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	<title>地元びいき &#187; アート</title>
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	<description>地元の宝を、未来へ繋げる</description>
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		<title>【楽市JAZZ楽団】ファンに愛されて10年目の市民ジャズビッグバンド</title>
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		<pubDate>Wed, 29 Mar 2017 06:31:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[岐阜県]]></category>
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		<description><![CDATA[今年1月15日、岐阜県岐阜市は前日からの雪が残るあいにくの天気。しかし岐阜市民会館には約1000人の熱気が溢れていた。この日行われていたのは「第9回ぎふジャズフェスティバル」だ。 9年前から毎年冬に開かれているこのイベン [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今年1月15日、岐阜県岐阜市は前日からの雪が残るあいにくの天気。しかし岐阜市民会館には約1000人の熱気が溢れていた。この日行われていたのは「第9回ぎふジャズフェスティバル」だ。</p>
<p>9年前から毎年冬に開かれているこのイベント。毎年スペシャルゲストが招かれ、今年は「となりのトトロ」などでおなじみの歌手・井上あずみさんが、ジャズアレンジされたジブリソングや昭和歌謡で盛り上げた。しかしこの日のステージの中心となっていたのは、市民によるジャズビッグバンド「楽市JAZZ楽団」だ。<br />
楽市JAZZ楽団は、岐阜市民会館・文化センターの「レジデント・ビッグバンド」で、この2館を拠点に活動している。運営するのは、2館の指定管理者となっている一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団だ。<br />
このように公共ホールが継続的にジャズビッグバンドを運営する例は最近全国で少しずつ増えている。しかしその中でも結成10年目を迎える楽市JAZZ楽団はフロントランナーであり、その観客動員数は他の追随を許さない。</p>
<div id="attachment_8894" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c29da9adcf98bb2f41a34a65efbac01e.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8894" alt="第9回ぎふジャズフェスティバル" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c29da9adcf98bb2f41a34a65efbac01e-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">第9回ぎふジャズフェスティバル</p></div>
<p><strong>指導は人気サックス奏者、野々田万照さん<br />
</strong>楽市JAZZ楽団は2008年8月に結成された。結成に至る要因で最も大きいのは、岐阜市民会館・文化センターと、楽団音楽監督である野々田万照さんとの出会いだろう。<span style="font-size: 1rem;"><br />
</span>野々田万照さんはサックスプレーヤーとして、人気ラテンジャズビッグバンド「熱帯JAZZ楽団」や、歌手・高橋真梨子さんのサポートバンド「ヘンリーバンド」など全国区で活躍している。約20年前、長女が誕生するのを機に、おいしい水と空気の子育て環境を求め、東京から帰郷して岐阜を拠点としている。</p>
<div id="attachment_8895" style="width: 407px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7ffacf377dbcdfbec24c07a48ec29ce9.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8895" alt="野々田万照さん" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7ffacf377dbcdfbec24c07a48ec29ce9-397x600.jpg" width="397" height="600" /></a><p class="wp-caption-text">野々田万照さん</p></div>
<p>野々田さんがゲスト出演するコンサートのチラシをたまたま見つけたのが、当時岐阜市文化センターの職員だった、一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団の高橋順さんだ。翌年度の会館・センターの事業企画を考えていた高橋さんは、そのとき初めて「熱帯JAZZ楽団」を知り、そのコンサートを開催したいと考えた。そこで熱帯JAZZ楽団のマネージャーに連絡するとともに、野々田さんにも連絡を取った。野々田さんがゲスト出演していたコンサートの主催者は、以前からの高橋さんの知り合いだったのだ。<br />
熱帯JAZZ楽団のコンサートが2007年6月と決まり、高橋さんはそのプロモーションのため、野々田さんたちの学校でのライブを企画した。ある学校では吹奏楽部と合同演奏をすることになり、野々田さんが学生たちに教える姿を見た高橋さんは「地域に貢献したい思い、音楽の魅力を伝えたいという思い」を感じたという。こうしたプロモーションが実を結び、熱帯JAZZ楽団のコンサートは満席、とても盛り上がった。楽器が好きな人、バンドで演奏をしてみたい人、プロに教わりたい人が多くいることを感じた高橋さんは、楽市JAZZ楽団結成を決意するに至る。最初は吹奏楽団という案もあったが、全国的にも例がなく、市民に望まれているもの、そして野々田さんが指導者として本領を発揮できるものをと、ビッグバンドの形になった。<br />
2008年7月、参加メンバーオーディションが行われた。翌年2月には第1回ぎふジャズフェスティバルの開催が決まっていたことから、誰でもいいというわけにはいかず、サックスなど人気パートは高倍率となった。参加者は2チームに振り分けられる。ジャズの経験の少ない人の集まる「こーもらんつ23」（当時の名前は「ジャズ入門コース」）は、野々田さんの愛弟子であるサックス奏者、粥川なつ紀さんが講師を務める。ジャズ経験者の多い「こーもらんつ16」（当時は「ジャズ実践コース」）は野々田さんが直接指導する。他に金管の講師を呼び、1年目はドラム・ベースなどのリズムセクションはプロが務めた。初めて集合してみんなが音を出すのを聞いて、高橋さんは生で「音を作る」ジャズや、ビッグバンドの迫力に感動したという。<br />
「こーもらんつ23」は月2回の練習で、ジャズ独特の吹き方やリズムなど、基礎から粥川さんが教え、中学生から定年退職後の人まで幅広い年齢層のメンバーの演奏をまとめていった。「こーもらんつ16」は月1回の練習だが、野々田さんは市民相手でも容赦せず、きちんと指摘してできるまでやらせる。緊張した空気になったところで、ユーモアで笑わせるのが野々田さんのやり方だ。ビッグバンド経験者や野々田さんの教え子が引っ張り、他のメンバーも頑張ってついていった。何しろ最初から「でき次第で下剋上がある（こーもらんつ23と16のメンバーを入れ替える）」と言われていたのだ。<br />
2月、岐阜市文化センターで行われた第1回ぎふジャズフェスティバルは、800席が早々に売り切れるほどの人気だった。野々田さんは第1部から第3部まで出ずっぱりで、演奏と軽快なMCで盛り上げた。</p>
<div id="attachment_8896" style="width: 591px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e37812db855189493fff4795cc137c25.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-full wp-image-8896" alt="第1回ぎふジャズフェスティバル" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e37812db855189493fff4795cc137c25.jpg" width="581" height="389" /></a><p class="wp-caption-text">第1回ぎふジャズフェスティバル</p></div>
<p><strong>学校、商店街…地域に広がる活動<br />
</strong>第2回からは岐阜市民会館に会場を移し、第2部にゲストを呼ぶ現在の形ができた。第2回は900人、そして第3回以降は1000人前後の観客動員を続けている。<span style="font-size: 1rem;"><br />
</span>2年目からはジャズフェス以外での活動も始まった。学校でのライブは「アウトリーチライブ」「出前コンサート」などと呼ばれ、会館に来てもらうのではなくこちらから出向く。2008年7月、初の楽市JAZZ楽団単独でのアウトリーチコンサートが行われたのが長良特別支援学校だ。こーもらんつ23にこの学校の先生が参加していた縁もあって実現したこのコンサートでは、野々田さんが合唱曲「ビリーブ」をビッグバンド用にアレンジし、子どもたちと先生と楽市JAZZ楽団のコラボ演奏が行われた。子どもたちも演奏にすぐに反応して歌い、会場は感動に包まれた。このアレンジはこの後も学校などでたびたび演奏されている。</p>
<div id="attachment_8890" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/2630623a815aeb16ca6f2f635d1a271a.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8890" alt="岐阜市立城西小学校での出前コンサート。子どもたちと合唱曲「ビリーブ」でコラボ（2015年9月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/2630623a815aeb16ca6f2f635d1a271a-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">岐阜市立城西小学校での出前コンサート。子どもたちと合唱曲「ビリーブ」でコラボ（2015年9月）</p></div>
<p>文化センター近くにある「柳ケ瀬商店街」での「柳ぶらライブ」は、「柳ケ瀬でぶらぶらしながらライブも見てもらおう」と、商店街と一般財団法人岐阜市公共ホール管理財団が2010年に1～2回、夏から冬に不定期で共催している。定員200人のホールが毎回満員になるほどの人気だ。始めたころは柳ケ瀬にこれほど人が集まるのは珍しい光景だったが、この8年余りの間にゆるキャラ「やなな」の活躍や、若者向けのおしゃれな露店が多数出店する月1回の「サンデービルヂングマーケット」も始まり、このライブもいい意味でまちの風景になじんできた。</p>
<div id="attachment_8891" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/3664650e02dfdb9d174f8b8e40ca6721.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8891" alt="柳ぶらライブ（2015年12月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/3664650e02dfdb9d174f8b8e40ca6721-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">柳ぶらライブ（2015年12月）</p></div>
<p>「クリスマス・ジャズ講座」も定番になってきた。これは毎年12月に、ジャズフェスの「プレイベント」として無料で行われるもので、野々田さんがその年のテーマに沿って講演し、それに沿った楽市JAZZ楽団の演奏も聞くことができる。「映画音楽」「リズム」「編曲」など、マンネリにならないよう、野々田さんと財団スタッフで毎回テーマに知恵を絞っている。</p>
<div id="attachment_8888" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/26056aa721c8997e2fecb047462f2c1a.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8888" alt="クリスマス・ジャズ講座（2015年12月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/26056aa721c8997e2fecb047462f2c1a-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">クリスマス・ジャズ講座（2015年12月）</p></div>
<p>さらにこれに加わったのが「夏休みジャズ・ビッグバンド体験教室」だ。夏休みの一日、管楽器の小5から高3の子どもたちが、野々田さんや楽市JAZZ楽団のメンバーにジャズ・ポップスの演奏を教わり、一緒に演奏する。この日は普段ビッグバンドにない楽器でも参加できる。参加者には翌1月のジャズフェスで、この日習った曲の演奏に参加する機会も与えられる。未来を担う子どもたちに音楽に触れてほしい、ジャズを知ってほしいという野々田さん、粥川さんの願いを形にしたものだ。ここでの体験をきっかけに楽市JAZZ楽団に入団する子も現れた。</p>
<div id="attachment_8892" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e39c37d310898086052727f6ce4013cb.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8892" alt="夏休みジャズ・ビッグバンド体験教室（2016年8月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e39c37d310898086052727f6ce4013cb-600x476.jpg" width="600" height="476" /></a><p class="wp-caption-text">夏休みジャズ・ビッグバンド体験教室（2016年8月）</p></div>
<p><strong>市民の演奏を、観客が満足するショーに<br />
</strong>こうした活動を続ける中で、地域に楽市JAZZ楽団の「ファン」が少しずつ増えていった。楽市のさまざまなライブに繰り返し訪れ、団員の顔を覚えて、その成長を喜ぶ。ソロなどで団員が緊張しながら挑戦しているときには、温かく見守り、成功しても失敗しても大きな拍手で盛り上げてくれる。<br />
もちろん、まずは野々田さんや粥川さんの演奏やMC、人柄のファンであるという人が多い。ジャズフェスも、まずは講師陣やゲストの演奏があるからこそ多くの人が来場する。しかしそのとき、いつも楽市JAZZ楽団が一緒にいる。<br />
ジャズフェスでのアンケートによると、観客は50代以上が約7割を占める。特筆すべきは、「とても満足した」「満足した」の回答を足すと95％を上回るということだ。かなりの実力者もいるが、団員みながプロのようにうまいはずはない。それでも観客は満足し、ジャズフェスでは2,000円のチケット代を払う。それは野々田さんや粥川さんを中心に、楽市のライブを素人の発表会ではなく、エンターテイメントに仕上げているからだ。<br />
楽市のライブではメンバー紹介で必ず職業にも言及する。プロではなく、身近な市民が参加していることを伝えているのだ。さらにMCでメンバーがいじられることもあるため、一人一人のキャラクターが伝わり、メンバーはロビーで知らないお客さんから「ああ、あのお医者さん」などと話しかけられたりもする。また、野々田さんはこーもらんつ16のライブで毎年「楽市アイドル化計画」という企画を行う。メンバーの一人をその年の「アイドル」にして、その団員が全編にわたってソロを吹く一曲を用意するのだ。「アイドル」は楽市ファンにその顔が知れ渡り、これをきっかけに飛躍的な成長を遂げた若者もいる。<br />
