakuichijazz" target="_blank"><strong><span style="color: #0000ff;">楽市JAZZ楽団</span></strong></a></p>
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		<title>【産学連携コーディネーターを募集中】産学連携で取り組む「伝統×革新」へのチャレンジ</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Mar 2017 04:46:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スライド]]></category>
		<category><![CDATA[三重県]]></category>
		<category><![CDATA[伝統継承]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[地域の活動するヒト]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
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		<category><![CDATA[食、名産、特産]]></category>
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		<category><![CDATA[産学連携]]></category>

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		<description><![CDATA[穏やかな平野に育まれた食と伝統文化 伊勢平野の中南部に位置する人口2万人の町、三重県多気郡明和（めいわ）町。温暖な気候と肥沃な土壌で育まれた農産物や、伊勢湾で獲れる新鮮な魚介類など、自然の恵みが豊かな地域だ。 松阪市・伊 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>穏やかな平野に育まれた食と伝統文化<span style="font-size: 1rem;"><br />
</span></strong>伊勢平野の中南部に位置する人口2万人の町、三重県多気郡明和（めいわ）町。温暖な気候と肥沃な土壌で育まれた農産物や、伊勢湾で獲れる新鮮な魚介類など、自然の恵みが豊かな地域だ。</p>
<p>松阪市・伊勢市に隣接する明和町は、のどかな平野部で育てられた良質なお米や農産物、黒海苔・ひじきなどの海産物の産地だ。櫛田川の伏流水を使用した地酒も絶品で、町内には明治創業の老舗酒造会社が、昔ながらの製法にこだわった酒造りを現在も続けている。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa02.jpg" rel="lightbox[8902]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8905" alt="meiwa02" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa02-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a></p>
<p>江戸時代に庶民のお洒落着として愛された「御糸（みいと）織物（松阪木綿）」も特産品として知られており、植物の藍で糸を染め、反物を織るという全国でも珍しい一貫体制で生産を行っている。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa03.jpg" rel="lightbox[8902]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8906" alt="meiwa03" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa03-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>また、飛鳥時代から南北朝時代までの約660年間、天皇の代理として伊勢神宮に仕えた斎王が暮らした歴史的な地。古代から綿々と続く神話の世界が今も息づいている。 斎王は人と神との懸け橋として、祈りの日々を送ったという。斎宮は国の平安と繁栄を願う精神の象徴でもあったのだ。</p>
<p><strong>産学官連携で立ち上がる‟明和町ならでは”のプロジェクト</strong><br />
三重県の二大ブランドとも言える「伊勢神宮」と「松阪牛」。その伊勢市と松阪市に挟まれた明和町は、史跡「斎宮跡」がありながらも、観光客数が伸び悩んでいました。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa04.jpg" rel="lightbox[8902]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8907" alt="meiwa04" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa04-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>「明和町も観光に力を入れ、『斎宮』を中心に歴史を重視した町づくりを進めています。しかし今は伊勢市と松阪市の通過地点になっているのが現状です。将来的には伊勢と松阪の橋渡し役になれればという思いがあります」</p>
<p>そう話すのは、明和町役場の朝倉さん。観光を含め、明和町ブランドを確立するための新たな特産品づくりプロジェクトを中心となって進めている。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa05.jpg" rel="lightbox[8902]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8908" alt="meiwa05" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa05-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a>産学官が協同で取り組む「日本酒プロジェクト」もそのひとつ。「大学オリジナルのお酒を作りたい」と企画していた皇學館大学と、「米どころなので、町の特産品となるようなお酒を作ってはどうか」と考えていた明和町の思いが重なりスタートしたプロジェクトだ。地産地消にこだわり、三重県が開発した酒米「神の穂」を明和町内で育て、明和町と伊勢市の酒造メーカーで醸造する。2016年5月に田植えをし、11月に収穫した酒米は、すでに仕込みが始まり、12月には最初のお酒が出来上がる見込みだ。　→　<strong><span style="color: #0000ff;"><a href="http://cocolococo.jp/14129" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">明和町日本酒プロジェクト</span></a></span></strong></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa06.jpg" rel="lightbox[8902]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8909" alt="meiwa06" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa06-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a>さらに新年度からは「伝統工芸プロジェクト」も始まる。江戸時代から伊勢神宮の祭りで使われていた天然の藍染め「御糸織物」と革製品に似せた特殊な紙「擬革紙（ぎかくし）」を使い、伝統の技を継承、発展させるためのモノづくりを、大学や地元の企業を連携しながら進めていく。<br />
これからの課題は、これらの伝統工芸品をどう活用していくか。名刺入れや巾着袋、帽子にカバン、アクセサリーなど、参宮ブランド擬革紙の会のメンバーとともに作品を作り、活用の可能性を探っている。→　<strong><span style="color: #0000ff;"><a href="http://cocolococo.jp/14352" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">明和町伝統工芸プロジェクト</span></a></span></strong></p>
<p><strong>産学連携で創る地域の可能性<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa07.jpg" rel="lightbox[8902]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8910" alt="meiwa07" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/meiwa07-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a></strong>今回明和町では、「この2つのプロジェクトを柱に、町の特産品を作ることを目標」に、産学官のつなぎ役となってプロジェクトを推進していく人材を募集している。</p>
<p>「新たな風というか、違う角度か見て、『もっとこういうアイデアが入ったらおもしろくなるんじゃないか』など、自由に発案していただきたい」と朝倉さんは期待を寄せる。</p>
<p>明和町に興味を持たれた方、日本酒、伝統工芸をキーワードに、人と人をつなげることに興味を持たれた方はぜひ「産学連携コーディネーター」への応募を検討してみてくださいね！明和町では定員に達するまで、随時エントリーを募集しています。<br />
<strong style="font-size: 1rem;"><a href="http://www.town.meiwa.mie.jp/main/gyousei/ijyu/1481687573072.html" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">明和町産学連携コーディネーター</span></a></strong></p>
<p>※本記事は、移住・交流ウェブマガジン「ココロココ」から転載されています。</p>
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		<title>【SCOT】世界の演劇の聖地がある600人の村</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Feb 2017 01:48:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[富山県]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>
		<category><![CDATA[演劇]]></category>
		<category><![CDATA[限界集落]]></category>

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		<description><![CDATA[新幹線開業で注目を浴びる北陸、富山県。 立山連峰に日本海、冬の季節は一面雪に覆われるこの地域は、大自然のパノラマと新鮮で美味しい食材に溢れています。そんな富山には人口600人、面積170平方キロメートルの村があります。  [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>新幹線開業で注目を浴びる北陸、富山県。<br />
立山連峰に日本海、冬の季節は一面雪に覆われるこの地域は、大自然のパノラマと新鮮で美味しい食材に溢れています。そんな富山には人口600人、面積170平方キロメートルの村があります。</p>
<p>富山県南砺市利賀村</p>
<p>渋谷のスクランブル交差点の一回の交通量が、多い時で3000人<br />
山手線の内側の面積が63平方キロメートル<br />
比較してみるだけで、リアルに利賀村が伝わってくるでしょうか？</p>