粥川さんが講師を務めるこーもらんつ23には多くの中高生も参加する。一人一人ソロも披露するが、自分のソロに間に合うように走らずに前へ出てきて、マイクの高さを合わせて、正しいタイミングで吹き始めて、終わったら一礼して席に戻る、という流れを一通り行うだけでも、最初はおぼつかなかった。しかし今では在籍期間の長い子がお手本を見せ、皆落ち着いてできるようになった。そうした成長を観客とともににこにこと見守る粥川さんも、今ではこーもらんつ23のステージの見どころの一つだ。</p>
<div id="attachment_8893" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/d95ec816d742bb771bc37812ea7aa2d7.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8893" alt="第9回ぎふジャズフェスティバル、高校生のトランペットソロを粥川さん（右端）が見守る" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/d95ec816d742bb771bc37812ea7aa2d7-600x401.jpg" width="600" height="401" /></a><p class="wp-caption-text">第9回ぎふジャズフェスティバル、高校生のトランペットソロを粥川さん（右端）が見守る</p></div>
<p>さらにジャズフェスでは、アマチュアではなかなか経験できないほど好環境のホールで、岐阜最高レベルのスタッフのサポートによってライブがつくられる。普段高橋真梨子さんのステージなどで、日本のエンターテイメントの最前線を知る野々田さんが、演出にその目を最大限に生かし、舞台をすみずみまで見て、団員やスタッフに指示を出す。<br />
そしてもちろん、講師陣の明るくも厳しい指導のもと、バンドでも個人でも普段から努力を重ね、演奏レベルが上がってきたことも、常に新しいもの、よりよいものを求める観客の満足につながっている。初期にこーもらんつ16で演奏していた曲を、最近はこーもらんつ23でも演奏するようになった。アンケートには、ゲストや講師陣の素晴らしさに交じって、楽市JAZZ楽団が「うまくなった」「今までで一番よかった」という言葉が繰り返し出てくる。団員には、練習するのは楽しいから、数年おきにオーディションがあるからという理由だけでなく、公共の施設でこれだけのことをしてもらっているのだから、よい演奏をして応えたいという自覚もある。</p>
<p><strong>岐阜に誇りを持つきっかけに<br />
</strong>楽市3年目くらいから、学校やPTA、商工会などから、楽市に演奏してほしいという依頼が少しずつ舞い込むようになった。それが2015年ごろから急に増えた感覚があると高橋さんは言う。その一つの要因と考えられるのが、その年7月の、図書館やホールなどの複合施設「みんなの森　ぎふメディアコスモス」の開館式典での演奏だ。国会議員や知事などそうそうたる出席者が並ぶ中、楽市は粥川なつ紀さんとともに3曲を演奏した。これまでの実績の積み重ねが「文化の拠点」の開館式典への出演につながり、楽市の名前はさらに多くの人の知るところとなった。</p>
<div id="attachment_8889" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/5afb75dbeac36b027b16256b588a6d85.jpg" rel="lightbox[8880]"><img class="size-medium wp-image-8889" alt="「みんなの森　ぎふメディアコスモス」開館記念式典で岐阜少年少女合唱団とコラボ（2015年7月）" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/5afb75dbeac36b027b16256b588a6d85-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><p class="wp-caption-text">「みんなの森　ぎふメディアコスモス」開館記念式典で岐阜少年少女合唱団とコラボ（2015年7月）</p></div>
<p>しかしそれでも、楽市の活動によって岐阜にジャズや音楽文化が広がっているかというと、高橋さんは「それを肌身で感じるほどにはなっていない」と言う。「それが当たり前。そこまで簡単な話ではない」と高橋さん。<br />
それでは、公共施設が運営するバンドとしての楽市の一番の役割とは何なのだろうか。高橋さんは「いちばん狙いたかったのは、岐阜の一つのアイコンになること」だと話す。<br />
「岐阜の人が岐阜について語れる、愛着や誇りを持てる、岐阜のみんなのアイデンティティになるものにしたいです。それがいちばん岐阜に足りないものだと思います」。<br />
岐阜では、岐阜にいいところはないかと聞かれても「何もない」と答える人が多いとよく言われる。<br />
「一度外に出てみると、何もないはずがないことがわかります。岐阜に誇りを持てるきっかけとして、「こういうジャズのビッグバンドがある」と口に出して「かっこいいね」と反応があれば、話したほうも気持ちよくなると思います。そうやって地元への愛着やアイデンティティが形成されていくのではないかと思います」<br />
合唱団や吹奏楽団、スポーツの団体であれば全国に多くある。しかしジャズのビッグバンドはない。まして楽市のようにファンをもつバンドは全国でも唯一といっていいだろう。楽市は、岐阜に誇りを持つきっかけとなる存在に近づいているのだろうか。<br />
「近づいていますよ。それをはっきりと感じるまでにはとても時間がかかると思いますが、あるとないとでは大きな違いです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、地域独自の文化を磨くことで、外国の方にも東京だけでない地域に目を向けてもらうことが、ますます重要になると思います。継続的にやっていくことによって、少しずつ認知度も変わってくると思います」<br />
昨年、野々田さんは楽市のスローガンに「飛び出せ！楽市！」を掲げ、これまで以上に精力的に楽市のライブを行った。昨年10月には岐阜県垂井町での「たるいジャズフェスティバル」に出演し、初の岐阜市外でのライブを行った。そして今年2月には、野々田さんとメンバー3人が、東京タワーで岐阜市をPRするライブに出演した。<br />
岐阜市外でも楽市が音楽で盛り上げ、人気を集めることは、岐阜の人の「誇り」へとまた一歩近づくことになるだろう。10年目の楽市は、さらに大きく羽ばたこうとしている。（文・水野 遥）<br />
【HP】<strong><span style="color: #0000ff;"><a href="http://gifu-culture.info/rakuichi/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">楽市JAZZ楽団</span></a></span></strong><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/rakuichijazz" target="_blank"><strong><span style="color: #0000ff;">楽市JAZZ楽団</span></strong></a></p>
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		<title>【カブス】富山・氷見発のWebマガジン</title>
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		<pubDate>Sun, 24 Jul 2016 09:44:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[ものづくり・地場産業]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
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		<description><![CDATA[海と山の魅力あふれる富山県氷見市から、食、くらしの知恵や技、環境、アート、民俗学など、多様な視点からのアクション（=地域活動）を発信するWebマガジン「カブス」が2016年1月15日（金）にリリースとなりました！ ローカ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>海と山の魅力あふれる富山県氷見市から、食、くらしの知恵や技、<wbr />環境、アート、民俗学など、多様な視点からのアクション（=<wbr />地域活動）を発信するWebマガジン「カブス」が<wbr />2016年1月15日（金）にリリースとなりました！<br />
ローカル発、作り手の個性も反映され、内容も凝縮されたメディアが多くて、仲間が増えた気持ちで勝手に嬉しい私です。</p>
<p style="text-align: left;">〜以下、公式ホームページ「カブス」より〜〜<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kabusu3.png" rel="lightbox[8767]"><img class="aligncenter  wp-image-8770" title="富山県氷見　カブス" alt="氷見" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kabusu3-600x454.png" width="480" height="363" /></a><br />
<strong>◆「カブス」とは</strong><br />
氷見の漁師が、その日の漁で獲れた魚のうち、<wbr />分け前としてもらう魚のことをカブスといいます。<wbr />自然の恩恵を受けておこなう四季を通した氷見の漁。漁師たちは、<wbr />その日のカブスをつかった魚たっぷりのみそ汁「カブス汁」<wbr />をつくり、漁で冷えた体を温めます。これが本当にうまい。<wbr />その美味しさの秘訣は、いろんな種類の魚がはいっていること。<wbr />Webマガジン「カブス」という名前は、<wbr />氷見の人びとのアクションを指します。<wbr />漁師さんたちにとってのカブスのように、<wbr />さまざまなアクションを多くの人と分かち合いたいという想いから<wbr />名付けました。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kabusu1.jpg" rel="lightbox[8767]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8768" alt="kabusu1" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kabusu1.jpg" width="592" height="395" /></a></p>
<p><strong>◆WEBマガジンの概要</strong><br />
海と山の魅力あふれる富山県氷見市から、食、くらしの知恵や技、<wbr />環境、アート、民俗学など、多様な視点からのアクション（=<wbr />地域活動）を発信するWebマガジンです。</p>
<p><strong>◆特徴<br />
</strong>1.      全国のコミュニティ・ソーシャルデザインに興味がある人に、<wbr />氷見の暮らしや漁業についてインターネットで映像や写真・<wbr />文章を発信することで、「魚魚のまち氷見」<wbr />としての認知を高めます。<br />
2.      WEBマガジンには、氷見に暮らし、<wbr />漁業や地域活動に精を出している人々がそれぞれ独自の目線で記事<wbr />をアップしていきます。<br />
3.      さらにカブスの読者へ、魚々座を基点に、<wbr />氷見に暮らす人々や外から訪れる人々が交流できるイベントを開催<wbr />します（漁師と歩く番屋ツアー、「ライターインレジデンス」等）<wbr />。またカブス読者自身が自らアクション（氷見へ来る、<wbr />魚々座でイベントやプロジェクトを企画する等）<wbr />を促していく企画をしていきます。</p>
<p><strong>◆今後の展望</strong><br />
ローカルな魅力あふれる氷見市において、魅力ある素材、<wbr />アクションを伝えていくこと。<wbr />それらの素材をつかってアクションを起こす人が生まれたり、<wbr />一緒にしていきたいと共感する人が集まったり、<wbr />つながりが生まれたり。<wbr />そんな参加型メディアにしていきたいと考えています。<wbr />つくられたものを消費するのではなく、<wbr />ローカルな魅力を生かし創造的に暮らすことを応援する手助けとな<wbr />ることを目指します。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kabusu2.jpg" rel="lightbox[8767]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8769" alt="kabusu2" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kabusu2.jpg" width="593" height="395" /></a></p>
<p>【HP】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://kabusu.net/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">カブス</span></a></span><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/kabusu.himi/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">カブス</span></a></p>
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		<title>【常陸太田アーティスト・イン・レジデンス】アートでまちに彩りを。</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Jul 2015 09:33:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[ものづくり・地場産業]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[ギャラリー]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは「常陸太田びいきな小坂の窓」の小坂です。 幼稚園、小学校低学年の頃、描いた絵を「上手だね、上手だね」と褒めてくれていた親やおじいちゃん、おばあちゃんが学年を重ねる度に、褒めてくれる回数が減った記憶ありませんか？ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは「常陸太田びいきな小坂の窓」の小坂です。<br />
幼稚園、小学校低学年の頃、描いた絵を「上手だね、上手だね」と褒めてくれていた親やおじいちゃん、おばあちゃんが学年を重ねる度に、褒めてくれる回数が減った記憶ありませんか？<br />
私など褒めてもらった記憶がないため、夏休みの図画・図工の提出が苦手で、夏休みの最後の最後までだらだらと親に怒られながら作っていた記憶がありますね。そんな私は今でも絵心はうーん、、、絵が上手に書けるコツを教えてもらい今日この頃です。</p>
<p>ところで皆さん突然ですが、「アーティスト・イン・レジデンス」をご存知ですか？<br />
現在はアーティストの方々が日本の豊かな景観や自然環境とコラボし開催していたり、自治体が地元の資源や宝、人材などを活かすためにAIRに取り組んだりと全国津々浦々で聞くようになりましたね。<br />