<p>そんな小さな村に私が惹かれ、通い続ける理由があります。</p>
<p><b>世界の演劇の聖地、利賀村への歩み<br />
</b>実はこの村は、芸術による地域おこしの先駆的な事例として、地域活性のモデルケースとも言われているのです。</p>
<p>現在では五箇山の合掌造りが有名ですが、昔は利賀も合掌造りの地域でありました。<br />
そんな中1976年、鈴木忠志という有名な演出家が、利賀の合掌文化村（芸術公園）とその自然に魅了され、SCOTの舞台の場として選んだことが始まりです。SCOTとは“Suzuki Company Of Toga”の略、これまでに31カ国で公演を行う、日本を代表する現代劇団なのです。</p>
<div id="attachment_8013" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/toga-3.jpg" rel="lightbox[8007]"><img class="size-medium wp-image-8013" alt="SCOT Suzuki Company Of Toga　利賀村" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/toga-3-600x408.jpg" width="600" height="408" /></a><p class="wp-caption-text">photo@鈴木忠志 SCOT</p></div>
<p style="text-align: left;">そしてこのをきっかけに、村ではいろんなイベントを企画しました。<br />
例えば、地域の伝統芸能を見直そうと富山の伝統芸能を集めた“ふるさと芸能祭”を行ったり。<br />
そして現在、利賀村の一番の名産品として知られる“そば”も、SCOTの観客向けにもてなしていた“そば”や“山菜”がきっかけとなっているのです。</p>
<p><b>利賀そばによる地域おこしの始まり<br />
</b>SCOTの観客にもてなすようになってから、利賀村では“そば”による地域おこしに力を入れ始めます。1986年には村の各集落で行っていたそば会という行事を結集させ、“そば祭り”を行いました。<br />
さらに1992年には、「世界そば博覧会 in 利賀」を開催。なんと14万人もの観光客が訪れたそうです。<br />
また“そば”の原産地を求め、ネパールに赴いて友好関係を結び、曼荼羅絵師によって描かれた曼荼羅を展示する観光施設も建設しました。</p>
<p><b>今なおイベント開催を進める利賀村<br />
</b>現在も毎年２月にそば祭りが行われています。<br />
なんと600人の限界集落に15,000人を超えるお客がやってきます。<br />
自分の身長をはるかに超える雪が積もる村で、あったかい“そば”を食べ、ライトアップされた巨大な雪像と巨大花火を見ると、なんだか“ほっこり”します。</p>
<p>また昨年は新たなイベントとしてTOGA天空トレイルランを開催し、なおもエネルギッシュな村。</p>
<p>そんなSCOTの演劇から始まった<br />
お客さんを向かい入れる地域の“おもてなしの心”と<br />
大イベントに挑戦しこなしていく“地域住民一人ひとりの力”と“地域全体の結束力”が<br />
この限界集落に惹きつけられる理由なのかもしれません。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/toga-2.jpg" rel="lightbox[8007]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8012" alt="利賀村そば祭り" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/toga-2-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a></p>
<p><b>“村通い”をする都会の若者<br />
</b>そんな感じで気づいたら15回も村に通っています。<br />
村に行くと、「おーい、草刈りやってくれぇ」とか「祭りの手伝い頼むわぁ」とか。</p>
<p>日中はみんなで働いて、自然に感謝して美味しいご飯を食べ。夜はわいわいとビールと日本酒を飲む。<br />
昔は当たり前にあったけど、今では忘れかけられている“日本のよさ”がある。</p>
<p style="text-align: left;">「今度は春の獅子舞があるから、また来られ」<br />
“本当の生きる力”を探しに、また“安心できる居場所”として。<br />
私はまた村に通い続けるのだと思います。</p>
<p style="text-align: right;">（写真・文 長村 和樹）</p>
<p style="text-align: left;"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/toga-1.jpg" rel="lightbox[8007]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8011" alt="利賀村" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/toga-1-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a>【HP】<a href="http://www.scot-suzukicompany.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #0000ff;">鈴木忠志・SCOT Suzuki Tadashi・Suzuki Company of Toga</span></span></a></p>
<p style="text-align: right;">
]]></content:encoded>