既知の方もいらっしゃると思いますが、雑学程度の簡単な説明とともに今年で２年目を迎える「常陸太田アーティスト・イン・レジデンス」の紹介をしたいと思います！それでは、始まり始まり～～。</p>
<p><strong>アーティスト・イン・レジデンス（Artist in Residence、以下、AIR）とは</strong><br />
国内外からアーティストを一定期間招聘して、滞在中のアーティスト活動を支援する事業のことを差します。日本では1990年代前半からAIRへの関心が高まり、主に地方自治体がその担い手となって取り組むケースが増えてきています。分野は演劇、音楽、絵画、建築、工芸、写真／映像、彫刻、デザイン、パフォーマンス、版画、 ファッションなどと多岐にわたっています。<br />
「アーティスト・イン・レジデンス」という言葉が生まれる以前から、それに類した活動は行なわれており、フランスでは17世紀頃からそして、米国では1930年代頃から、欧米においては1950年代から60年代にかけて、AIRというシステムが誕生しています。<br />
アーティストが異なった文化や環境に滞在し、創作活動を行なうことの意味を発展させ、そしてAIRにおけるアーティストの滞在は「作品制作」や「発表」に付随することに限らず、異なる環境や文化のなかで過ごすことで、アーティストの創作活動に新たな展開を切り拓き、自己研鑚や相互啓発の機会を提供するものです。よって、展覧会やフェスティバルといった「発表」を前提として滞在する事業とは一線を画すものとなりました。<br />
日本においてAIRという事業が大々的に行なわれた最初の例は、1993年の多摩地域の東京都移管百周年記念の一環として行なわれ、国内外から４名ずつ計16名のアーティストが招聘された「TAMAらいふ21」。現在のように日本のAIR事業において、主な担い手が自治体であるのは平成９年（1997年）に文化庁の地域振興課（当時）が「アーティスト・イン・レジデンス事業」を開始したことが、大きな要因となっていると思われます。（参考：「<a href="http://air-j.info/" target="_blank">日本全国のアーティスト・イン・レジデンス総合データベース</a>」）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>〜〜以下、「<em>常陸太田アーティスト・イン・レジデンス</em>」HPより一部抜粋〜〜</p>
<p><strong>常陸太田アーティスト・イン・レジデンスについて</strong><br />
常陸太田市では、地域活性化の源泉としての地域力（特に地域資源力と人材力）の維持・強化を図るため、平成25年10月より、<em><strong>総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用した「アーティスト・イン・レジデンス」事業を開始</strong></em>しました。<br />
アーティストは地域に滞在し住民と交流を図りながら、オープンアトリエやワークショップを行い、また、地域資源を活かした作品の制作を行うことで地域の新しい魅力の創出・発信に取り組んでいます。<br />
「アーティスト・イン・レジデンス」の導入により、地域住民がアートに触れる機会を創出し、芸術文化への関心を高 め、豊かな人間性や感性を養うと同時に、アーティストが地域資源を使った作品を制作・情報発信することで、地域住民や地域外の者の、地域に対する意識・価 値観の変化（魅力の発見や地域への愛着）がもたらされるものと考えます。<br />
地域で展覧会等を開催することにより交流人口の拡大を図ることはもとより、アーティストを軸に地域内外の人的交流が 行われ、持続可能な地域活性化の基盤となりうる地域内でのコミュニティの強化や新たなネットワークの形成等、地域力の維持・強化が図られることを期待して います。　ー常陸太田市ー</p>
<p><strong>〈コンセプト〉<br />
Art as Life　</strong><strong>生活のための芸術<br />
</strong>常陸太田アーティスト・イン・レジデンスでは、芸術家がゲストという枠をこえ、地域との繋がりを自ら見いだし、それ ぞれが生活と関係の中で、新たな芸術の在り方を探究していきます。地域特有の文化や生活の本質を咀嚼し、地域住民を巻き込みながら独自の手法で自己表現を 繰り返すことで、芸術を地域に深く浸透させる土着型のアートプロジェクトです。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/concept-420x455.png" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8427" alt="concept-420x455" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/concept-420x455.png" width="420" height="455" /></a></p>
<div>
<p>情報が遮断されがちな地方には、家でも学校でも仕事場でもない場所、誰もが何者にでも何にでもなれるコモンスペース が必要であると考えます。芸術家たちのアクションによって多様性のある関係や空間が生み出されます。地域の様々な空間に新たな「談論」の場が生まれること で、芸術が進化するコミュニケーション（つながり）であることを体感することができるはずです。芸術によって創りだされたオルタナティブで重層的なコミュ ニケーションにより、地域と共に、まだ見ぬ何かに向かって様々な物語を紡いでいきます。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/hitachiota-420x455.png" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter size-full wp-image-8426" alt="hitachiota-420x455" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/hitachiota-420x455.png" width="420" height="455" /></a></p>
<p>芸術を力にする者だけが芸術の恩恵を受ける訳でもなく、芸術を引き起こす訳でもありません。日常は、得体の知れない モノを理解しようとすることにより変化します。言葉を超えた存在であるアートは、地域にとって、得体の知れないモノのひとつとなり得るでしょう。芸術が引 き起こす出来事により、創造力が水面の波紋のように広がります。芸術が日常に深く根付き、生活に浸透し、地域のその土と水から新たな芸術が生まれ、育ち、 じわじわと広まりながら、芸術と生活が深奥な融合をすることで、生きた芸術が動き出します。地域と向き合い、地域住民と共に協議・談論を繰り返しながら、 クリエイティブに 社会化してく持続可能なアートプロジェクトの展開を目指します。　ー常陸太田アーティスト・イン・レジデンス　ディレクター ミヤタユキー</p>
</div>
<p>〜〜以上、「<em>常陸太田アーティスト・イン・レジデンス</em>」HPより〜〜</p>
<p>この様にして、平成25年10月よりスタートした常陸太田AIRは、個々の得意分野を元にアトリエを公開したり、トークやワークショップを行なうなど、何らかの手法で自らの活動を地域に公開し、地域住民やその他地区の幼稚園・小学校・中学校にてアーティスト活動を行い、アートに対する説明を行ってきました。地域との交流プログラムによってアーティストの考えを知ったり、創造のプロセスに市民が参加する事により、日ごろ芸術に触れる機会の少ない地域住民にアートに対する創作意欲を開かせたように思います。<br />
またこの活動は日頃美術館などでの作品と鑑賞者という一方通行の関係では味わえないアーティスト・住民双方向の交流による親近感と醍醐味を与えてくれていると思います。この活動に対し、住民自身によるアート活動が始められアートによる地域間のコミュニケーションも今まで以上に広がり始めたように思われます。</p>
<p><strong>〈アーティスト紹介と代表的な活動〉</strong>（「地域おこし協力隊」制度を活用しアーティスト枠で採用）<br />
・<a href="http://hitachiota-air.com/miyatayuki/" target="_blank">ミヤタユキ</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c0f047ecf50e323c5f3d8cd4dead20d2.jpg" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-8424" alt="ミヤタユキ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/c0f047ecf50e323c5f3d8cd4dead20d2-600x296.jpg" width="600" height="296" /></a>ディレクターであり、アーティストでもあるミヤタユキさんは水府地区に着任し、竜神峡にて５月に開催される竜神峡祭りで風をとらえ泳ぐ多くのコイノボリが、祭り終了と同時に処分されるため、その布地を使いエコバックや、スタードーム等を色々なアートに変化し再利用する「水府コイノボリプロジェクト」、通称「ＳＯＣＩ（スコイ）」を進め、地域の皆さんとともにワークショップを開催しております。この活動が、『グッドライフアワード２０１５』を受賞しました。</p>
<p style="text-align: left;">・<a href="http://hitachiota-air.com/hayashi/" target="_blank">林友深</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/a2ba16f5e9ce424adf156c245d39733b.jpg" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter  wp-image-8425" alt="林友深" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/a2ba16f5e9ce424adf156c245d39733b.jpg" width="336" height="293" /></a>ミヤタさんと同じ水府地区に配属となり、大学時代から行っているグラスデコを用いたワークショップを開催し、幼稚園以下の小さなお子さんから、年配の方まで参加したグラスデコ作品を一堂に集め、再校正し新たな題目で作品を発表しています。<br />
また幼稚園の先生への指導など多く方をアートの道に導いています。</p>
<p style="text-align: left;">・<a href="http://hitachiota-air.com/naru/" target="_blank">なるさん<img class="aligncenter  wp-image-8423" alt="なる" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/08520987eea517c45d4c2acdbb16fbbc-600x422.jpg" width="420" height="295" /></a><br />
里美地区に配属となったなるさんは、20年前に発刊された里美地区に伝わる昔話｢里美むかしむかし｣を地域資源とし、昔話から広がる様々な可能性を紙粘土の立体作品や紙芝居などで表現しています。<br />
また、地域内外のこどもたちと「里美むかしむかし」に限らず、さまざまなワークショップを行っています。</p>
<p style="text-align: left;">・<a href="http://hitachiota-air.com/watanabe/" target="_blank">渡辺智穂<br />
</a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/490350a6ecd12f97160fd4b3d2da22d3.jpg" rel="lightbox[8410]"><img class="aligncenter  wp-image-8422" alt="たま" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/490350a6ecd12f97160fd4b3d2da22d3-600x399.jpg" width="480" height="319" /></a>平成２７年１月より金砂郷地区配属の渡部さんは、地元との交流をはかりながら、地元に住んでいるからこそ知っている地元の魅力を葛飾北斎の「富嶽 三十六景」のように参加者の視点で地元三十六景を取りまとめ中です。</p>
<p>色々と書きたいのですが、各アーティストの活動は、ＨＰ並びにブログをご確認戴きよりアーティストを身近に感じてもらえたら嬉しいです。</p>
<p>常陸太田AIRがスタートして一年と半年が過ぎようとしていますが、各アーティストは秋に開催される常陸太田芸術会議ー井戸端アート（アーティストの作品を発表、そして地域と合同で製作した作品の発表場所）に向け作品を製作中です。<br />
昨年は常陸太田芸術会議の開催場所「水府地区」「市民交流センター」「里美地区　荒蒔邸」にて、アートが生まれ完成するまでの過程を拝見し、実生活におけるアートとの接点を作品の中に見つけることが出来たのは大変貴重な体験でした。<br />
今年の開催日時が決まり次第、地元びいきで掲載を考えております。<br />
常陸太田市でアートな心で過ごす休日はいかがですか。お越しをお待ちしております。</p>
<p style="text-align: right;">（文：小坂哲郎／写真：常陸太田市・常陸太田AIR）</p>
<p>【HP】<a href="http://hitachiota-air.com/2014/09/24/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">「ヒタチオオタ芸術会議  -井戸端アート-」</span></a><br />
【HP】<a href="http://hitachiota-air.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">常陸太田アーティスト・イン・レジデンス</span></a><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/air.hitachiota" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">常陸太田アーティスト・イン・レジデン</span><span style="color: #0000ff;">ス</span></a></p>
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		<title>〈群馬県〉かんな人材育成プロジェクト</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8335</link>
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		<pubDate>Thu, 18 Jun 2015 02:58:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[和田富士子]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[古民家・空地再生]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[群馬県]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[アーティストインレジデンシー]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント企画]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>

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		<description><![CDATA[かんなの里山で遊んで、学ぶ。 今年も、アートとまちづくりのワークショップを開催！どなたも参加自由。無料です。 「かんな」は、群馬県（藤岡市鬼石）と埼玉県（児玉郡神川町）の県境を流れる神流川の流域に広がる、静かな里山です。 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3><strong>かんなの里山で遊んで、学ぶ。</strong></h3>