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		<title>〈山形県〉1月19日（木）モシエノ大學31回目開校！</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Jan 2017 17:04:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[池田俊光]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>

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		<description><![CDATA[酒田モシエノ大學31回目の講師は、新庄市でデザイン事務所を営む吉野敏充さんです。 新庄市鳥越地区出身で、北村山高等学校卒業後、東京デザイン専門学校に就職し、担任が渡してきた求人票がきっかけで、アダルトビデオ界の寵児、高橋 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>酒田モシエノ大學31回目の講師は、新庄市でデザイン事務所を営む吉野敏充さんです。</p>
<p>新庄市鳥越地区出身で、北村山高等学校卒業後、東京デザイン専門学校に就職し、担任が渡してきた求人票がきっかけで、アダルトビデオ界の寵児、高橋がなり氏が創業したソフト・オン・デマンドに就職します。</p>
<p>人生初の社会人経験、上司が｢虎｣という苛烈な状況で、デザインというものに向き合い続けます。社内部署が会社として独立する形になり、SODアートワークスの代表取締役として経営者に。トータルで1300作ほどのアダルトビデオのパッケージを制作し続けました。</p>
<p>そんな吉野さんに転機が訪れたのは体調不良からでした。本人、父、祖父が同時期に入院し、新庄に戻ることを考え始めます。実家のことや新庄のことを調べ始め、首都圏で実家の農家のPR活動をする「倅‹セガレ›」の一員として青山ファーマーズマーケットなどで出店。</p>
<p>そして2010年、新庄市にUターン。はじめは新庄市に「デザインの仕事はあると思わなかった」ので、実家の農業の手伝いを行っていた吉野さん。次第に色んな人との繋がりを経て、地域が秘める可能性にときめきを感じました。</p>
<p>農村体験｢土内廃校プロジェクト」をはじめ、いまや1日に2000人を動員する「キトキトマルシェ」、この12月からFoundMUJIでも取り扱う商品が産まれたプロジェクト、「最上を受け継ぐヒトとモノ」など、、次々とアクションを起こします。</p>
<p>怒涛の社会人経験の中で、実践として身につけたデザインの目線で、地域をどう捉えるのか。消して怒らない、ブレない、力まない、吉野さんの柔和な印象に隠れた、表現の源泉マグマに迫ります。</p>
<p>酒田駅徒歩3分、酒田MUSIC FACTORYにて、18:30オープン、19:00スタート！<br />
中学生、高校生も大歓迎！高校生以下は入場無料です。<br />
年齢制限無くどなたでも参加できます。</p>
<p>当日、お待ちしております。</p>
<p>■日時<br />
1月19日(木)<br />
18:30時開場 19時00分開演</p>
<p>■会場<br />
酒田MUSIC FACTORY<br />
〒998-0832 山形県酒田市相生町2-1-6</p>
<p>酒田駅から真っ直ぐ道なりに進み、左手に山形銀行のある交差点で左折、曲がってすぐ右手にあります。</p>
<p>■料金<br />
￥500</p>
<p>■お問い合わせ<br />
酒田MUSIC FACTORY(松浦)<br />
0234-24-8502<br />
0234-22-2705のどちらか</p>
<p>モシエノ大學の公式ホームページは<span style="color: #0000ff"><a title="モシエノ大學" href="http://moshieno.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff">こちら</span></a></span><br />
Facebookイベントページは<a title="モシエノ大學" href="https://www.facebook.com/events/961109534034050/" target="_blank"><span style="color: #0000ff">こちら</span></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/15578509_634575026751294_5488076202240348172_n.jpg" rel="lightbox[8875]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8876" alt="15578509_634575026751294_5488076202240348172_n" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/15578509_634575026751294_5488076202240348172_n-600x459.jpg" width="600" height="459" /></a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>歩きはじめてみました東海道（その壱）</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Dec 2016 10:02:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフよもやま]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
		<category><![CDATA[まちあるき]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源]]></category>
		<category><![CDATA[街道あるき]]></category>