<p>今年も、アートとまちづくりのワークショップを開催！どなたも参加自由。無料です。<br />
「かんな」は、群馬県（藤岡市鬼石）と埼玉県（児玉郡神川町）の県境を流れる神流川の流域に広がる、静かな里山です。</p>
<p>「鬼石夏祭り」で始まり、「かんな秋のアート祭り」で締めくくる、かんなの夏。<br />
18ヵ国からやって来る30人のアーティストたちと、共に創り、遊び、学び、そして交流を深めましょう！かんなは今、アート活動によるまちづくりを進めています。</p>
<p style="text-align: left;">鬼石在住のアーティスト、キール・ハーン（シロオニ・スタジオ）が、古民家を活用して展開するアートレジデンシーに参加。<br />
ワークショップでは、里山の遊びや暮らし、乗馬や陶芸、茶道などを体験します。<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Kanna-Jinzai-Workshop-2015-Front-01-480x678.jpg" rel="lightbox[8335]"><img class="aligncenter  wp-image-8338" alt="Kanna-Jinzai-Workshop-2015-Front-01-480x678" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/Kanna-Jinzai-Workshop-2015-Front-01-480x678-424x600.jpg" width="339" height="480" /></a></p>
<p>【かんな人材育成ワークショップ予定表】<br />
開催期間：7月1日〜9月30日<br />
参加無料</p>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;" valign="top" width="149"><strong>７月</strong></td>
<td style="text-align: center;" valign="top" width="380"><strong> ワークショップ内容</strong></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">４（土）</td>
<td valign="top" width="380">講義「神流川流域の歴史と風土」1.（講師：佐山吉孝）<br />
実習「来日アーティストの創作活動サポート」1.（講師：キール・ハーン）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">５（日）</td>
<td valign="top" width="380">実習「アートレジデンスの管理運営」1.（講師：キール・ハーン）<br />
実習「山の先人に学ぶ暮らしの知恵」1.（講師：向谷地央崇）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">３〜10　<strong>夏祭り準備</strong></td>
<td valign="top" width="380">実習「鬼石夏祭りとお囃子」（相生町）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">11（土）<strong>夏祭り本番</strong></td>
<td valign="top" width="380">「鬼石夏祭り」に参加　講義「ゲストハウス経営」1.（講師：宿場ジャパン）<br />
講義「ゲストハウス・蔵の事例報告」2.（講師：山上万里奈）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">12（日）<strong>夏祭り本番</strong></td>
<td valign="top" width="380">「鬼石夏祭り」に参加　講義「古民家の魅力」1.（講師：アダム・ズゴーラ）<br />
講義「神流川流域の古民家」1.（講師：川橋理俊）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">18（土）</td>
<td valign="top" width="380">実習「馬と暮らす、馬と遊ぶ」1.（講師：かんな馬の会）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">19（日）</td>
<td valign="top" width="380">講義「現代美術入門」1.（講師：堀越千秋）<br />
講義「茶道入門」1.（講師：小堀遠州流・小堀芙由子）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">25（土）</td>
<td valign="top" width="380">実習「かんなの山と林業」1.（講師：浅見和夫）<br />
実習「オープンスタジオの設営と運営」1.（講師：キール・ハーン）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="149">26（日）</td>
<td valign="top" width="380">実習「陶芸入門」1.（講師；狩野正次）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;" valign="top" width="148"><strong>８月</strong></td>
<td style="text-align: center;" valign="top" width="381"><strong>ワークショップ内容</strong></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">１（土）</td>
<td valign="top" width="381">講義「神流川流域の歴史と風土」2.（講師：佐山吉孝）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">２（日）</td>
<td valign="top" width="381">実習「馬と暮らす、馬と遊ぶ」2.（講師：かんな馬の会）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">８（土）</td>
<td valign="top" width="381">実習「山の先人に学ぶ暮らしの知恵」2.（講師：向谷地央崇）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">９（日）</td>
<td valign="top" width="381">講義「現代美術入門」2.（講師：堀越千秋）<br />
講義「茶道入門」2.（講師：小堀遠州流・小堀芙由子）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">15（土）</td>
<td valign="top" width="381">実習「川の生物と川遊び」1.（講師：斉藤裕也）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">16（日）</td>
<td valign="top" width="381">実習「陶芸入門」2.（講師；狩野正次）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">22（土）</td>
<td valign="top" width="381">実習「オープンスタジオの設営と運営」2.（講師：キール・ハーン）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">23（日）</td>
<td valign="top" width="381">講義「古民家の魅力」2.（講師：アダム・ズゴーラ）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">29（土）</td>
<td valign="top" width="381">講義「神流川流域の古民家」2.（講師：川橋理俊）<br />
実習「川の生物と川遊び」2.（講師：斉藤裕也）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">30（日）</td>
<td valign="top" width="381">実習「かんなの山と林業」2.（講師：浅見和夫）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;" valign="top" width="148"><strong>９月</strong></td>
<td style="text-align: center;" valign="top" width="382"> <strong>ワークショップ内容</strong></td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">５（土）</td>
<td valign="top" width="382">講義「神流川流域の歴史と風土」3.（講師：佐山吉孝）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">６（日）</td>
<td valign="top" width="382">実習「山の先人に学ぶ暮らしの知恵」3.（講師：向谷地央崇）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">12（土）</td>
<td valign="top" width="382">実習「馬と暮らす、馬と遊ぶ」3.（講師：かんな馬の会）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">13（日）アート祭り準備</td>
<td valign="top" width="382">実習「陶芸入門」3.（講師；狩野正次）<br />
実習「オープンスタジオの設営と運営」3.（講師：キール・ハーン）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">19（土）〜27日アート祭り本番</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">20（日）</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">21（月）敬老の日</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加<br />
講義「現代美術入門」3.（講師：堀越千秋）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">22（火）国民の休日</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加<br />
講義「茶道入門」3.（講師：小堀遠州流・小堀芙由子）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">23（水）秋分の日</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加<br />
実習「イベントの企画と運営の実際」（講師：高田泰子）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">26（土）</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加<br />
実習「提案しよう！　かんなのまちづくり」（講師：佐山吉孝）</td>
</tr>
<tr>
<td valign="top" width="148">27（日）</td>
<td valign="top" width="382">「かんな秋のアート祭り」に参加ワークショップ閉講式</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>（予定は4月30日現在。スケジュール日程変更が変更となる場合がございますので、直接お問い合わせください）</p>
<p><strong>☆実施期間☆<br />
</strong>2015年7月1日〜9月30日　オリエンテーション：7月1日〜4日</p>
<p><strong>☆参加募集人数☆<br />
</strong>ワークショップ1回当り、10名程度。<br />
（参加者数がこちらのキャパシティを超える場合は抽選とします。）</p>
<p><strong>☆参加費☆</strong><br />
・参加費：材料費を含み、無料。<br />
・宿泊希望者は1泊1千円。<br />
・その他、交通費、食事代などは参加者負担。</p>
<p><strong>☆参加申し込み／問合せ<strong>☆</strong><br />
</strong>「かんな人材育成プロジェクト事務局」までメールでお願いします。<br />
intermedia@syd.odn.ne.jp（代表：佐山吉孝）</p>
<p><strong>ワークショップ事務局</strong><br />
藤岡市鬼石152-1　情報センターおにし２F（代表：佐山吉孝）<br />
intermedia@syd.odn.ne.jp</p>
<p>アートレジデンシーについては、下記を参照ください。<br />
【HP】<a href="http://www.shirooni.com/ja/about/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">シロオニ・スタジオ</span></a></p>
<p><em>（このプロジェクトは公益財団法人トヨタ財団の助成を受けて実施しています）</em></p>
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		<title>【ぐるぐる海友舎プロジェクト】さまざまな人を「ぐるぐる」と巻き込むプロジェクト</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8213</link>
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		<pubDate>Thu, 07 May 2015 07:50:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[古民家・空地再生]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[広島県]]></category>
		<category><![CDATA[ふれあい]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント企画]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>

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		<description><![CDATA[旅をしたりまちを歩いてるときに、見るからに古い時代の建物がその地域の風景の一部にピタッとはまって（なじんで）いるのを見つけて、その建物越しにその地域の歴史や人々の暮らしをぼんやりと思い描いてしまうことってありませんか？  [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><em>旅をしたりまちを歩いてるときに、見るからに古い時代の建物がその地域の風景の一部にピタッとはまって（なじんで）いるのを見つけて、その建物越しにその地域の歴史や人々の暮らしをぼんやりと思い描いてしまうことってありませんか？</em></p>
<p><em>城下町や宿場町、蔵のあるまちなみ、農村集落などまとまったかたちで残っている（あるいは復元された）場所などはもちろんなのですが、とくに1件だけぽつんと残っていたり、ぽつりぽつりと点在していたりする地域となると、さらにその建物や地域から発せられる「時間の経過や思い出のようなもの」が「ぷんぷん」と放たれている感じがするのは僕だけでしょうか？（笑）</em></p>
<p><em>その地域に住む人たちの心に植え付けられている風景や建物を通して、地域コミュニティの活性化を図る。あるいは訪れた人たちがその建物や風景を通してそのまちに興味を抱いてもらう…。</em><br />
<em> 瀬戸内海の島に佇む古い建物を中心にさまざまな人を「ぐるぐる」と巻き込みながら活動を広げる、広島県江田島市の「ぐるぐる海友舎プロジェクト」を紹介します。</em></p>
<p><em>〜以下、「ぐるぐる海友舎プロジェクト」ホームページより〜</em></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>海友舎について</strong><br />
1888年、海軍兵学校が築地から江田島へ移転してきました。それに伴い、海軍兵学校で働く兵士や下士官用の娯楽兼福祉施設として、中郷地区に建てられたものが、旧海軍兵学校下士卒集会所「海友舎」でした。1948年、海友舎は民間に払い下げられ、健康器具販売の会社を立ち上げた元海軍士官の二人が購入。戦後しばらくは、戦争未亡人のような地域住民への職業普及事業の一環として、洋裁教室の場としても使用されたといいます。その後、海友舎は会社の事務所として使用され続けてきました。2012年9月、海友舎を使用してきた事務所が撤退。空襲さえも免れてきた歴史的に貴重な木造建造物、海友舎は空き家になろうとしていました。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya01.jpg" rel="lightbox[8213]"><img class="alignnone size-full wp-image-8211" alt="ぐるぐる海友舎プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya01.jpg" width="600" height="280" /></a></p>
<p><strong>設立の経緯</strong><br />
空き家となった海友舎は解体の危機にありました。所有者は「建物を残したいけれど、維持費の捻出に困っている」という問題を抱えていたのです。海友舎を取り壊さずに後世に残したいという想いを持った有志が集まり、所有者のご厚意と地元の方々の好意的なご協力のもとに、ぐるぐる海友舎プロジェクトが発足しました。</p>
<p><strong>プロジェクトの目的</strong><br />
海友舎の維持管理のお手伝いと、チャリティーイベント等により後世に残す方法を探っています。歴史的建造物である海友舎を活用しながら、交流の場としての再生を目指し、地域コミュニティーの活性化と、観光資源としての新たな魅力をつくりだしていきます。また海友舎周辺地域の歴史調査も進め、江田島の歴史文化を継承し、地域をより一層魅力的な場所にしていきたいと願っています。</p>
<p><strong>ぐるぐるな理由</strong><br />
ぐるぐる海友舎プロジェクトは、海友舎に興味のある人、 江田島に興味のある人、建築に興味のある人、まちづくり に興味のある人など、さまざまな人を「ぐるぐる」と巻き 込みながら活動を広げていきます。プロジェクトの目的に 賛同する誰もが、この活動に参加することができます。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image.gif" rel="lightbox[8213]"><img class="alignnone size-full wp-image-8212" alt="ぐるぐる海友舎プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/image.gif" width="490" height="328" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>《主な４つの活動<strong>》</strong></strong></p>
<p><strong>「手入れする」<br />
</strong><a style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;" href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya02.jpg" rel="lightbox[8213]"><img class="alignnone size-full wp-image-8210" alt="ぐるぐる海友舎プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya02.jpg" width="508" height="338" /><br />
</a>歴史的建造物である海友舎を、より良い状態で 維持するために、みんなで定期的に掃除や片付 けをしています。掃除をすることで、現代建築では真似のできない当時の技術や美も発見できます。海友舎には広い庭もあります。また、片付けの際に出てくる、海友舎で眠っていた本や食器などの使い道を考えながら、チャリティー蚤の市の開催も企画しています。</p>
<p><strong>「使う」<br />
</strong><strong style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya03.jpg" rel="lightbox[8213]"><img class="alignnone size-full wp-image-8209" alt="ぐるぐる海友舎プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya03.jpg" width="490" height="326" /><br />
</a></strong>明治末期に建てられた海友舎には、時間を積み 重ねたものがもつ味わいがあります。いくつか の部屋には畳や床の間もあり、和洋折衷の趣の ある建築です。この魅力的な空間を、ギャラリー やイベントスペースとして活用していきます。 プロジェクトの趣旨に賛同していただいている、 地域内外の交流を促進する団体、または個人に 積極的に貸し出しています。</p>
<p><strong>「学ぶ」<br />
<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya04.jpg" rel="lightbox[8213]"><img class="alignnone size-full wp-image-8208" alt="ぐるぐる海友舎プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya04.jpg" width="490" height="326" /></a></strong><br />
日本近代建築を象徴するような西欧風の外観を持つ木造建築の海友舎。この貴重な建築を見学 できる建築見学日を定期的に設けています。不定期に開催する勉強会では、ゲストスピーカー や講師を招いて、建築やまちづくりについて学びます。また、周辺地域の歴史や町並みを知るための歴史調査や、歴史ある小道や民家、お寺などを巡る、周辺散策ツアーも開催しています。</p>
<p><strong>「発信する」<br />
<a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya05.jpg" rel="lightbox[8213]"><img class="alignnone size-full wp-image-8207" alt="ぐるぐる海友舎プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/kaiyousya05.jpg" width="490" height="326" /></a></strong><br />
海友舎で行われるイベントやワークショップを通じて、ここを訪れるさまざまな人々と交流し、江田島の魅力を発信していきます。また各地で 開催される発表会にも積極的に参加し、海友舎と江田島をアピールしています。この場所を活かしたアートイベント等を企画したり、ワークショップ成果品の配布や、海友舎オリジナルグッズの制作販売などを行っていきます。</p>
<p style="text-align: right;">（文・写真　ぐるぐる海友舎プロジェクト）</p>
<p>【HP】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://www.kaiyousya.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">ぐるぐる海友舎プロジェクト</span></a></span><br />
【FB】<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.facebook.com/Gurupetajima" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">ぐるぐる海友舎プロジェクト</span></a></span></p>
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		<title>映画「かぐや姫の物語」にも採用された「かな料紙」〈常陸太田びいきな小坂の窓〉</title>
		<link>http://jimoto-b.com/8149</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/8149#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Apr 2015 09:24:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフよもやま]]></category>
		<category><![CDATA[伝統継承]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[和紙]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは、｢常陸太田びいきな小坂の窓｣です。 みなさん突然ですが、子どものころの習い事は何をしていましたか？ いまは「英会話」や「学習塾」が主流のようですが、私が子どものころは「珠算」「書道」が王道で、友達みんなが通っ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、｢常陸太田びいきな小坂の窓｣です。<br />
みなさん突然ですが、子どものころの習い事は何をしていましたか？<br />
いまは「英会話」や「学習塾」が主流のようですが、私が子どものころは「珠算」「書道」が王道で、友達みんなが通っていた記憶があります。かく言う私も「友達が行っているから書道を習いたい」の一声で始めたひとりです。まっ白な半紙に自分自身の文字を思いのまま書くまでには成長出来ず、最後まで先生のお手本を見て写す作業が書道と思っていました。でも有りがたい事に、今では筆で文字を書く事があまり苦にならなくて済んでいます。（両親に感謝）</p>
<p>ところで、文字には男文字と女文字がある事を知っていますか？（私は知りませんでした）<br />
平安時代に、主に男性が用いていた「漢字」を「男文字」、主に女性が用いていた「ひらがな」を「女文字」と呼んでいました。この「ひらがな」いや「かな文字」を使い書かれた紙（かな料紙）の代表的な書物に源氏物語絵巻などがあります。</p>
<p>今回の｢常陸太田びいきな小坂の窓｣は、この高貴な紙にスポットを当て、平安時代より伝わる「かな文字」を書く為に生れた「かな料紙」の歴史、「かな料紙」製作過程などを報告します。</p>
<p style="text-align: center;"> / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /</p>
<p>「かな料紙」って何？　と思われた方がほとんどでしょう。最近では、2013年11月に公開された高畑勲監督・スタジオジブリ制作の映画「かぐや姫の物語」にてオープニングの題名の背景とそれに続くクレジットの背景に「かな料紙」が使われ、映画の世界観を共有できる一場面となっています。<br />
この「かな料紙」を作った職人が、今回私が「かな料紙」の世界を報告するきっかけとなった、常陸太田市在住の小室久さんです。<br />
小室さんは1962年生まれで、「かな料紙」職人を父に持ち、「米田版画工房」にて摺師 米田 稔氏から伝統木版画を学んだ後、父である小室 義久氏より「かな料紙職人」を継承し、現在常陸太田市の工房にて多くの作品を製作しております。（作品の一部は以下に報告します）<br />
身近な所に平安時代からの技を継承されている方がいた事に驚きと、その歴史・製作時の繊細な技をお楽しみいただきたく思い、以下に報告させていただきます。</p>
<p><strong> 「かな料紙」とは<br />
</strong>書道のかな文字を書くための用紙を「かな料紙」といいます。宮廷文化の花開いた平安時代は、平仮名、片仮名など、かな文字文化の発達の時代でもありました。この時期、日本独自のかな文字が発達し、この期間に多くの「古筆」と呼ばれる古典が残されています。その内容は、古今和歌集、和漢朗詠集、万葉集などです。古筆は、装飾された和紙に美しいかな文字で書かれています。古筆に使われている装飾された和紙をお手本としてかな料紙は作られています。その製作は、和紙を多彩な色に染め・版木で文様を摺り込み金・銀箔を撒き、いくつかの作業工程を経て、優美なかな料紙が出来上がります。雲母摺り（きらずり）のかな料紙を使用した継ぎ紙などは特別な存在感があります。</p>
<p><strong>「かな料紙」が使われた歴史的古筆<br />
</strong>ここでは、歴史的古筆を書く為に製作された「かな料紙」の種類と製作過程を説明します。</p>
<p align="left">・西本願寺本三十六人家集<br />
柿本人麻呂・小野小町などの36歌人をの和歌を集めた平安時代末期の装飾写本です。このかな料紙製作には、染色を施した多くの紙の中より、原本により近い色を選び、重ね合わせ、１つの部品が完成し、完成した部品と部品をさらに重ね合わす事により完成します。組合せで変わる色の変化を写真でお楽しみください。</p>
<p align="left"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e2ad09d635164cac40dee3030bb89126.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone  wp-image-8145" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/e2ad09d635164cac40dee3030bb89126.jpg" width="640" height="480" /></a></p>
<p align="left">・源氏物語絵巻<br />
みなさんご存知の源氏物語を題材にした絵巻物です。平安時代末期頃に絵師として活躍した藤原隆能が描き上げたとの説もあります。そして、この製作には染色を施した紙の上に、大小に切断した金箔、銀箔を散らし背景画としています。</p>
<p align="left"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/daa8bcc542e67fbbf4d65e993d0cc8e7.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone  wp-image-8144" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/daa8bcc542e67fbbf4d65e993d0cc8e7.jpg" width="640" height="480" /></a></p>
<p align="left">その他にも多くの古筆があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>かな料紙が出来るまで<br />
</strong>このかな料紙が出来上がるまでの工程として、<br />
・和紙を多彩な色に染める<br />
・版木で文様を摺り込む<br />
・金・銀箔を撒く<br />
など、いくつかの作業工程を経て、優美なかな料紙が出来上がります。昔は、分業により多くの職人がいましたが、だんだんと数を減らし、現在では一人で多くの作業を行い、かな料紙を製作しているとのことです。</p>