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		<description><![CDATA[江戸時代、江戸幕府によって全国支配のために江戸と地方を結ぶ街道の整備が行われました。有名なのが五街道。日本橋を起点に伸びている東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つだから五街道。 1601年に徳川家康が整備を [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>江戸時代、江戸幕府によって全国支配のために江戸と地方を結ぶ街道の整備が行われました。有名なのが五街道。日本橋を起点に伸びている東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つだから五街道。<br />
1601年に徳川家康が整備をスタートし、4代将軍家綱の代になってから基幹街道として定められたそうです。<br />
五街道から江戸を出入りするのも厳しい検査があり、また、それぞれの街道には要所要所に関所が設けられていました。参勤交代で江戸と地元を行ったり来たりする大名も、主に五街道を使っています。<br />
現代は、五街道の上から新しい道路がかぶせられたり、五街道の横に大きな道路が作られて旧道としてひっそりしていたりと、姿もそれぞれ変化していますが、重要な幹線道路の基盤として残っています。</p>
<p>地元びいき主催の和田さん含め、品川方面には何かとご縁があり、訪ねるたびに気になっていたのが東海道沿いの品川宿。今でも雰囲気がしっかり宿場町っぽいのです。そしてそこら辺の人たちが言う「品川は江戸じゃないから。江戸から出て東海道の最初の宿場町だから」という、なんとなく誇らしげな様子に、宿場町への異様なあこがれ感のようなものを私は抱きはじめてしまったのです。</p>
<p><strong>道中は日本橋からはじまる</strong></p>
<p style="text-align: justify;">ということで、日本橋に立ちました。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/f9ed94b6e3f645d06137bc12c69a1324.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8863" alt="日本橋" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/f9ed94b6e3f645d06137bc12c69a1324-600x398.jpg" width="600" height="398" /></a>東海道なるものを、歩いてみようかと思ったからです。ちょっとずつですけど。旅の相棒は品川在住のコジさん。東海道の旅といえば、江戸時代後期に十返舎一九が書いた滑稽本（こっけい本＝簡単に言えば笑える本！）「東海道中膝栗毛」が有名。弥次郎兵衛と喜多八のヤジさんキタさんが、厄落としのために伊勢参りに東海道を歩くその道中が、洒落や冗談、いたずら満載ということで人気を博した本です。キタさんは元々ヤジさん馴染みの陰間（江戸時代の男娼）ということもあり、下ネタもちりばめられたりして。</p>
<p>時は平成二十と八年。ハッピーマンデー体育の日前日が、コジさんマメさん、東海道を歩く記念すべきスタート日となりました。<br />
ところがどっこいしょ、その日は朝から雨。急ぐ旅でもないし、雨が止んだら歩こうということになりまして、結局日本橋に立ったのは13:00になってしまい、はて、旅の初日はどこまで歩けるでしょうか……。江戸時代の旅人は、まだ暗いうちに出発したと言われているのに。</p>
<p>サラリーマンを長いこと続けていると、「結論から言え！」と言われまくるものです。社会の一筋に従って結論から言いますと、日本橋から一つ目の宿場、品川宿までしか行けませんでした。<br />
たったの2里です。</p>
<p>イイワケをすると、前述の雨でのスタート遅れ、初日だからペースつかめず。都会だから歩道を歩きますが、現代の道路事情による赤信号足止めの多さ。おしゃべりし過ぎて史跡名所を通り過ぎては戻る。昼飯抜いた私が空腹のあまりコンビニで完全に乾ききったアメリカンドッグを食べる。など、前途を多難にする要因満載。このペースで行くと、61日かかる計算になります。ひゃ！</p>
<p><strong>東海道は重要な道</strong></p>
<p>東海道は1624年に完成。日本橋から京都の三条大橋までの五十三次（約490km）もしくは、延長の京街道の4宿も加えて、五十七次と言われます。歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」で五十三次の方が有名にりました。ちなみに「次」というのは、宿駅伝馬制度からこう呼ばれるようになったようです。「宿駅伝馬制度とは、街道沿いに宿場を設け、公用の旅人や物資の輸送は無料で次の宿駅まで送り継ぐという制度です。輸送のために必要な人馬は、宿場が提供するというものです。輸送の範囲は原則として隣接する宿場までで、これを越えて運ぶことは禁止されていました。したがって人足と馬もそこで交替することになり、隣の宿場に着くと荷物を新しい馬に積み替えることになります。」（「東海道への誘い」国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所より）</p>
<div id="attachment_8865" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Nihonbashi.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class="size-medium wp-image-8865" alt="歌川広重「東海道五十三次」日本橋" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Nihonbashi-600x393.jpg" width="600" height="393" /></a><p class="wp-caption-text">歌川広重「東海道五十三次」日本橋</p></div>
<p>さて、五十三次か五十七次かはおいておいて、江戸幕府にとって東海道は重要な道でした。多くの国をまたぐし距離も長い。何より行きつく先は、天皇が住む京都や天下の台所大阪ですから。<br />