<p>ではその作業の一部を写真と動画でお楽しみください。</p>
<p><strong>・染紙（そめがみ）</strong>〜和紙を多彩な色に染める<br />
材料になる楢（なら）の木の皮を釜で煮出し、染料を取り出します。何度も濾してごみなどを取り除きます。この染料をバットに張り、紙を漬けて染めて乾燥し完成です。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/af411facd3b2aa628783dcd264ab9d2a1.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8161" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/af411facd3b2aa628783dcd264ab9d2a1.jpg" width="399" height="320" /></a></p>
<p><strong>・唐紙（からかみ）</strong>〜版木で文様を摺り込む<br />
和紙に滲みを止めを行い、膠（にかわ）で解いた胡粉（ごふん）を引いて下地を作ります。膠とフノリで解いた雲母（きら）の粉を木版にタンポを使ってむらにならないように付けます。最後に 胡粉を引いた紙を乗せ、バレンで摺り版木の模様を写し取ります。<br />
【<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=2M5LfTQFeBs" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">動画</span></a></span>】</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/f77b5a9f5aeca472f74fe3daeb8b56881.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8162" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/f77b5a9f5aeca472f74fe3daeb8b56881.jpg" width="265" height="531" /></a></p>
<p><strong>・箔装飾紙</strong>〜金・銀箔を撒く<br />
金銀の箔を竹の刀を使って、マス目状に切り、切った箔を竹の筒に入れます。和紙に膠とフノリを薄く解いた液を刷毛で塗ります。液が乾かないうちに、金銀箔入れた竹の筒を撒きます。<br />
【<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=e5hJGxoyqv8" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">動画</span></a></span>】</p>
<p><span style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;"> <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7aede9f1488cefe75be2ea51dafbb184.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8163" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/7aede9f1488cefe75be2ea51dafbb184.jpg" width="355" height="294" /></a></span></p>
<p><strong>・継紙（つぎがみ）<br />
</strong>染紙を何枚も重ね一つの束にし、束になった染紙の上に型紙を置き、型に沿って切り込みを入れます。切り抜いた紙を別に切り抜いた紙にはりあわせます。この時、紙と紙の一部をだぶらせながら目の細かいやすりでだぶりの箇所をすり合わせながら、1枚の紙に仕上げます。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/4f3afce2ae870ce2e46956d0cfe3d700.jpg" rel="lightbox[8149]"><img class="alignnone size-full wp-image-8148" alt="かな料紙　常陸太田市　小室かな料紙工房" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/4f3afce2ae870ce2e46956d0cfe3d700.jpg" width="448" height="278" /></a></p>
<p>以上の作業をまとめた【<span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.youtube.com/watch?v=VxOqRkYAjUQ" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">動画】</span></a></span></p>
<p>いかがでしたか？　かな料紙の世界。当時の歌人が後世に残る作品と思い製作したかは不明ですが、現にその時代を知る大切な書物となっている事に間違いはありません。今後平安時代の書物を見る目が変わる事間違いなしです。ですが、残念な事にこの素晴らしい日本の伝統文化を支える職人の数が少ないと聞きました。書を書く「かな料紙」ですが、見方使い方を変える事で、また別なアート作品になるのではないでしょうか？<br />
今回の作品を見て色々な使い方を発見してもらうことで、「かな料紙」の新たな世界が広がる事を切に望んでおります。そして、この文化を支える為に何が必要かということが、今後の課題と考えます。つたない文章では伝えきれない作品完成までの工程・繊細な作業は動画をご確認いただければ幸いです。</p>
<p style="text-align: right;">（文：常陸太田びいきな小坂の窓　画像出典：小室かな料紙工房）</p>
<p>【HP】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://kanaryoshi.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">小室かな料紙工房</span></a></span></p>
<p>〈常陸太田びいきな小坂の窓〉シリーズは<span style="color: #0000ff;"><a href="http://jimoto-b.com/?s=%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%A4%AA%E7%94%B0%E3%81%B3%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%B0%8F%E5%9D%82%E3%81%AE%E7%AA%93" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">こちら</span></a></span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【結いプロジェクト】“結い”で繋げる結城の心</title>
		<link>http://jimoto-b.com/7877</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/7877#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Feb 2015 06:53:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[古民家・空地再生]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[茨城県]]></category>
		<category><![CDATA[ふれあい]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント企画]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>

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		<description><![CDATA[自分が生まれ育った同じ県内に、こんなに素敵なまちがあったなんて！ とあるアートディレクターさんの仕事のお話しを聞きに行った時に出てきた、伝統産業「結城紬」の新ブランドのVI計画についての話。スライドを見ながら、作品もさる [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>自分が生まれ育った同じ県内に、こんなに素敵なまちがあったなんて！</p>
<p>とあるアートディレクターさんの仕事のお話しを聞きに行った時に出てきた、伝統産業「結城紬」の新ブランドのVI計画についての話。スライドを見ながら、作品もさることながらそこに写っているまちなみにも心奪われました。</p>
<p>同じ県内だし、そのまちの名前も伝統産業も子どものころから知ってはいたけれど、まさかこんなに素敵なバショだったとは…。そして調べていくと、そこでは素敵な取り組みが行われていて…。</p>
<p>同じ地元でもまだまだ知らないことだらけだな…とあらためて感じた瞬間でした。</p>
<p>国の重要無形文化財、伝統的工芸品にも指定されている「本場結城紬」の産地、茨城県結城市。まちの名前にもある「結」という文字に想いを込め、ヒトとヒト、モノとヒトの交わりをプロデュースする「結いプロジェクト」を紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em>〜以下、「結いプロジェクト」ホームページより〜</em></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>結いプロジェクトとは？</strong></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui01.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7875" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui01.jpg" width="630" height="151" /></a></p>
<p>紬と歴史ある蔵の町並みが今も残る結城市。<br />
結城の“結”という言葉には、「結い」という意味があります。<br />
「結い」とは、屋根の葺き替えや田植えなど共同で行う作業を言います。<br />
大きな労力が必要となる作業をみんなで協力して成し遂げていくという精神です。<br />
結城の“結”の字には、こんな素敵な意味があって、<br />
一本一本丁寧に紡がれ、織られていく“結城紬”のように、<br />
一人一人が繋がって、広がっていけるような、<br />
そんな魅力ある町“結城”にしたいという思いから、<br />
“結いプロジェクト”というチームを結成しました。<br />
現在、結城を中心に20数名が集い活動しています。</p>
<p><a style="line-height: 1.714285714; font-size: 1rem;" href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui02.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7874" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui02.jpg" width="627" height="211" /></a></p>
<p>市内各地の魅力的な空間がものづくりや音楽アート会場に生まれ変わるお祭り「結い市」の企画運営をはじめ、<br />
空き店舗を改装したギャラリー「ゆいのわ」の運営、地域資源を活かした商品開発などを行っています。</p>
<p>「結い」の持つ、“繫がり”や“広がり”をキーワードに、<br />
沢山の人と人、人とモノが出会い、交われるような活動を展開していきたいと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◆結い市</strong></p>
<p>毎年テーマを決めて開催される「結い市」。結城の歴史的な街並み、地場産業を中心とする営みや暮らしといった街の魅力と、様々な人・モノの縁の結びつきを、みんなでつくるお祭り。健田須賀神社の収穫祭にあわせて、神社の境内や見世蔵、酒蔵、空き店舗など、街中の魅力的な空間が様々な会場として生まれ変わります。</p>
<p>歴史ある街の魅力と私たちの今が重なり合うことで、日々の暮らしが透けてみえてくるような特別な二日間を楽しむことができます。</p>
<p>詳細は<a href="http://yuiichi.jp/index.html" target="_blank">こちら</a>。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-7872" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui03.jpg" width="600" height="400" /></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui04.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7871" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui04.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui05.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7870" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui05.jpg" width="600" height="400" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◆結いのおと</strong></p>
<p>結城紬の産地として知られる茨城県結城市。結城の歴史のある街に点在する酒蔵や見世蔵など街の魅力ある建物をライブ会場として活用します。</p>
<p>また会場の全ては「ゆうきの雛祭り」という雛人形の展示イベントの最中です。このような情緒あふれる雰囲気の中でのミュージシャン達によるライブイベントはここでしか感じることの出来ない特別な場所となるでしょう。その他にも市内各所でのフリーライブなど“音楽”をベースに街や人を結ぶ様々な企画が盛り沢山。</p>
<p>ゆっくりとした時間が流れる情緒ある結城のまちで開催される音楽祭。のんびりと街歩きを楽しみながら素敵な音楽に出会う特別な一日を過ごすことができます。</p>
<p>詳細は<a href="http://yuinote.jp/" target="_blank">こちら</a>。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui06.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7869" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui06.jpg" width="650" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui07.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7868" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui07.jpg" width="650" height="400" /></a></p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui08.jpg" rel="lightbox[7877]"><img class="alignnone size-full wp-image-7876" alt="茨城県　結城市　結い　プロジェクト" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/yui08.jpg" width="650" height="400" /></a></p>