東海道といって思い出す言葉が、「入り鉄砲に出女」。この意味を説明しなさい、とは、よく日本史のテストで定番ですね。復習のために書きますと、「入り鉄砲」とは江戸に入ってくる武器のこと。戦争もなく平和を保っている江戸にとって、争いの元となる武器が入ってくることは危機的なことでした。それから、「出女」とは、読んで字のごとく出ていく女のこと。この女は、大名の奥方たちをあらわしています。江戸幕府では、大名の奥方は、江戸住まいでした。謀反など起こさないようにするための人質ですね。なので、大名は奥さんとは参勤交代で江戸に行ったときしか会えなかったということになります、さみしい。これが江戸末期になると崩れていく制度ですが、それはまた別の機会に。</p>
<p><strong>日本橋→品川宿の見どころ</strong></p>
<p>ただ歩くだけではもったいない。東海道沿いには、江戸時代の名所旧跡もたくさん残っています。今回は、たった2里（約8キロ）の行程ですが、いくつか見どころを紹介したいと思います。</p>
<p>まず、スタートラインの日本橋には、「日本国道路元標（にほんこくどうろげんぴょう）」というものがあります。これは、国道1号・4号・6号・14号・15号・17号・20号の起点という意味。国道1号が東海道です。4号は日光街道・奥州街道、17号は中山道、20号が甲州街道と五街道の起点がすべて同じだということがわかります。</p>
<p>日本橋からすぐのところに、高札場があって向かいが晒し場跡。晒し首を置いた場所という意味のここには、江戸時代に処刑された罪人の首を晒しされました。想像するとぞっとしますが、わざわざ人通りの多いところに晒したということがわかりますね。ちなみに、五十三次の終点の三条大橋の河原にも、晒し場跡があります。<br />
少し歩くと京橋。「江戸歌舞伎発祥の碑」があります。歌舞伎といえば東銀座の歌舞伎座あたりのイメージですが、初代中村勘三郎がこのあたりに中村座を開いたのでその記念に建てたようです。そして京橋を渡ると銀座。</p>
<div id="attachment_8859" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/b8dca933dc7ea074d937c34bf2f1a2db.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class="size-medium wp-image-8859" alt="歌舞伎発祥の地" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/b8dca933dc7ea074d937c34bf2f1a2db-600x449.jpg" width="600" height="449" /></a><p class="wp-caption-text">歌舞伎発祥の地</p></div>
<p>休日のしゃれおつなザギン。私たちは、少しでも江戸っぽくしようと、背中には鞄ではなく風呂敷を背負って、足元はスニーカーではなくワラーチ（トレランをする人たちなどが履いていたりする）。これで堂々と歩行者天国を通過したのだから目立ったこと間違いなし。正々堂々銀座を歩き切ると新橋に至り、そこからはしばらくなんだか退屈な大きな国道沿いを歩くことになります。</p>
<p>浜松町を過ぎて、そういえばこの辺りのはずなのに東京タワーが見えないね、などと言いながら田町に近づくと、幕末に江戸城無血開城を果たした、勝海舟と西郷隆盛会見の場所がありました。説明書きに貼ってある江戸時代の地図を見ると、ここから先は海。現在の田町駅は、江戸時代は海の中ということになります。ヤジさんキタさんが歩いていた頃この道は、海をすぐそこに見ながら、潮風など浴びながらの街道だったのですねぇ。平成の私たちは、どちらかというと排気ガスを浴びていました。</p>
<div id="attachment_8868" style="width: 488px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/967046e99a9868f6ba4d5db8e0eb3022.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class=" wp-image-8868 " alt="勝海舟と西郷隆盛会見の場" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/967046e99a9868f6ba4d5db8e0eb3022-597x600.jpg" width="478" height="480" /></a><p class="wp-caption-text">勝海舟と西郷隆盛会見の場</p></div>
<p>田町を過ぎて、右手に御田八幡を見ながら進むと、突然立派な石垣が現れます。大木戸跡というもので、街道上の江戸内外の境界に設置された関所のようなもの。通過する人間や物品を管理することを目的としていました。木戸という扉が江戸市中の町境など防衛・防犯用に設置されていましたが、その大規模なものが大木戸と呼ばれていました。東海道ではここですが、甲州街道沿いでは、現在の四ツ谷に、中山道沿いでは、現在のいた場所に、石垣や扉は残っていませんが、大木戸という地名が残っています。</p>
<div id="attachment_8862" style="width: 490px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/b258ca82ad908b1af31815ed54cfd72b.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class=" wp-image-8862 " alt="大木戸跡" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/b258ca82ad908b1af31815ed54cfd72b-600x449.jpg" width="480" height="359" /></a><p class="wp-caption-text">大木戸跡</p></div>
<p>大木戸跡の少し先に、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭と赤穂浪士の墓所がある泉岳寺がありますが、横道に逸れてしまうので、今回は軽く通過。JRの品川駅を超えて八ツ山という地名から国道1号の大きな道路とはしばしサヨウナラをして旧道に入ります。すると一気に江戸情緒が漂ってくる不思議。</p>