<p style="text-align: right;">（文・写真　結いプロジェクト）</p>
<p>【HP】<a href="http://yuiproject.jimdo.com" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">結いプロジェクト</span></a><br />
【FB】<a href="https://www.facebook.com/yuiproject" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">結いプロジェクト</span></a><br />
【twitter】<a href="https://twitter.com/yuiproject" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">結いプロジェクト</span></a></p>
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		<title>この夏フェスで、僕らが届けたかった想いとは･･･</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Oct 2014 02:05:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[池田俊光]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[スタッフよもやま]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[イベント企画]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性]]></category>

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		<description><![CDATA[Show Naight（ショウナイト）実行委員の池田です。7月の「スタッフよもやま」で地元民が立ち上げた1日だけの熱い夏フェス「Show Naight（ショウナイト）」をご紹介させていただきました。 「地元の子供たちに夢 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>Show Naight（ショウナイト）実行委員の池田です。7月の「スタッフよもやま」で地元民が立ち上げた1日だけの熱い夏フェス「<a href="http://jimoto-b.com/5327" target="_blank">Show Naight（ショウナイト）</a>」をご紹介させていただきました<strong>。</strong></p>
<h3><b>「地元の子供たちに夢と希望を！そして大人たちに最高の音楽と文化を！」</b></h3>
<p>この想いの元に集ったボランティア有志たちが、今年1月から準備を行い、8月31日（日）無事開催することが出来ました。<br />
田舎で行われるたった1日のちいさな音楽フェスではありますが、温かい想いを込めて会場を設営し、アーティストとの交渉を重ね、来場いただいたお客様に目一杯楽しんでもらおうと全力で頑張りました。<br />
当日は前日までの降水確率も吹き飛ばし、晴天の青空。そして、日本海に沈む庄内の夕陽をバックにアーティストたちによる最高の音楽が奏でられました。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN1.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7057" alt="SN1" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN1-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a> <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN2.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7058" alt="SN2" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN2-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a></p>
<p>今回「Show Naight（ショウナイト）」を運営するにあたり、叶えたい目標がありました。</p>
<p>ひとつは、地元の高校生や大学生などのワカモノに、このイベント運営に携わってもらいたい。実行委員たちの背中から、イベントに込めた想いを感じ取って欲しいということ。</p>
<p>もうひとつは、この「Show Naight（ショウナイト）」を活動する理由をもっと理解してもらいたい。地元の人に「なぜこのフェスを行うのか」を伝えたいということ。</p>
<p>このことを胸に、「Show Naight（ショウナイト）」の準備を進めて来ました。<br />
地元の大学や高校にもお時間を頂き、「Show Naight（ショウナイト）」の概要と実行委員が取り組んでいる理由や想いをお話させて頂きました。<br />
そして学校側のご理解・ご協力もあり、前日からの準備には多くの学生ボランティアが参加してくださいました。会場準備は肉体労働も伴い大変なはずなのに、目をキラキラさせながら、「すごく楽しい！田舎でもこんなに楽しいイベントがあることにすごく驚いた！」などの有り難い声を頂くことが出来ました。<br />
ワカモノの力や想いは、今後の地方を支える大きな力になると想います。「Show Naight（ショウナイト）」をきっかけに「地元を想う気持ち」が今後ますます芽生えてくれると、実行委員一同とても嬉しく思います。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN3.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7061" alt="SN3" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN3-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN4.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7059" alt="SN4" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN4-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN5.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7060" alt="SN5" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN5-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a></p>
<p>そして、「Show Naight（ショウナイト）」を活動する理由をもっと理解してもらい、「なぜ行うのか」を伝えたい。<br />
今回は、このエピソードをひとつご紹介させて頂きます。</p>
<h3>「庄内刺し子」で想いを込める</h3>
<p>みなさん、「刺し子（さしこ）」というものはご存知でしょうか？<br />
刺し子とは、手芸の一分野で、布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繍して縫いこむことです。有名な刺し子技法には青森県津軽の「こぎん刺し」、青森県南部の「菱刺し（ひしざし）」、そして山形県庄内の「庄内刺し子」があり、これらは「日本三大刺し子」と言われています。</p>
<p>今回、庄内まで来て頂いたアーティストのみなさんに、御礼の気持ちを何かモノでお渡し出来ないかと、考えていました。その土地に伝わる工芸品など、心に残るようなモノに想いを込めてお渡ししたいと･･･。</p>
<p>そんな実行委員の想いを叶えて頂いた方が、佐藤 洋子（さとう ようこ）さん、現在82歳。<br />
佐藤さんは、もともと、和裁・洋裁・編み物など手仕事が大好きでした。この「刺し子」と出逢ったのは、今から10年ほど前。ご友人に誘われて始めたのがきっかけで、週に1度教室に通うようになり、刺し子の先生に教わりました。<br />
そして現在は、地域の文化祭への出展や、イベント会場などでの販売も行っております。</p>
<p>今回、佐藤さんにはアーティスト＆スタッフ全員に配るTシャツの襟タグに「刺し子」を縫ってもらい、ご提供頂きました。大変な人数分のスタッフTシャツに、「Show Naight（ショウナイト）」の熱い想いを、佐藤さんの「刺し子」で吹き込んでもらった、そんな気がしました。<br />
そして打ち上げのとき、出演頂いたアーティスト方々に、82歳の佐藤さんが実行委員の想いを「刺し子」として込めてくれたことを、しっかりと説明をし、お渡しさせて頂きました。アーティストのみなさんにもその想いは通じ、大変感動してもらうことが出来ました。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN7.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7066" alt="SN7" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN7-600x449.jpg" width="600" height="449" /></a> <a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN8.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7067" alt="SN8" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN8-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN9.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-7070" alt="SN9" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN9-600x337.jpg" width="600" height="337" /></a></p>
<p>佐藤さんに「なぜ、今回Show Naight（ショウナイト）の活動のご協力頂けたのか？」お伺いしました。<br />
「趣味で続けてきた刺し子という手仕事であれば、私のようなおばあちゃんでも参加出来るな！こんなおばあちゃんでも頑張っているのだから、若者たちも頑張れ！！役に立てたのなら嬉しい、そのひと言に尽きます。」とおっしゃってくれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、<br />
実行委員として「Show Naight（ショウナイト）」携わり、様々な経験をすることが出来ました。実感したことは、「自分たちの力だけでは決して開催することが出来なかった」ということ。<br />
会場設営や当日の運営に携わってくれた地域のワカモノ、そして「Show Naight（ショウナイト）」の活動を応援してくれた佐藤さんはじめ、地域の先輩や周りの方々。そういう人たちに支えられて、地域の活性は意味を成すものになるのだと強く想いました。</p>
<p>たった夏の1日の数時間のイベントでしたが、そこに込めた想いはとてもとても大きかったと自負しています。反省すべき点は改善し、これからも続けていきたいと想いました。「Show Naight（ショウナイト）」を応援いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします！</p>
<div id="attachment_7062" style="width: 610px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN6.jpg" rel="lightbox[7048]"><img class="size-medium wp-image-7062 " alt="SN6" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/SN6-600x399.jpg" width="600" height="399" /></a><p class="wp-caption-text">「Show Naight」の想いを「庄内刺し子」で、アーティストへ届けました！</p></div>
<p>今年の「Show Naight 2014」の様子は<strong><span style="color: #0000ff;"><a title="ShowNaight2014ギャラリー" href="http://shownaight.com/gallery2014.html" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">こちら</span></a></span></strong></p>
<p>【HP】　<strong><span style="color: #0000ff;"><a title="Show Naight 2014" href="http://shownaight.com/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">Show Naight 2014</span></a></span></strong><br />
【FB】　<strong><span style="color: #0000ff;"><a title="Show Naight 2014" href="https://www.facebook.com/Show.Naight" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">Show Naight 2014</span></a></span></strong><br />
【Twitter】　<strong><span style="color: #0000ff;"><a title="Show Naight 2014" href="https://twitter.com/4sktwond" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">Show Naight 2014</span></a></span></strong></p>
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		<title>【やまがたこどもアトリエ】子どもたちが心と体を解放し、想像し、創造できる場をつくりたい</title>
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		<pubDate>Thu, 21 Aug 2014 04:55:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[池田俊光]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[まちづくり・コミュニティ]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[山形県]]></category>
		<category><![CDATA[アトリエ]]></category>
		<category><![CDATA[アーティスト]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[教育]]></category>