<p>宿場だ！<br />
そんな空気が流れています。日本橋を出発したときの、なんとなくの江戸気分が戻ってきました。江戸当時の東海道の道幅が色でわかるようになっていて、その両脇をさまざまの商店や施設が並んでいます。売っているものもサービスも、もちろん現代のものですが、ここにずっと暮らしてきた方々が、品川宿というものを今でも守っているような、江戸の情景が目に見えてきそうな場所です。</p>
<div id="attachment_8867" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Shinagawa.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class="size-medium wp-image-8867 " alt="歌川広重「東海道五十三次」品川宿" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Shinagawa-600x405.jpg" width="600" height="405" /></a><p class="wp-caption-text">歌川広重「東海道五十三次」品川宿</p></div>
<div id="attachment_8866" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Shinagawa-1.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class="size-medium wp-image-8866" alt="明治中期頃の品川宿入口（中央が旧東海道、手前が現在の国道15号）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Shinagawa-1-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a><p class="wp-caption-text">明治中期頃の品川宿入口（中央が旧東海道、手前が現在の国道15号）</p></div>
<div id="attachment_8860" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e195f2bcff9d13ca7b208d880faffb8a.jpg" rel="lightbox[8857]"><img class="size-medium wp-image-8860" alt="現在の旧東海道" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e195f2bcff9d13ca7b208d880faffb8a-600x449.jpg" width="600" height="449" /></a><p class="wp-caption-text">現在の旧東海道</p></div>
<p>まだまだ歩き足りないくらいで到着した「日本橋から二里」の道標。ここにて、第1日目は終了となりました。</p>
<p>スタートからちんたらちんたら進んでしまったので、万歩計はたいして進まなかっただろうと見てみると、軽く2万歩越え。たった8キロで超健康気分。江戸時代の人は平均して1日20キロくらい歩いたといいますから、そりゃもう、足腰も丈夫だったことでしょう。</p>
<p>次は品川宿からのスタートです。いつ歩けるかわかりませんが、次回は神奈川県を突っ切って4里は行きたいところです。次の予定は12月のクリスマスシーズン。そういえば年が明けてすぐの箱根駅伝は、だいたい東海道を走るコースですね。<br />
では、続きは、また来年ということで。皆さん、よいお年をお迎えください。</p>
<p style="text-align: right;">黒川豆（文・写真）</p>
<p>Special thanks：街道文庫と田中さん、小島香里さん、品川宿の皆さん<br />
街道文庫 田中義巳さんについて（品川経済新聞より）→<a href="http://shinagawa.keizai.biz/headline/1428" target="_blank">http://shinagawa.keizai.biz/headline/1428</a>/</p>
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		<item>
		<title>〈山形県〉11月12日（土）『DO IT 2016 -YAMAGATA MUSIC FES.』開催！</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8850</link>
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		<pubDate>Wed, 09 Nov 2016 02:30:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[池田俊光]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://jimoto-b.com/?p=8850</guid>
		<description><![CDATA[11月12日（土）に山形県酒田市で音楽フェス『DO IT 2016 -YAMAGATA MUSIC FES.』が開催されます。 日時：2016年11月12日(土) 会場：株式会社グリーンシステム（山形県酒田市大浜2-2- [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>11月12日（土）に山形県酒田市で音楽フェス『DO IT 2016 -YAMAGATA MUSIC FES.』が開催されます。</p>
<p>日時：2016年11月12日(土)<br />
会場：株式会社グリーンシステム（山形県酒田市大浜2-2-24）<br />
TICKET：前売り5,000円　当日チケット5,500円<br />
※中学生以下無料<br />
開場：10:00 / 開演：11:00</p>
<p>何も無い田舎町で何が起きているのか？<br />