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		<description><![CDATA[ミッションは、子どもたちに創造的で豊かな放課後の居場所を提供する 山形県鶴岡市に自然の中で遊び、造形活動や地域の『職人』たちの技術を体験する『やまがたこどもアトリエ』があります。企画を行ったのは、東北芸術工科大（山形市） [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>ミッションは、子どもたちに創造的で豊かな放課後の居場所を提供する</h3>
<p>山形県鶴岡市に自然の中で遊び、造形活動や地域の『職人』たちの技術を体験する『やまがたこどもアトリエ』があります。企画を行ったのは、東北芸術工科大（山形市）を卒業した吉田祐子さん（埼玉県美里町出身）と結城ななせさん（山形市出身）。田舎にはごく当たり前にある自然を大いに活用し、「子どもたちが心と体を解放し、想像し、創造できる場をつくりたい」との思いが詰まった取り組みを紹介します。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/cda4feea9eb204af1d00edcb5fac9980.jpg" rel="lightbox[6312]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-6313" alt="やまがたこどもｱﾄﾘｴ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/cda4feea9eb204af1d00edcb5fac9980-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/4d6f8e849922d2c5b8e6aedc888f6f4a.jpg" rel="lightbox[6312]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-6314" alt="やまがたこどもｱﾄﾘｴ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/4d6f8e849922d2c5b8e6aedc888f6f4a-600x411.jpg" width="600" height="411" /></a></p>
<h3>【活動の経緯】</h3>
<p>これまで私たち（吉田祐子と結城ななせ）は、「だがしや楽校（自分の好きなことやできることを活かした世代間交流の場づくり）」や「やまがたアフタースクール（地域の企業や商店と連携した小学生向けの職業体験プログラムの開発・実施）」を行ってきました。</p>
<p>地域の中には「生き生きと輝く元気な大人たち」がたくさんいます。<br />
魅力的な場所やモノもたくさんあります。</p>
<p>そういった人や場所、モノとの出会いは、子どもたちの持つ可能性や職業選択の幅を拡げるだけでなく、地域を好きになるきっけかけを与えるということを実感。これからも活動を継続したい！という想いが生まれ、2013年の春から旧羽黒西部児童館を活用し、活動の拠点づくりを行いました。<br />
2014年の春からは、メンバーも一人加わり(横山結花)鶴岡市黄金地区青龍寺とみちくさ舎を拠点に活動をスタート。</p>
<p>特定非営利活動法人 公益のふるさと創り鶴岡や地域住民の方々の力をお借りしながら、活動を行っていきます。よろしくお願いいたします。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/83ebbdcfe72ae3aff87996c9ff1707d4.jpg" rel="lightbox[6312]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-6315" alt="やまがたこどもｱﾄﾘｴ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/83ebbdcfe72ae3aff87996c9ff1707d4-600x450.jpg" width="600" height="450" /></a></p>
<h3>【活動内容】</h3>
<p>①「やまがたアフタースクール」さまざまな技術や知恵、製品などを持つ大人たち（企業、商店、団体、個人）と連携して、職業体験プログラムを開発・実施。<br />
●プログラムの参加者を事前に募集して実施します。</p>
<p>②「造形体験ワークショップ」自分たちの持っている技術や知識を活かした体験型の造形ワークショップを開発・実施。<br />
●主に週末に実施します。申込み不要・誰でも参加できます。</p>
<p>③自分たちの技術や知識を向上させるために、アトリエで創作活動を行う。</p>
<p style="text-align: right;"><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6cccbd8348f3b875b9641e861942a91e.jpg" rel="lightbox[6312]"><img class="aligncenter size-medium wp-image-6316" alt="やまがたこどもｱﾄﾘ" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/6cccbd8348f3b875b9641e861942a91e-600x400.jpg" width="600" height="400" /></a>（文・写真／やまがたこどもアトリエFacebookより）</p>
<p>『やまがたこどもアトリエ』の活動の様子をFacebookで発信中！<br />
【FB】<strong><span style="color: #0000ff;"><a title="やまがたこどもアトリエ" href="http://on.fb.me/1pGyNQM" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">やまがたこどもアトリエ</span></a></span></strong></p>
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		<item>
		<title>【内山紙協同組合】雪深い奥信濃で生まれた伝統工芸品「内山紙」。350年余続く伝統を守る</title>
		<link>http://jimoto-b.com/5733</link>
		<comments>http://jimoto-b.com/5733#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Jul 2014 07:00:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[津久井卓也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ものづくり・地場産業]]></category>
		<category><![CDATA[伝統継承]]></category>
		<category><![CDATA[体験・まなび・旅]]></category>
		<category><![CDATA[地域資源活用]]></category>
		<category><![CDATA[長野県]]></category>
		<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[中山間地]]></category>
		<category><![CDATA[和紙]]></category>

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		<description><![CDATA[◆内山紙の歴史 内山紙は江戸時代の寛文元年（1661年）に信濃国高井郡内山村（現在の長野県下高井郡木島平村内山）の萩原喜右ヱ門が美濃の国で製法を習得して帰郷し、自家で漉いたのが始まりと伝えられています。 また一説には狩り [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>◆内山紙の歴史</h3>
<p>内山紙は江戸時代の寛文元年（1661年）に信濃国高井郡内山村（現在の長野県下高井郡木島平村内山）の萩原喜右ヱ門が美濃の国で製法を習得して帰郷し、自家で漉いたのが始まりと伝えられています。</p>
<p>また一説には狩りをしながら山を移動して暮らすマタギたちが、移動中に会得した技術で山野に自生する楮から紙を漉き、飯山市大字瑞穂小菅の内山地積にあった小菅山修験場（神仏混淆）に紙を納めて生活の糧としたところから始まったとも伝えられます。確かな資料が乏しく起源は不明ですが、名前は地名から名付けられたもののようです。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami04.jpg" rel="lightbox[5733]"><img class="aligncenter size-full wp-image-5735" alt="内山紙　和紙　長野県　飯山市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami04.jpg" width="499" height="220" /></a></p>
<p>原料となる楮は自生していて容易に手に入ったことから、江戸時代には広く奥信濃一帯で紙漉が行われていたようで、宝永三年（1706年）の「信濃国高井郡水内郡郷村高帳」に「紙漉運上銀二十五匁七分一原」という記載があることから江戸中期には紙製造が徴税対象の産業だったことがうかがえます。</p>
<p>奥信濃で紙の製造が普及したのは、豪雪地帯として知られる奥信濃一帯の農家の冬季の副業として適していたこと、強靱な障子紙の需要が地元や隣接する越後の国で高く現金収入に結びついたこと、そして内山紙の特徴である楮を雪にさらすために雪が役立ったことが挙げられます。</p>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami01.jpg" rel="lightbox[5733]"><img class="aligncenter size-full wp-image-5738" alt="内山紙　和紙　長野県　飯山市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami01.jpg" width="473" height="335" /></a></p>
<p>明治時代に入ると製造方法に改良が加えられ、製造工程での動力の導入などが行われます。明治42年には製造1130戸、販売175戸、原料供給1354戸で長野製紙同業組合が設立されました。しかし大量生産の洋紙が普及する中で多大な労力がかかる手漉き製造は生産効率が悪く転業が相次ぎ同組合は昭和24年に解散します。</p>
<p>残った生産者が北信内山紙工業協同組合を設立し、350年余続く伝統を守っています。</p>
<h3>◆内山紙の維持・存続のために</h3>
<p>昭和45年からは障子紙に加え、和紙人形の揉み紙、名刺、便せんなど新たな商品も手がけるなど、早い時期から伝統を大事にしながらも新しい商品開発に取り組み、昭和51年には「障子紙」ならびに「筆墨紙」が、伝統的工芸品の指定を受けました。 それでも、現在は後継者難や障子紙市場の縮小など内山紙を取り巻く環境は厳しく、組合員減少に歯止めがかからない状況が続いています。</p>
<p>そんな状況を打破するために、過去にはふるさと財団の「大学と連携した地域づくり」の助成を受け、デザインやファッションなどの専門的なノウハウを持つ文化女子大学と連携し「いいやま匠大学」を開学。内山紙の後継者を飯山市だけでなく市外・県外から求め育成をめざす「和紙工芸科」を開いたこともあります。</p>
<p>現在は、東京武蔵野市の小学校が毎年春・秋に実施しているセカンドスクール(6泊7日)で飯山市を訪れる小学生を対象にした「手すき体験教室」を受け入れています。</p>
<p>また、地元小学校の六年生たちは、卒業証書に使う紙を自ら漉いています。これは地元に伝わる文化を長く後世に継承するひとつの試みであり、未来を担う子供たちが父祖伝来の郷土に誇りを持って巣立って欲しいという私たちの願いです。</p>
<p>内山紙に触れてもらう機会づくりに積極的に取り組み、そういう体験の中から1人でも後継者が出てくればと期待しています。</p>
<h3><img class="aligncenter" alt="内山紙　和紙　長野県　飯山市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/taiken.jpg" width="300" height="377" /></h3>
<h3>◆内山紙の特徴</h3>
<p>内山紙は楮（コウゾ）のみを原料として、洋紙パルプを混入していません。楮100％の手漉き和製は強靱で通気性、通光性、保温力に優れています。</p>
<p>製造工程でコウゾの繊維を取り出してから雪にさらします。雪にさらすことで雪が溶ける際に発生するオゾンが持つ漂白効果によってコウゾの皮が白く漂白されます。薬品の使用量が少ない方法によって得られた自然な白さは丈夫で日焼けしにくく長持ちします。この優れた特色によって障子紙の代名詞ともなっています。</p>
<p>変色しにくい性質と強靱さから筆墨紙としても秀でていて、官公庁で使用される手漉き和紙の多くで内山筆墨紙が使われていました。戸籍台帳用紙で長期間に渡り全国的なシェアを持っていたのも、安定性や保存性が高く信頼できる紙として評価を得ていた証です。</p>
<p>毎年６月に新潟で行われている白根大凧合戦は、巨大な凧を川の両岸から揚げて凧綱を絡めて引き合い、先に凧綱が切れた側が負けになるという江戸時代から続く勇壮な祭りです。この合戦で使われる大凧は横５ｍ×縦７ｍ、畳にして24畳分という世界最大級の凧で、竹の骨組みに和紙を貼って作られます。大凧には参加する組ごとに先人から受け継がれてきた作り方の工夫があります。強靱さが大凧作りに適していることもあって、内山紙を使用した大凧が空を舞っています。</p>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami03.jpg" rel="lightbox[5733]"><img class="size-full wp-image-5737 aligncenter" alt="内山紙　和紙　長野県　飯山市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami03.jpg" width="560" height="440" /></a></h3>
<h3></h3>
<p><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami02.jpg" rel="lightbox[5733]"><img class="aligncenter size-full wp-image-5739" alt="内山紙　和紙　長野県　飯山市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/uchiyamagami02.jpg" width="522" height="353" /></a></p>
<h3><a href="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/takoimg.jpg" rel="lightbox[5733]"><img class="aligncenter size-full wp-image-5854" alt="内山紙　和紙　長野県　飯山市" src="http://jimoto-b.com/cms/wp-content/uploads/takoimg.jpg" width="240" height="320" /></a></h3>
<p style="text-align: right;">（文・写真　内山紙協同組合HPより）</p>
<p>【HP】<span style="color: #0000ff;"><a href="http://www.uchiyama-gami.jp/" target="_blank"><span style="color: #0000ff;">内山紙協同組合</span></a></span></p>
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