それは『無いことを当たり前にしないアクション』。<br />
様々な志を持って活動している個が、11月12日（土）に集い、結集し、ひとつの歴史となります。</p>
<p>そして、酒田市市長　丸山 至 氏も抑え切れずギターを持って参戦！？</p>
<p>酒田市長の告知CMは<strong><span style="color: #0000ff"><a title="酒田市長" href="https://www.facebook.com/doityamagata/videos/1755598068048196/" target="_blank"><span style="color: #0000ff">こちら</span></a></span></strong></p>
<p>市長、市民、若人、アーティスト･･･何も無いと疲弊するなら、創り上げて楽しむまで。</p>
<p>現在酒田市でライブハウス『hope』を運営し、ロックバンド『FRIDAYZ』でアーティストでもある酒井健太さん。</p>
<p>今回の実行委員長でもある酒井さんの想いをご紹介します。</p>
<p>about “DO IT”</p>
<p>2008年シネマ旭で開催された山形発のインディペンデントDIYフェス「DO IT 2008」。<br />
その余韻、熱は消えず全国各地に今だに伝説として語り継がれている。</p>
<p>「テレビの中の音より隣で鳴ってる音楽のほうがメチャクチャカッコいい。 」</p>
<p>このコンセプトを元に行われたこのDIYフェスは、大手の制作会社、レコード会社のプロモーションも通さず、地元山形のバンドマンやボランティアスタッフの手によって開催された。<br />
当日会場で繰り広げられた激烈なライブアクトとフロアの熱量。<br />
そんなDO IT 2008によって人生を変えられたバンドマンも全国各地に少なくはないだろう。<br />
当時ボランティアスタッフとして参加していた自分もその一人で、あの日の光景は今でも脳裏に焼きついていて、あの日からローカルからの可能性というものが自分の人生にとってテーマとなった。</p>
<p>あれから8年。<br />
あの夜が繋がり、今自分は自分の生まれ育った街酒田で「酒田hope」というライブハウスを経営している。<br />
東北の端の田舎町の小さいライブハウス。<br />
中央と地方との音楽シーンの時差、絶対的な数、現実的に、日常的に訪れる問題に日々葛藤しながら、ここでしか見れない景色を探してきた。<br />
整えられた環境では無いからこそ、マイノリティの中にいるからこそ起こり得る奇跡。<br />
この街では誰もが他人ではいられない。<br />
一人一人がシーンの中に関わっている。</p>
<p>2008年のあの日。同じ山形。車で2時間ほどしか離れていない街で見せられた奇跡のような光景。<br />
そしてあの日から共鳴し広がっていった音と思想。</p>
<p>自分はあの日を追い求めていた。<br />
言葉に表し難いような最高の夜は、必ず次の夜に繋がると信じている。<br />
夜は繋がっていき、より深く、より濃密なものへと広がっていった。<br />
しかし現状の景色に満足しているだけではやがてその夜は枯れる。<br />
今酒田で、山形で繋げられているこの夜を、広げるならば今しかない。<br />
そして今ならこの街であの景色を再現できるのではないか。<br />
そんな何度目かの夜を越えた時に、今回のDO IT 2016の酒田での開催を思い立った。<br />
ローカルでの可能性ではなく、ローカルからの可能性を。<br />
自分はこの街から絶望ではなく、希望を見たい。<br />
そして自分より若い世代にもその希望を繋ぎたい。</p>
<p>2013年に山形SANDINISTAで復活を遂げたDO IT 2013を経て、今回山形の西海岸マッドシティ酒田では初の開催となるDO IT 2016。<br />
今回の舞台は工業地帯にある、とある企業の倉庫。<br />
今の山形、今のローカルの新しいDO ITが開催されます。<br />
今この街からの最大限の可能性。<br />
みなさんよろしくお願いします。<br />
地下の発想が景色を変える。</p>
<p>DO IT 2016実行委員長<br />
酒田hope代表/FRIDAYZ 酒井健太</p>
<p>ぜひ、ご来場ください。</p>
<p>オフィシャルホームページは<strong><a title="オフィシャル" href="http://doit-yamagata.jp/" target="_blank">こちら</a></strong><br />
前売りチケットは<strong><span style="color: #0000ff"><a title="チケット" href="http://doit-yamagata.jp/ticket/" target="_blank"><span style="color: #0000ff">こちら</span></a></span></strong></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image01.jpg" rel="lightbox[8850]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8851" alt="image01" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image01-600x222.jpg" width="600" height="222" /></a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image02.jpg" rel="lightbox[8850]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8852" alt="image02" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image02-423x600.jpg" width="423" height="600" /></a></p>
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